ジュリー・スミスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
序盤は理解しやすい印象だが、中盤以降ストレスや不安に対する脳の反応や身体の仕組みの話からわかりにくい内容に感じた(個人の理解力の問題か…?)。
要約:思考バイアスを避け、自己改善と健康的な生活を目指すアプローチが大切。
**思考バイアスに注意**
1. マインドリーディング:他人の考えや感情を勝手に推測すること。
2. 過度の一般化:限られた出来事を全てと捉えること。
3. 自己中心的な考え方:他者も自分と同じ見解や価値観を持っていると決めつけること。
4. 感情的な推論:感情を事実と誤認すること。
5. 心のフィルター:思い込みを裏付ける証拠を探すこと。
6. 〜すべき思考:過度の期待からくる無常な失敗感。
7. 全か無かの思考:絶対的、極端な思考パターン。
**対処法**
- バイアスに気づき、注意を向ける場所を選ぶ。
- マインドフルネスと感謝の習慣で訓練。
- 意義や価値観に基づいた意思決定。
- 健康に焦点を当て、現実的な変化を追求。
- 自分を思いやり、問題解決に向けた行動を取る。
- ストレスと不安を区別する。
- 良好な人間関係を築き、自分のタイプを理解する。 -
Posted by ブクログ
原題:WHY HAS NOBODY TOLD ME THIS BEFORE?
Google翻訳:なぜ今まで誰も私にこれを教えてくれなかったのでしょうか?
著者は心理学者・臨床心理士であり、本書は日本語に翻訳されたものである。P.357によれば、本書は、読者のためのツールキットであり、メンタルヘルスとウェルビーイングを改善・強化するために利用できる。本文中にもツールとしての図はあるが、イラストはなくほぼ文字であるので、個人的には読み進めるのがやや難しかった。ちょうどYouTubeで本書をまとめられている動画があったので、それを見て理解を深めることができた。時間をおいて、じっくり読んでみたい。
・心の不調は誰にでもある。常に波打つもの
・ポジティブシンキングは不可能。心が不調になった原因を理解する
→正しい解決策を見出す
・心の不調を解決するために思考バイアスを理解する
→他人の感情や考え方に勝手な思い込み
→過度の一般化
→感情的な推論(思い込み)
→すべき思考
→全か無かの思考
・調子が悪い日の乗り越え方
→小さな目標や行動計画を立て、実行する。スモールステップ!
→大切な人を思いやる。自分を思いやる
・落ち込んでいるときこそ基本を大切にする
→運動、睡眠(意識的に確保)、栄養、日課、人とのつながり
・モチベーションの育て方
→目標日記をつける。自分のモチベーションをコントロール
・やりたくないことにやる気を出す方法
→反対行動スキル:自分の衝動(面倒)と反対の行動を意図的にとるスキル
→マインドフルネス。自分を俯瞰して観察
・失敗から立ち直る
→失敗したときに自分がどのように気を紛らわしているか?
→自分の思考が作り出している幻想。俯瞰して捉えるスキル
→負の感情を受け入れる。自分をなだめて支える
【目次】
1. 気分が落ち込むとき
2. やる気が出ないとき
3. 辛い感情にとらわれているとき
4. 大切なものを失ったとき
5. 自信をなくしているとき
6. 不安を感じているとき
7. ストレスを感じているとき
8. 心が満たされないとき -
Posted by ブクログ
家庭の医学書のメンタル版。自分は沈む時があるので読んでみた。
気分の変動はあって当然。負のスパイラルを断ち切るためには、思考バイアスに自ら気付くこと。(いわゆるメタ認知)マインドフルネスと感謝の習慣がよい。できることから少しずつ(スモールステップ)
基本的なことは運動、睡眠、栄養、人とのつながり。
感情は事実ではない。一つの可能性にすぎない。
自信を培うには未知の世界に踏み入れ恐れと共存する。(コンフォートゾーンから出る)
不安は脳の火災報知器で、危機に瀕してなくてもアラームが鳴らしている状態。その時は、少し距離を置く。思考を客観的に表現する。スポットライトを他の思考に向ける。など。
感想としては、即効性がある治癒の方法はないということ。対処療法ではなく、いかに予防をするか、に尽きる。 -
Posted by ブクログ
まとめ
ジムに向かうときではなく、ジムから戻るときにモチベーションが湧く
常に幸せってことはありえない。感情は天気のように浮沈みするのが「普通」
1
○多くの自己啓発書はどう考えるかによって感じ方が変わる、つまり思考からのアプローチで感情が変わると説いている。ポジティブに考えよう!みたいな。
が、この関係は双方向、つまり感情が原因で思考が結果という一面もあるということ。
★思考、身体的感覚、感情、行動のすべてが影響しあって経験を生み出している。
○メンタルヘルスのディフェンダーは健康の土台。運動、睡眠、栄養、ルーティン、人とのつながり
2やる気
○モチベーションは行動の副産物、ジムに向かうときではなく、ジムから戻るときにモチベーションが湧く
○運動
○目標日記
○小さくする
大半の人が人生を全面的に見直さなければと大きな変革をいっぺんに行おうとするが、これは自分への過剰な期待に答えられず燃え尽き諦め絶望する
○ストレスを管理→ストレスを解消すること→運動が最適、あとは睡眠
○失敗との付き合い方
失敗したときにどう対処するかを決めておく
5自信をなくしているとき
○コンフォートゾーンとストレッチゾーンとパニックゾーン。
○未知の世界に飛び込む、おそれとの共存することを学ぶ
8心が満たされないとき
○「幸せになりたいだけ」に関する問題→幸せが目的で、そうでなければメンタルヘルスや物質的豊かさに問題があると思い込んでいる。→違う→幸せと感じる感情は、体の状態、行動、信念、周囲で起きていることへの反応→常に変化しているのが正常。人間は常に幸せではいられない。感情は天気。
幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない。→これは常にポジティブでいることが正解と思っていることが無理難題な思い込みであるということ。
○コアバリュー、価値観を定期的に見直す