中川和宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【星:4.0】
速読術を身につけようと色々探している中で出会った。
速読術という観点から見ると、学ぶところが多い本。
我々の「視」るという行為は、眼に映った情報を脳が映像として再構築しているものであり、「脳」の働きによるところが非常に大きいとのこと(基本5感というものはそういうものなのだが)。
そして、視覚から脳が得て処理する情報量は他の5感よりも圧倒的に多いのでも脳を鍛えるには、視覚をトレーニングするのが有効であると説く。
まさにそのとおりかと思う。
そして、具体的なトレーニング方法が紹介されているのであるが、このトレーニング方法がなんで効果があるのかという説明はやや薄めと感じた。
最後に繰り返しとなるが、私の場合は速読術を身につけたいという観点からこの本を読んだので得るところ大であったが、単に脳トレ目的とすると退屈に感じるかもしれないか -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近読んでいる脳に関する書籍でも目の重要性が書かれており、本書でも同様に目の重要性から入り、眼筋トレーニング、目ツボマッサージなどの方法を紹介している。
・眼筋トレーニングは、①クロージング・オープニング、②しふてぃんぐ、③サークル・トライ・スクエアを通して1日3分行う。
・①は、いつ、何回、どこでやってもOKですが、とくに起床時や仕事をする前に行うと、やる気と集中力が高まるのでお勧めです。目を閉じて10秒キープし、目をパッと開いて上を見てピントを合わせる。後は同じように目を閉じて下を見て、目を閉じて右を見て、目を閉じて左を見ます。その時に顔は動かさないようにします。
・②は、パソコン作業で動かなくなった眼筋を回復させる。時間帯や回数に制限はありません。目から30cmほど離して人差し指を葉面に立て、目の高さをキープしたまま右に50cmほど動かし、顔を固定したまま指先を目で追います。次に左に50cmほど動かし同じように目で追います。1往復を1秒程度で行い、10回繰り返します。次に上に見える所まで動かし、続けて下に見える所まで動かし、1往復を1秒程度で行い、10回繰り返します。次に右上→左下→左上→右下の順に動かし、同じように繰り返します。
・③はシフティングの進化版で、顔を動かさずに、指先でサークル、トライアングル、スクエアの順に動かし目で追います。
・目ツボマッサージは、清明(目頭あたりの溝になっている部分)、天応(目と眉の間の部分)、太陽(こめかみの凹み部分)、四白(目の下にあるくぼみ部分)を順番に指の腹でやさしく押さえて5秒キープします。
・月に一回程度は、パソコンやスマホなどを使わない日を設けて、目や脳を休める。
・寝る時は、アイマスクと耳栓を使って視覚と聴覚を完全にシャットダウンさせる。少しの明かりや音でも、睡眠ホルモンの分泌を悪くしてしまいます。この寝方を最低3カ月続けると効果を感じられる。