にゃんにゃんファクトリーのレビュー一覧
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意外とマンコ臭くない(マジ言う
個人的にカンサイ、ハメ、辰野沙織(おちんぽ達郎先生)が好きなので
この3巻ではハメがカンサイの弟と初めて会って彼氏と勘違いし「カオルっち彼氏いたの…!?ハメちゃん手繋いだことすらないのに…!?」「寝バック」「青姦」「だいしゅきホールド」とめちゃ可愛い述懐が見られる場面に続けて
カオルっちことカンサイのパンツを彼女の弟が何故か持ってくる回と
カンサイはかなりヤニねこが好きらしくヤニねこに膝枕されながら「意外とマンコ臭くない♪」と意味分からん事を言い出して妹ちゃんに目撃される回と
達郎が臨時で入れたアシスタントが何故か未経験の高校生で妹ちゃんの同級生の3バカトリオ(本当にこう紹介されている)であり
全く役に立たないのだが達郎は彼女たちを優しく教導し達郎の方が反省する回が
お気に入りである
達郎が描いている漫画の原稿は、にゃんにゃんファクトリーの構成員のお一人であるおさとう先生のエロ漫画のコマが使われている
また字書きねこはNYAKKEというゲームがお気に入りらしいがこれは勝利の女神NYAKKEというゲームだろうか※おさとう先生はNIKKEが大好き
沙織はシリーズ通してとても人格者に描かれている
大家に関する下ネタ、また人間の男性を醜悪に描き過ぎじゃないかと鼻に付き始めるしそして大家さん関係の下ネタと人間の男性を不細工に描く悪癖は4巻で底を打つほど酷くなる
単行本を通して読んだら4巻でもう付き合い切れんと感じたくらい
ヤニねこの母親・静江とおそらくスナフキンが元ネタであろうペンペンねこ、妹ちゃんが大好きな人間の女子高校生・王寺流子(おうじ るこ この娘は滅多に出番が無い)が登場するのが3巻
静江とペンペンはしょっちゅう脱ぎまくるのでアンケート要員であろうか
ヤニねこの父親は1巻時点では存命のようだったが3巻では没後なのか?
巻末には、CMでヤニねこにC.V.が付くという事で収録現場と声優の間宮くるみさんによるアフレコを見学した時の漫画が有りこれも魅力的である
妹ちゃんの夢の中で、ヤニねこが何処かへと旅立ち「私は獣人差別をなくす旅に出るよ」と言い出しているのだが
これは妹ちゃんからは姉たちも含め獣人は差別されているという認識なのだろう
読者としてはこの漫画の世界では獣人はむしろかなり優遇されているようにすら感じる
獣人は雌が多く産まれ容貌に優れ人間と交配すると必ず獣人が産まれる長命の謎の生物種である -
Posted by ブクログ
まあ…、なんてお下品な作品なんでしょ!
お下劣でハレンチで…最低だけど…目が離せないぜ!
猫耳・猫しっぽが生えてて整った見た目なのにクズでカスの獣人〈ヤニねこ(名字は佐藤)〉の自堕落で退廃的な暮らしを見つめる作品。
エピソードはどれもこれもひどい内容に違いないのだが、声が漏れるくらい笑ってしまったのは《片付けるにゃ!》の回。部屋があんまりにもズタボロで、そう、掃除できない人の部屋ってなぜかカーテンがびりびりになってるんだよね。あれ何なんだろう。壁に謎の液状物体(吐瀉物にしか見えないが)が飛び散ってるのも意味がわからなすぎて大好き。自分の部屋の惨状を目の当たりにして「ひっ……」(p19)と戦慄するヤニねこ。掃除をしようと立ち上がるが、何から手をつければいいか思考していたら気持ち悪くなってしまい嘔吐。ゴミの中から新品のヤニを見つけていつもの調子に戻り、シケモクを並べて描いたウンチの絵を妹に送って、おわり。
どうです、ひどいもんでしょう。
けど、これも良ーく思い返せば『こち亀』に通じるものがなくもないなと思ったり。
一冊まるまるブレることなく・ダレることなくクズでカスな話を描き続けられるのは、実はすごいことだと思う。
ついでに言えば、安易なエロに逃げていないのも意外だったしすごい。徹底してクズでカスでヤニ。
一方で獣人の苦労が偲ばれる描写があるのが世知辛い。《咥えるの得意にゃ!》の回で給料日に居酒屋(寿司屋?)にやってきたヤニねこだが、給料袋を落としてしまっていることに気付く。すると、奢ってくれるという隣のおじさんから卑猥なジェスチャーとともに「ちょっとした対価を払ってくれれば…ね?」「こうやって咥えこんだりして おたくらの特技って聞いたぞ」(p66)と持ちかけられるシーンがあり、獣人差別のようなものがあるのだなと見受けられ、《描きおろし 苗字にゃ!》ではヤニねこのアパートの住人〈ハメねこ〉が役所に苗字の届け出に来た際に「獣人さんは変わった苗字付ける人多いからねー」(p175)と、深い意味はないのかもしれないが引っかかる発言が見られ、獣人は獣人で大変なのかもしれない。
公園で子供からナチュラルに「おっヤニカスじゃん」(p119)と呼ばれているのもポイントが高い。
これぞヤンマガ!と、褒めなのか貶しなのかわからないけどこのエキセントリックさが私は好き。
連載も結構続いているんだね。
3刷
2025.9.6 -
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著者近影は『まらねこ』
著者近影に使われているのは『まらねこ』つまり男性器の形状をした猫という酷いキャラクターである
ヤニねこ、妹、大家、ヤクねこ、ハメねこ、カンサイねこ、アルねこ(アルコール依存症の猫)に続き
2巻でアパートを借りる唯一の人間おちんぽ達郎(筆名であり本名は辰野沙織と後に判明)、アパートではなく妹ちゃんの友達である字書きが登場する
達郎先生は作者のにゃんにゃんファクトリーお歴々のアバターあるいは理想像なのだろう、ヤニねこたち住人をまとめ役となり
字書きねこちゃんはその外見と人柄の真摯さで作家志望として漫画家の達郎先生やヤニねこたちに自作を持ち込み感想を求める
そうやってヤニねこの登場人物それぞれの主役回が増えていく巻である
ヤクねことハメねこはヤニねこの後輩で妹と字書きねこも同じ高校に通っていて
カンサイとアルねこが同じ大学の後輩先輩、大家さんも輪に加わって一緒に遊んだりしているのでみんな仲良しだ
実はカンサイの弟が既に登場しているし彼女のサブカルチャーネタが炸裂し始める
カンサイは外見だけでなく学業優秀な上に家族仲が良好で人柄よしと貴重な立ち位置、彼女はオモシロを目指して独特のギャグを常に口にしている
それを観ていると彼女(というか作者のみんなが)90年代以前の洋画やドラマそれに漫画やゲームなどのサブカルチャーが大好きな事が伝わってくる
ヤニねこ作中はたぶん現代なんだがツインピークスって生まれる前のTVドラマなんだよな ザ・リターンですら掲載当時で6年前である
作者のにゃんにゃんファクトリー先生たちと同年代な事が分かって勝手に嬉しがっている
漫画のザワールドイズマインみんな普通に読んでるし
ハメねこは見た目が派手ながら男と手も繋いだ事もない処女であり学生時代は地味目なメカクレ女子であったのが今や片メカクレのゲーム配信者として人気を博している
両親が共に獣人で彼女も家族仲が良好、事あるごとに失禁して場を和ませるマスコットである
ヤクねこはハメねこと同級生でありヤニねこと悪友、しかし彼女は高校デビューで思い切り転落し麻薬に手を出し補導され少年院送りになってフラッシュバックに苦しんでいるというちょっと笑えない重い過去持ちである
アルねこも、大学生活で酒の味を悪い男たち?に覚えさせられて留年するほど酒浸りになっているので悲惨さは大差がない
そんな彼女達の日常が笑いとお色気と時には涙ありで語られるヤングマガジン漫画 -
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にゃー何も悪いことしてないのに
ヤングマガジンとウェブで週1回以上の連載ペースで継続中のこの作品
例によって他の漫画を持ち出すと、邪神ちゃんドロップキックと同系統のコメディ、ユーモア漫画だと感じている
作者のにゃんにゃんファクトリーとは複数名(三人以上の作家)の連名で、描く回によって極端に絵柄が変化したりキャラクターの性格が違うように感じるのは持ち回りで描いているから
邪神ちゃん等の漫画と大きく異なるのは、ヤニねこは下ネタがとても多い
1巻の時点でヤニねこ本人がフェラチオさせられそうになったりヤニねこが住まうアパートの大家がヤニねこをオカズにオナニーする場面が明確に描かれている
下ネタの時点で無理だと感じる人はいるだろう
艶笑が平気な読者向けである
巻が進むごとに下ネタがどぎつくなっているのでついていけない人もいるだろう
この漫画の下ネタは、ヤニねこやヤニねこの他の獣人がとても色気が有るので男性がそれに興奮して勃起したり少年が射精するというネタが多い
そしてヤニねこや他の獣人たちが自室で排泄していたり野外で脱糞したり失禁する場面も多い
放屁も嘔吐も勿論ある
ヤニねこは20歳前後で同じアパートに住まう友人たちや実家の妹や母と楽しく時には痛い思いをしたりさせながら暮らしている
「にゃーは何も悪いことしてないのに」「きめーにゃ」「にゃーは賢いんだにゃ」といった口癖が彼女の性格を表している
1巻で描かれている事で後に描かれなくなった事は少ないから1巻が面白いなら後の巻もいけるだろう
ヤニねこが、自分の部屋の汚さを撮影して写真で見たらあまりの汚さに「ひっ」と怯える場面が貴重である
ヤニねこが怯えたり怖がる事は1巻でしか見られない
これは大きな変化かも知れない
もしかしたら初期は一人暮らし始めたばかりの時期だったのか
もう一つ、ヤニねこは1巻時点では父親が健在のようだが後に死別している事が判明する
これは設定変更かも知れない -
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手持ちぶさただったので時間ツブシに読んでみた
結構良かった
とても汚いがやたらかわいいという相反する漫画
妹子以外みんなイカれてる
ゆるくすすんでいるけど中毒的に面白い
続き読んでみたい -
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さわやかな表紙につられて読んだら、主人公はビジュアルは大変かわいいのに中身廃人まがいのニコ中っていう、オリジナリティ溢れる漫画でしたwww めちゃくちゃ面白いwww
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Posted by ブクログ
ネタバレヒドいっ
ヒデぇッ
メッチャクチャ、ヒドすぎる!?
漫画の感想は10行まで、と決めているのに、もう、3行も使わされてしまった。
しかし、それだけの衝撃が、この『ヤニねこ』には有り余っている。
私も、ヤンマガ系作品のヒロインは全て網羅している訳じゃないが、それでも、ここまで、モラルが全損しているヒロインはいない、と断言できてしまう。
それほどまでに、このヤニねこはヤバい・・・だけど、そこが面白いんだわなぁ、悔しいことに。
何でも、そうすりゃいいって訳じゃないだろうが、振り切るってのは大事なんだな、とコメディ漫画を読んで感じた事としては、今イチ、そぐわない感想を抱いてしまったほどである。
喫煙者の肩身が非常に狭くなり、立場が悪い、この現代で、漫画のヒロインに、愛煙家を通り越して、ニコチン中毒者をチョイスした、にゃんにゃんファクトリー先生の胆力と、それにOKを出している担当さんのネジの外れっぷりには絶句するより他ない。
この愛そうにも愛し辛いが、見捨てるにも抵抗が湧いてしまう、脳味噌が紫煙で燻されすぎているヒロインが、(2)で、どこまで、バカをやらかしてくれるのか、楽しみだ・・・・・・不安も大きいけど。
この台詞を引用に選んだのは、魂の奥底から出されてるなぁ、としみじみ感じたので。
私は煙草を吸えないから、よく解らんが、喫煙者の方は、かなり、この歓喜の念に共感できたんじゃなかろうか。
まぁ、喫煙者の漫画読みは、私は、ここまでヒドくねぇわ、と肩を怒らせそうだけど。
とことん、どうしようもねぇヤニ猫だけど、こういうトコがあるから、憎めねぇ。
「うんまいにゃ―――」(byヤニねこ)