BEKOのレビュー一覧
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無料版購入済み
内容とタイトルが合ってない
読み終えた感想は内容とタイトルが合っていないという事。
よくある真実の愛を見つけて婚約破棄された令嬢の話ではなく、かといって婚約破棄後親に虐げられた話でもない。
今までとはちょっと違う、婚約破棄から始まる物語。
いろいろ気になることや伏線があって、どれをどう回収するのか、続きを読んでみようと思う。 -
ネタバレ 購入済み
表紙はよくある結婚式衣装だけど
話はこの4巻でキレイにまとまっていて結果的にタイトル通りの結末に辿り着いた訳ですが、表紙のイメージと違い思っていたよりもダークでヘヴィーな話だった。
セシリアの居るこの世界では人の魂は循環し、誰もが誰かの生まれ変わりで記憶を消されてまた生まれて来るらしい。
その中でも王家とハワード家はとある役目を担い、必ず近い家系に生まれて来るようだ。
この巻ではその様な国の歴史的経緯と魂の循環に関連して、誰が誰の生まれ変わりでと因果応報的でややウンザリめな話となっている。
せっかく無事に産まれて来た尊い命を自分達の恨みや利益のために“使命”と称して滅して来たのは本当に愚かな所業だったなと思う。
今代の全素質保持者であるセシリアは、無事とある“対価”を支払って“ある存在”を解放出来た訳だが、人の悪意に晒され続け、縛られ、生命の寿命が長いだけにさぞかし苦しかっただろうに今までの所業に対し呪う事もなくただ去ってくれて良かったねと思いたいw
色々あったけど最後はセシリアとエルヴィスが無事幸せになって良かったと思う。
マンガでは簡単に記載されていたが、セシリアは自分の子がヘレナの生まれ変わりだったらと考えて、子を持つ事は暫く渋ったらしい。
それを見てある意味恐ろしい世界だなと思ったw
絵が上手い漫画家さんだったので、また次の話があるのなら読んでみたい。