リン・メッシーナのレビュー一覧

  • 公爵さま、それは誤解です

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    意外と早くくっついた!
    読者の待ってました!を期待通りにくれるのが良きですね。

    殺人事件の捜査依頼を受けてからまた2人で調べ始める、そして事件の解決が急転直下なのはこの作品の特徴。この型があるのも心地よい。
    パタパタパタっと今回も最後の最後で一気に解決。
    あと、犯人に襲われるのも毎度のこと、なのかもしれない。

    ヌニートン子爵とレディアバクロンビーが毎度いい塩梅の仕事しますわ。いい塩加減加えてくれます。

    2024.10.20
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    2024年10月20日
  • 公爵さま、いい質問です

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    私、階級制度のある英国物、好きなんですよね。
    息苦しさとか生きづらさに拘泥する女性達と、階級に甘んじつつも階級がある故に自身を律する男性達と、それらをバキーーーっって飛び越えてしまうのが恋愛っていうのが人間らしくて。

    この作品もミステリが表に出てはいますが、階級違いのせいで?素直になれない2人の事件を通した恋愛物語、なので、つまりはワタシの大好物です。
    一巻よりお互いの気持ちが、お互いには見えてないけど読者には見えてきたのでワクワクニヤニヤでした。

    ミステリの方はくどくなくてよかったです。ミステリ読みたい人には物足りないかもしれないけど、cozyというジャンルものであればこれくらいでも良き

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    2024年10月06日
  • 公爵さまが、あやしいです

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    淑女あるまじき、でも知性と冒険心に溢れた主人公と、金も地位も名誉もルックスも優れた公爵様とのバディもの。

    今回2人の距離はバディ結成!?で終わったけど次はもっと強力タッグ組めるの楽しみ!

    事件はなんかあっさり自白でクローズしたのがちょーっと物足りなかった、かな。

    2024.9.4
    156

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    2024年10月04日
  • 公爵さま、それは誤解です

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    シリーズ三巻。
    恋心を自覚したベアトリスの感情変換方法が殺人事件捜査なのがブレなくて良い。
    事件の真相はベアトリスから離れ闇の中なのかと思いきや、事件と恋の怒涛のラストは圧巻でした!

    この作品を読んでいると、安易に他者を
    『この人はこういう人』
    と断定するのは間違っているし、それは傲慢な事なのだと思い知らされます。

    西洋翻訳物の恋愛って日本とはまるで違う独特の展開の仕方をするので、読んでると「あー、翻訳本読んでるんだな〜」って実感します。

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    2024年04月17日
  • 公爵さま、それは誤解です

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    相変わらず事件としてはそんなに面白い謎解きがあるわけでもなかったが、二人の関係性が進展する巻。かつての事件関係者から依頼された殺人を、初めはベアトリス1人で解決しようと奮闘する。そんな彼女よ様子が面白くない公爵とのやり取りが面白い。何に重きを置いて読むかにもよるけれど、二人の関係に少し事件を添えての感覚で読むなら星5、ミステリーとして読むなら星3という印象。

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    2024年04月17日
  • 公爵さま、いい質問です

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    前回よりも事件がしっかりしていた印象。しかし2冊通して感じたことは、どちらかと言うとミステリーを読むと言うよりは二人の関係性を読むシリーズ。
    主人公ベアトリスの目を通して描かれる公爵が、段々と人らしくなってきてとても良い。前巻では主人公は勝気で20代半ばの割に、少し考えがすこし独りよがりでワガママなようにも見れた。こんかいはそう感じることも少なく、前回よりは読みやすかった。
    二人の関係もほんの少し変わった2巻。

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    2024年04月16日
  • 公爵さま、それは誤解です

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    待ちに待ってた3作目!!
    一応謎的な要素もあるけど、ぶっちゃけそちらは2の次でベアトリスと公爵さま、その周りの人達とのストーリーが楽しいやらもどかしいやらで読み終わるのあっという間。
    7月刊行予定の4作目が待ち遠しい。

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    2024年02月23日
  • 公爵さま、いい質問です

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    タイトル回収もされて、ロマンスとしても英国ミステリとしても上々の第2巻

    ベアトリスの思考と態度も恋を認識してある意味理性的になったし、公爵も関わりと対話をもってくれて、格段に面白くなりました

    そしてラスト、ソレで〆るのベアトリスと爆笑
    1巻からここまで楽しくなるとは思わず、嬉しい大誤算でした

    男装していたとはいえ、顔面ボコボコに殴られ腫れ上がらせるヒロイン、それに報復できない本人、という男尊女卑と階級制度の歴史的背景がガッツリ盛り込まれているところも本格的で、現代人としては少し悲しくもなりました

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    2023年08月23日
  • 公爵さま、これは罠です

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    大好きなシリーズだけど、今回はなかなか波に乗れなくて、読み終わるのに時間がかかってしまった。でもやっぱり好きなシリーズ。いつも通り犯人の予想はつかなかった。そして劇団の登場人物が多すぎて、誰が誰だか……。犯人が明らかになっても、その犯人がどんな人だったかピンと来なかった。今度から登場人物を整理しながら読むのがいいのかも。公爵と2人ピンチに陥った時はどうなるかと思ったけど、思いもつかない人物が登場して救世主となったことにもびっくりした。2人の愛がまたさらに深まった。公爵のベアトリスに向ける想いが書かれていて良かった。

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    2025年12月28日
  • 公爵さま、いい質問です

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    冴えない令嬢と公爵のバディ2作目!

    前作に引き続き、解決編パートがもっと欲しくて、もだもだしてしまう。
    丁寧な探偵パートと、細やかな伏線回収なので、「もっと!犯人の言い分とかたくさん聞きたい!」となる。もったいない!

    でも丁寧な探偵パートからの、バディのじれったい関係のありかたは、私は大好き。コージーミステリーとしては、このくらいが心地よいのかもしれない。

    二人の関係は、ほうっておいたらすすまない。(身分差をわきまえた分別もまた良い)
    新たな事件をまた期待してしまう。

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    2025年01月13日
  • 公爵さまが、あやしいです

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    婚期を逃したベアトリス嬢が、招待されたハウスパーティーで死体を発見し、公爵と共に謎を解き明かすストーリー。かと思いきや、物語的なミステリー要素は少ないめかな。トリックとかがある訳でもなく、よりリアルな殺人という印象。
    謎解きバディものと見せかけて、実際動いたり謎を解いているのは主人公のベアトリスで、公爵は権力で舞台を整えているという印象。
    少し勝気なベアトリスと公爵のこれからの活躍に期待。

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    2024年04月17日
  • 公爵さまが、あやしいです

    Posted by ブクログ

    孤児で居候、行き遅れの26歳のベアトリスが殺人現場で遭遇した公爵と犯人探しに乗り出すミステリー1巻

    全然協力しない二人がおかしいのと、シリアスな真相シーンの中にある笑える一幕が楽しかったです
    十九世紀初頭の英国という事で、ベアトリスには結婚するしか生きる道がない
    そういう時代背景を鑑みながら読み進めると、脇役も際立ってきて一層面白みが増しました
    ベアトリスから見た他者は必ずしもその人の本質では無い、という部分もスパイスだったし、何より叔母がイイキャラ過ぎました

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    2023年08月23日
  • 公爵さまが、あやしいです

    匿名

    購入済み

    言い回しや表現が洋書っぽいが、貴族の生活に興味があったので割り切ることができ楽しめた。
    育ちの境遇故に地味で控えめなベアトリスの好奇心や皮肉交じりの脳内がやはり日本人とは異なるが、それはそれでそう考えるのねと興味深かった。
    ベアトリスが公爵とどのように絡んでいくのか見てみたい。
    シリーズでかなり出ているらしいので続巻希望。

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    2023年06月18日