桶谷功のレビュー一覧
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前著「インサイト」の実践編。消費者の隠れた本音、インサイトを探り出すための仮説を導き出す方法がいくつか提示されている。消費者リサーチや会社の会議などにおいて実際につかえるツールがいくつも示されている。
最後の男性の料理教室に対するインサイトに関するワークショップは、実際におこなったものが載せられて...続きを読むPosted by ブクログ -
顕在的なニーズと潜在的なニーズ。むしろ後者に目を向ける必要性を知りました。本書は方法論ではないですが、必読本であるため、読書のインプットのみならずアウトプットをしていきます。Posted by ブクログ
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インタビューや定性調査。それをまとめ上げ、強度の高いプロジェクトの軸となるホットボタンを見つけるにはどうしたらいい?といった手がかりが、ちょっと見つかった。
「あ、ここ大事かも」といったフレーズが、少しずつあって、これを実践に取り入れるにはどうしたらいいだろう?と、次のステップまで考えれてしまう。
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インサイトとは人が動いてしまう心のホットボタン。見つけるには遊びと思い遊んじゃうくらいがちょうど良い。判断基準は面白いかどうか。仕事に限らず、日々のコミュニケーションにも活かせそうだ。Posted by ブクログ
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「インサイト」を導き出すための、実践的な頭の使い方、手の動かし方を指南した本。実務家向け。発想がいかに右脳と左脳との両方で行われるものなのかが分かる。Posted by ブクログ
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「インサイト」を具体的にどのように実践するかについて、そのツールを紹介しながら具体例の中で説明している書。
前作、「インサイト」でその理論を頭に入れた上で読めばより深い理解を得られると思います。
だいたい大ざっぱには、
1,人はどうしても”分析的に”考え、”正しいこと(良いこと)”を言おうとす...続きを読むPosted by ブクログ -
はやりのインサイト。今すぐ実践したくなるツールではあるけど、いつもの収束型思考回路じゃうまくいかないような。拡散型で考える練習をしないとなかなか使えないかも?Posted by ブクログ
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インサイトを実際のマーケティングで活かすための、具体的メソッドの体系本。
実践、と銘打っているだけあって結構具体的である一方、
それでうまくいったらみんなヒットメーカーやんけーというところもあり。
最後のひと押しは、その人自身のジャンプにかかっているって、
まあそれは当然か。
だからいずれにしても...続きを読むPosted by ブクログ -
前著「インサイト」の実践編。消費者の隠れた本音、インサイトを探り出すための仮説を導き出す方法がいくつか提示されている。消費者リサーチや会社の会議などにおいて実際につかえるツールがいくつも示されている。最後の男性の料理教室に対するインサイトに関するワークショップは、実際におこなったものが載せられており...続きを読むPosted by ブクログ
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インサイトの発見から
プロポジションの確立、
検証までの流れを実践ケースに基づいて
分かり易く説明してくれる本です。
ただ、実践ケースがいきなりきて具体的すぎるため、
若干、想像しにくい部分がある。
理論をしっかり理解した上で
この本を読んで実践に役立てていくといいのかもしれませ...続きを読むPosted by ブクログ -
ものが飽和する中で、新たなマーケティング手法が
ますます見出されつつある。
その中で、「消費者の本心をいかに読み取ることができるか」という、
”インサイト”、またそれを戦略として形にする”プロポジション”手法を紹介した本。
はじめのほうは、自分で仮設を立てながら実践できる手法が紹介されてお...続きを読むPosted by ブクログ -
消費者のホンネを探る ツール 方法論でした
発想術や仕事術につながるものがあったと思います
こういうのを導入したいなっと思う部分と
こういう本を経営者やリーダーが読んで欲しいなっと思う部分がありました
学生の頃から
家庭での幼い頃から こういった話し合いができていると
創造的な 生活になっただ...続きを読むPosted by ブクログ