桶谷功のレビュー一覧

  • インサイト実践トレーニング
    インサイト、プロポジションの見つけ方が分かる手法が紹介されている。イメージ、成り切る、感じる、がポイントと見ました。
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング
    インサイトについての重要性と、手法がわかりやすい。また、ブランドについても掲載され特にブランドフルーツのフレームワークはシンプルでとてもわかりやすい。
  • インサイト
    インサイト本をいくつか固めて読書中。過去の事例と確認しながら読めた。インサイトと言うワードがでた魁の本だと思う。勉強になった。
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング
    前半のインサイトの見つけ方や事例は大変勉強になった。
    後半はインサイトを結果につなげる方法が組織論の視点から書かれていたが、管理職ではないためにいまいち実感がわかなかった。
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング
    インサイト自体の理解も完璧ではなかったこと、
    後半は組織における実践的な内容だったこと、から
    インサイトを先に読めば良かったかもしれないと思った。
  • インサイト
    ■感想
    インサイト初心者にとって、やるべきことのイメージを作るのに効果的でした。すぐ読めて、要点もすぐ掴めます。ただ、事例が古いです。仕方ないですが、そこだけ、気になりました。

    ■要諦
    ・インサイトとは、本音。心のホットボタン。押すと態度を変え、本音を話す
    ・インサイトはさまざまなレベルで存在。ブ...続きを読む
  • インサイト実践トレーニング
    ■感想
    ワークショップの実際が書かれており臨場感があります。概論を学んだ後に読めばイメージが掴めると思います。

    ■要諦
    ・ヒューマンインサイト、カテゴリーインサイト。ヒューマンインサイトでこけたときの打開策。プロポジションに納得感がないとき、つまり、こけたときは、プロポジションが甘いのか、対象のカ...続きを読む
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング
    ある程度必要なものが行き届き、消費者のニーズも充足されている今の世の中で、世の中の「困った」に気付くための頭の使い方や方法論を紹介した一冊です。

    以下、抜粋:
    新たな市場を創造するとは、消費者行動に置き換えると、次のように要約することができます。
    1. 今まで使っていなかった消費者が、使用する(新...続きを読む
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング
    消費者に潜在しているニーズは何か?

    カテゴリーインサイト×ヒューマンインサイト

    カテゴリーインサイトは商品を使わない理由は?
    ヒューマンインサイトはセルフイメージやシチュエーションニーズ;人がそもそもどうありたいか?

    使ってない人が使うとしたら?
    新しいシーンはないか?
    新しい目的はないか?
  • インサイト
    人はなかなかホンネを話さない

    核心は何か?
    一番の問題点は何か?
    どの気持ちをつかまえれば好感を持ってもらえるのか?

    ターゲットになりきる/ターゲットの気持ちを見直す
  • インサイト
    ・インサイトと向き合うことで、分析データに「従う」のではなく、「活かして創造する」ことをやっていきたいと思った。
    ・本著で紹介されている顧客インサイトの捉え方は、自分のインサイト(願望、本質的なのぞみ)探しのヒントにもなると思う。
    ・今回だけに限らず、知らなかったフレームワーク(捉え方の枠)を知ると...続きを読む
  • インサイト実践トレーニング
    本書では、「人が思わずモノを買ったり、行動を起こしたりする心のホットボタンを、『インサイト』と」呼び、どうやってインサイトを見つけ出すのか、実践的な方法やプランニングに役立つ具体的なツールを紹介している。
    以前読んだ「マーケティングの嘘」では、マーケティング「都市伝説」がひとりひとりの生活者日記調査...続きを読む
  • インサイト実践トレーニング
    製品→企画をうむのではなく、実際に製品を扱うであろう消費者の目線にたって企画を考えていく必要があり、その考え方のトレーニング法。
    プログラムにおきかえると、目の前のことでいっぱいになりがちだが、実際はそのシステムを使う人がいるということを忘れてはいけないですね。
    ユーザ目線にたち、またはそのシステム...続きを読む
  • インサイト
    ■インサイト

    インサイトは、これまでのマーケティングで行われてきた消費者分析とは発想が異なる。
    その違いは、以下の3 つ。
    ・人の捉え方
    消費者分析:人は頭で考え、合理的判断で動くもの
    インサイト:人は直感や好き嫌いなど感情で動くもの

    ・人をどう知りたいのか
    消費者分析:人を要素ごとに分解して細...続きを読む
  • インサイト実践トレーニング
    インサイトという考え方が重要なのはわかるが、実際にどうやってそのインサイトにアプローチすべきなのか?本書ではその具体的なアプローチ方法が段階的に解説されてます。お客様を洞察する時にはもちろん、営業として得意先と対峙した際に、得意先がどのようなことを考えているのかを想像する手法として活用するのもありか...続きを読む
  • インサイト実践トレーニング
    インサイト発見のセミナー・グループワークの実況中継的な内容。これは読んだだけだとなかなか身にはつかないかも。
    あ、そういえばうちのメンバーにも桶谷さんのセミナーを受講経験者がいる…
    あ、著者の前著『インサイト』は2005年だったか、発売時に読んでいたく感銘しました。当時は目新しい用語だった「インサイ...続きを読む
  • インサイト
    今でこそ、プロモーションの中で自然に使われるようになり、浸透してきた感がある「インサイト」。人を動かすホットボタンのことを指すのだけれど、こちらはとても分かりやすく読みやすいです。特に、ハーゲンダッツ等実例があったため、すっと入ってきてイメージがしやすかった。
    広告だけでなく、人とののコミュニケーシ...続きを読む
  • インサイト
    マーケティングの授業で出てきた「インサイト」という言葉。
    簡単に言うと、「お客様のホンネ」とか、
    「購入のホットボタン」という意味で使われていましたが、
    そのインサイトについて分かりやすくまとめた本。
    著者は外資系の広告代理店の方です。

    最初の方はインサイトについての概略説明で、
    分かったような分...続きを読む
  • インサイト
    本書を読むきっかけとなったのは、「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」(久繁 哲之介著)を読んで、自治体が本当に地域住民の思い、意向を汲み取った政策を行っているのかという疑問がふつふつとわいてきたからだ。自治体がある政策を行うために、アンケートと調査を行い、自治体が進めたい政策のため...続きを読む
  • インサイト
    代理店やマーケで既に働いている人がターゲットだったためか、あまり共感・理解できないところが多かった。だから3。しかし3~5章のケースは面白い。社会人になってからもう一回読みたい。