作品一覧

  • インサイト

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    メーカーの開発は、競合他社にあって自社には無い機能、意匠を安く出す耐久戦に終始している。
    インサイトを活用したプロポジションにより、価格が高くても欲しい人は買う、というブルーオーシャンを築き上げるのがあるべき姿だ。
    疲弊した開発兵達を一年間新商品開発をやめさせて、腰を据えて行動観察から導かれたインサイトを軸とした渾身の商品企画をさせるのも手だと思い始めた。

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    2020年09月03日
  • 戦略インサイト―――新しい市場を切り拓く最強のマーケティング

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    ネタバレ

    ・消費者調査は、各メーカーのマーケティング活動の結果が現れてしまうので、潜在ニーズとは異なる

    ・商品カテゴリが成長するための、どんな余地・機会がありそうか仮説を持つ

    .....

    ヒューマンインサイト(どうありたいか)

    カテゴリーインサイト(製品カテゴリへの既存イメージ)
    =キーインサイト(こうありたいけど、既存では叶わないので使わない)
    ↕︎
    プロポジション(こうありたいから、新商品を使う)
    =ブランド資産(イメージ)+製品特徴

    マーケティングによってキーインサイトを叶え、消費者の行動を変える→売上が上がる=成長戦略のシナリオ。これを結果論ではなく事前に描く。

    .....

    ・ヒ

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    2020年07月07日
  • インサイト実践トレーニング

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    インサイト探しの型
    その商品・サービスを人にたとえて想像する、競合と比べてみる
    その商品・サービスがある星・ない星を想像する
    ユーザーの心の葛藤を探す


    インサイトは2種類
    ・カテゴリーインサイト
    ・ヒューマンインサイト

    ターゲットは需要の大きさ✖️競合状況の厳しさ

    ブランドの強みや製品の特徴と結びついたプロポジションのみがターゲットのインサイトを突く

    ・インサイトとプロポジションがずれていないかを確認する=ポジショニングステイトメント
    ○○(インサイト)と思っているターゲットにとって、商品(ブランド)はプロポジションです。
    なぜなら商品(ブランド)は(特徴・強み)があるからです。

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    2015年07月20日
  • インサイト実践トレーニング

    Posted by ブクログ

    インサイトとプロポジションのフレームワーク。
    スキルや手法が、具体的に説明されている。
    ワークショップの実例もあり、かなり実践的に活用できると感じた。

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    2014年06月11日
  • インサイト

    Posted by ブクログ

    インサイトの、概念→何で大切なのか→インサイトを探る方法→事例→その効果についてかかれている本。マーケティングや広告を仕事にしている人には面白い本だと思う。事例や話し言葉なので、読解力の少ない人にも読みやすい。おわりにも若手には熱い言葉だった!

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    2013年05月18日

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