作品一覧
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3.61巻1,584円 (税込)「なんで他よりいい製品なのに売れないのか」「海外市場の顧客のニーズがわからない」がなくなる!日本でも海外でも、消費者心理をとらえて新たな市場を開拓するマーケティング戦略「インサイト」の手法を徹底解説。大企業~中小企業まで「マーケター」「商品企画」「新製品開発」「事業戦略」「経営企画」必読の戦略書。
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3.8
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3.81巻1,408円 (税込)ヒットの影にインサイトあり。消費者の心の奥底に隠されたホンネをいかにつかむか。つい買いたくなるツボを押す秘訣を大公開。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ・消費者調査は、各メーカーのマーケティング活動の結果が現れてしまうので、潜在ニーズとは異なる
・商品カテゴリが成長するための、どんな余地・機会がありそうか仮説を持つ
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ヒューマンインサイト(どうありたいか)
+
カテゴリーインサイト(製品カテゴリへの既存イメージ)
=キーインサイト(こうありたいけど、既存では叶わないので使わない)
↕︎
プロポジション(こうありたいから、新商品を使う)
=ブランド資産(イメージ)+製品特徴
マーケティングによってキーインサイトを叶え、消費者の行動を変える→売上が上がる=成長戦略のシナリオ。これを結果論ではなく事前に描く。
.....
・ヒ -
Posted by ブクログ
インサイト探しの型
その商品・サービスを人にたとえて想像する、競合と比べてみる
その商品・サービスがある星・ない星を想像する
ユーザーの心の葛藤を探す
インサイトは2種類
・カテゴリーインサイト
・ヒューマンインサイト
ターゲットは需要の大きさ✖️競合状況の厳しさ
ブランドの強みや製品の特徴と結びついたプロポジションのみがターゲットのインサイトを突く
・インサイトとプロポジションがずれていないかを確認する=ポジショニングステイトメント
○○(インサイト)と思っているターゲットにとって、商品(ブランド)はプロポジションです。
なぜなら商品(ブランド)は(特徴・強み)があるからです。