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ヒット商品の裏にインサイトあり。機能やデザインが多少よいぐらいでは、消費者に振り向いてもらえない。思わず買いたくなるスイッチを、いかに押さえるかがカギ。では、どうやってインサイトをとらえ、自社の強みと関連させ、マーケティング施策に落とし込めばよいのか。実践的なツールを使いながら、段階を追って紹介していく。
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Posted by ブクログ
インサイト探しの型 その商品・サービスを人にたとえて想像する、競合と比べてみる その商品・サービスがある星・ない星を想像する ユーザーの心の葛藤を探す インサイトは2種類 ・カテゴリーインサイト ・ヒューマンインサイト ターゲットは需要の大きさ✖️競合状況の厳しさ ブランドの強みや製品の特徴...続きを読むと結びついたプロポジションのみがターゲットのインサイトを突く ・インサイトとプロポジションがずれていないかを確認する=ポジショニングステイトメント ○○(インサイト)と思っているターゲットにとって、商品(ブランド)はプロポジションです。 なぜなら商品(ブランド)は(特徴・強み)があるからです。 インサイトとプロポジションは両側から考える、行き来する事。
インサイトとプロポジションのフレームワーク。 スキルや手法が、具体的に説明されている。 ワークショップの実例もあり、かなり実践的に活用できると感じた。
消費財マーケティングはもはやSTPや4Pなどのモダンマーケティングだけでは、本当に売れる仕組みづくりが難しくなってきました。 そこで、近年はポストモダンマーケティングということで、もっと消費者の深層心理に迫る商品開発やプロモーションが叫ばれるようになってきました。 そういった消費者の「心のホット...続きを読むボタン」を見つけるべく、消費者のインサイトを探るための実践的なツール類が実例と共に紹介されているのがこの本です。 字も大きいし、カラフルで、3時間ほどで読めるお手軽な本です。 明日から試してみたくなるし、きっと試せます!
もう一度初心にかえって まず自分たちの商品を自分が初めて使ったときに期待していたことを思い出してみたらいいと思った。 ハーゲンダッツが最近まやみきになってたのが気になっていたのですが 納得しました。 女性の感じる「裕福さ」はゆとりの時間であり、そこに男性は必要ないそうです。
・インサイトの探索は抽象的な言葉で「くくらない」「まるめない」 ・大き目の文字でポストイットに書き出す ⇒人の脳は外部からの刺激に反応することが得意 ・時代の底辺に流れている気持ちを見つけられれば他のカテゴリーでも自分担当カテゴリーに当てはめられる ・プロポジション:企業からの積極的な提案、主張 ・...続きを読む見つけたインサイトはそのカテゴリーやブランドが抱えている最大井の問題点か?=キーインサイト ・実際に仕事に関わっていると気づかないことも多い ・ポジショニングステートメント(古典的) ⇒○○(インサイト)と思っているターゲットに対して ⇒商品△△は××(プロポジション)です ⇒なぜなら商品△△は□□(特徴や強み)だからです ・多くの人がインサイトを具体化することを恐れる(まとめたがる、まるめたがる) ・インサイトを社内の組織上の問題を解決するために使われるケースが増えている ・最も成果を出しづらいのは中間管理職のみのチーム ・ファシリテーター:まとめられなくてもうまく人の意見を引き出せる人 ・
前著「インサイト」の実践編。消費者の隠れた本音、インサイトを探り出すための仮説を導き出す方法がいくつか提示されている。消費者リサーチや会社の会議などにおいて実際につかえるツールがいくつも示されている。 最後の男性の料理教室に対するインサイトに関するワークショップは、実際におこなったものが載せられて...続きを読むおり、その過程が理解できるため、インサイト導出の手法として参考になる。 時々また辞典的に使いたい本である。
「インサイト」を導き出すための、実践的な頭の使い方、手の動かし方を指南した本。実務家向け。発想がいかに右脳と左脳との両方で行われるものなのかが分かる。
はやりのインサイト。今すぐ実践したくなるツールではあるけど、いつもの収束型思考回路じゃうまくいかないような。拡散型で考える練習をしないとなかなか使えないかも?
インサイトを実際のマーケティングで活かすための、具体的メソッドの体系本。 実践、と銘打っているだけあって結構具体的である一方、 それでうまくいったらみんなヒットメーカーやんけーというところもあり。 最後のひと押しは、その人自身のジャンプにかかっているって、 まあそれは当然か。 だからいずれにしても...続きを読む、実践して自分なりの型を習得していくための、 考え方の一つの参考には、大いになったと思います。 そう、あとは実践あるのみ。 一回、鵜呑みにしてこの通りやってみるといいんだと思いました。
前著「インサイト」の実践編。消費者の隠れた本音、インサイトを探り出すための仮説を導き出す方法がいくつか提示されている。消費者リサーチや会社の会議などにおいて実際につかえるツールがいくつも示されている。最後の男性の料理教室に対するインサイトに関するワークショップは、実際におこなったものが載せられており...続きを読む、その過程が理解できるため、インサイト導出の手法として参考になる。時々また辞典的に使いたい本である。
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