桶谷功のレビュー一覧

  • インサイト

    Posted by ブクログ

    代理店やマーケで既に働いている人がターゲットだったためか、あまり共感・理解できないところが多かった。だから3。しかし3~5章のケースは面白い。社会人になってからもう一回読みたい。

    0
    2010年11月03日
  • インサイト実践トレーニング

    Posted by ブクログ

    桶谷氏の「インサイト」シリーズ第2弾。

    前作で、その重要性を説いてきたインサイト。
    著者は、消費者が購買行動に至る動機になり得る
    インサイトを「心のホットボタン」と表現している。


    本書に限って言及するのであれば、
    このインサイトをどうやって見つけて、作っていくのか?
    というノウハウ本である。

    よって、インサイトの重要さを理解していることが、
    読者に求める前提になっている点は押さえておく必要があり、
    インサイトが何たるか、理解を深める内容ではない。

    但し、ある程度理解があるのであれば、
    実践ツールとワークショップのやり方が、
    極めて詳細に説明されているため、即実践に使える。


    マーケ

    0
    2010年01月10日
  • インサイト実践トレーニング

    Posted by ブクログ

    2009.02 インサイトの見つけ方とその先のプランニング作業についてのプロセスがざっくりとわかった。そのまま仕事に生かせる内容でとても助かります。

    0
    2009年12月29日
  • インサイト実践トレーニング

    Posted by ブクログ

    インサイトを発見する
    インサイト発見ツール
    ①ユーザーお絵描きと吹き出し
    ②パーティはお好き
    ③ベンチの隣に座った人はどんな人
    ④◯◯の惑星に行ってみよう
    ⑤写真選び/写真集め

    キーインサイトの仮説を作る
    ①ターゲットの行動、気持ちをシュミレーションする
    ②ターゲットになりきって関心事や望み、心配事などの気持ちを片っ端から出していく
    中心に来る気持ちを探す。中心を作る。タイトルをつける(概念的、抽象的な「まとめ」になってしまわないように)
    抽象的な言葉で

    0
    2009年10月07日
  • インサイト

    Posted by ブクログ

    解決策を消費者理解から導きだそうというのが、インサイトの考え方。そして、その戦略上の答え(解決策)がプロポジション(消費者に思って欲しいこと)。
    いくら企業側が「おいしいですよ」と言ったところで、消費者にそう思ってもらえるわけではない。何をアピールすれば(プロポジションとして提案すれば)、おいしそうだと思ってもらえるのか、そのためにはどういう消費者の気持ち(インサイト)を活用できるかを見つけ出すこと。

    インサイト:パティシエの作ったプディングは、大人向けの本格的なおいしさ。子供向けのプリンとは違う。
    プロポジション:パティシエのプディング

    インサイト:グリーンの色の濃さから、おいしさと品質

    0
    2009年10月07日
  • インサイト

    Posted by ブクログ

    心のボタン、押されてる?
    思わず「買わせる」広告心理を解き明かす本。ハーゲンダッツのCMのいきさつなど、明日からCMを見る目が変わるかも?

    0
    2009年10月04日