ジョゼフ・A・マチャレロのレビュー一覧

  • プロフェッショナルの原点

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    まだまだ年次が浅すぎて記載されてる内容がイメージしにくかった。管理職になった頃にまた読み直そう。2024/07/05

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    2024年07月05日
  • プロフェッショナルの原点

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    経営思想家であり、「マネジメントの父」を言われたドラッカーの言葉をまとめた「成果をあげる能力」を身につけるための本。
    95の項目でその考え方、とるべき行動が書かれている。
    以下、メモ。

    ①仕事を計画することから時間の使い方を計画することに変える。
    …時間が何にとられているかを明らかにし、自らの時間に対する非生産的な要求を退ける。そして得られた時間をまとめる。
    ②なすべき貢献を列挙し、それぞれに目標を設定する。
    …組織全体としてなされるべきことをなすことを自らの覚悟とする。
    ③真摯さを最重視する。
    …人間性と真摯さはそれだけでは何もなしえないが、それらの欠如はほかのあらゆるものを破壊する。

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    2023年08月06日
  • プロフェッショナルの原点

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    アラフォーのころ何回も読んだ本。いくつかのフレーズは暗記している。50歳超で管理職になった今、久しぶりに読み返してみた。最重要ワードは「真摯」。これは変わらない。年齢的に響いたのは、
    「リーダーのレベルが上がれば全体のレベルは上がる(p75)」
    「日常のこととして、第二の人生(セカンド・キャリア)、あるいはもう一つの人生(パラレル・キャリア)を意識し、目標を定め、計画する(p147)」
    そして、〆のこの言葉は、より深い意味があると思えた。
    「そんなことはない。神々が見ている(p203)」
    やっぱりドラッカーは凄い!

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    2022年08月20日
  • プロフェッショナルの原点

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    マネジメントの本質が、マネジメントの神様 ドラッカーの言葉で解説してあり、ほんとに、今後の仕事の基本が書いてあり、目から鱗

    今後の自分の変化を実感したい

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    2022年04月27日
  • プロフェッショナルの原点

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    ネタバレ

    ドラカーがプロフェッショナルに求めるのは「真摯さ(integrity)」である。真摯さは「一貫性(sense of coherence)」「正直(honesty)」「真面目さ(Hard working; Trustworthy; Honest)」「熱心さ(enthusiastic)」でもある。その上で「成果」「貢献」「強み」「集中」が求められる。

    8. 仕事のひとつひとつについて、何もしなかったら何が起きるかを考える。何もしなくとも何も起こらない仕事を破棄する。何が問題であるかを拙速で決めてしまうほど愚かで、結局は時間の無駄になることはない。(p.18)
    13. ルーティン化とは、有能な人が

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    2022年03月12日
  • プロフェッショナルの原点

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    ネタバレ

    1.時間をマネジメントする
    2.貢献に焦点を合わせる
    3.強みを生かす
    4.重要なことに集中する
    5.効果的な意思決定を行う

    WHATは真摯さのみ。あとはHOW。
    なすべきことを成し遂げることができるかどうか

    上司のマネジメント。

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    2019年04月06日
  • プロフェッショナルの原点

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    「プロフェッショナル」とは何か?

    このシンプルな問いに、どれだけ自分の言葉でコメントをすることができるだろうか? 

    経営の神、ドラッカーがこの書籍の中で、彼の考える「プロフェッショナル」について、語ってくれている。

    誰もが、日々のやることに忙殺され、そもそも自分自身の夢って何なのか、自分がなすべきことは何なのか?そんなシンプルなことすらも忘れてしまうことがある。

    もう1度立ち止まって、この本に目を通してみたとき、たくさんの戒めの言葉がちりばめられていた。

    それも、とてもシンプルな考え方で。。。(翻訳であるため、その単語の意味合いが何であるかは、自分の言葉でしっかりと理解する必要はある

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    2019年05月04日
  • プロフェッショナルの原点

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    ドラッカーによる仕事で成果をあげるための指南書.95個のトピックがあり,「経営者の条件」や「現代の経営」など他のドラッカーの書籍から関連する記述を多数引用している.
    人事や部下のマネジメントなどでの心得もあるが,特にためになったのは上司のマネジメント.長い社会人生活,色々なタイプの上司に出会うこともあるだろうけど,ソリが合わない上司とうまくやって成果を上げるのも必要な能力.
    トピックごとに見開き2Pで内容が簡潔していることもあり,難解なマネジメントと比べるとかなり読み易い.社会人数年目から管理職クラスまで,幅広い層に役立つ内容と思う.

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    2015年12月01日
  • 経営の真髄[下]―――知識社会のマネジメント

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    ドラッカーの「マネジメント」の再編版・下巻。マネジメントの仕事、スキル、人事、組織、セルフマネジメントなどが解説されている。世に出回っているビジネス書の多くは、ここに記述されている内容の焼き直しであることに改めて気づく。そして、ほとんどの企業が驚くほどそれができていないのですね。人間は一度、原点に帰ってみるというのもいいのかもしれません。

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    2013年06月01日
  • 経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント

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    「マネジメント」全般に関するものですが、マネジメントの範囲というか、とらえ方が大きいと感じました。言い換えると、視野を広くもたないといけないというところでしょうか。
    特にタイトルにあるように、人材という意味では、この1世紀あまりで生まれてきた「知識労働者」に関するとらえ方が新鮮でした。ただ、経済が活性化していない限りにおいて、いかに知識労働者とはいえ、経営層と対等というのはよほどの能力をもたない限り厳しいかな~。とは思います。
    利益の最大化がマネジメントの目的ではない。というのも納得です。企業が社会のなかでどうあるべきか?そういったことを考えないといけないなど、珠玉の内容がいっぱいです。
    ただ

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    2013年05月12日
  • 経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント

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    「顧客」、「成果」をキーワードにマネジメントの要諦を説く。言葉の使い方(表現力)に奥深さを感じ、読者に思考の拡大と深耕を与える。著者の言葉をヒントに読者の学びが誘引される。筆者の主張を論じる他の書き手とは違う、名著者たるゆえんか。

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    2012年10月28日
  • 経営の真髄[下]―――知識社会のマネジメント

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    ネタバレ

    「本質的な話」の骨格となる部分は、かなりの時間が過ぎても色褪せない。枝葉の部分は、少し古くなる。著者自身の意志を継ぎ、現代にアップデータさせている本書は、“素晴らしい仕事”をしていただいたと思う。

    読む人にとってじっくり読むパートはわかれると思いますが、上巻から下巻まで全49章の本書には章末にまとめがあるので、まとめをサーッと読み関心がありそうな章があれば、じっくり読むのが効率がいいですね。

    機会をみてじっくり再度読みたい本でもあります。

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    2012年10月18日
  • プロフェッショナルの原点

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    具体的で簡潔。
    難しいテーマにも関わらず、とても読みやすく、理解しやすい。
    たくさんのポイントが書かれていたが、一つずつ自分のものにしていきたい。

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    2012年06月27日
  • プロフェッショナルの原点

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    ドラッカー。有名であるものの巷の著書(一番有名なのはマネジメント)は私には難しすぎる。。
    入りやすく、しかもぐっとくる一冊。

    以下レバレッジメモ

    邪魔を除去する
    取るべき行動・・あなたが成果に集中することを邪魔している者は何か?それらのものを除去する
    身につけるべき姿勢・・常に成果に集中する
    時間は有限であって、かけがえのない資源である。一日、一週、一年のいずれの時間も増やすことはできない。だが、あらゆることが時間を必要とする。最も希少な資源である時間マネジメントによって、あらゆる成果が左右される。
    時間をマネジメントできなければ、何もマネジメントできない。時間のマネジメントは成果を上げる

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    2012年04月26日
  • プロフェッショナルの原点

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    久しぶりに読み直してみましたが、やっぱり名著ですね。
    読み直すたびに新しい発見があり手放せません。

    線を引く箇所も自分のおかれている状況で変わるという感じ

    本田直之氏が本著のような本を『比類なき名著』と呼んでいたけど
    全くもって同感です。

    ぜひともビジネスマンには読んで欲しい本です。
    個人的には『上司に読ませたい本ナンバーワン』なんですけどね。

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    2012年02月11日
  • ドラッカー365の金言

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    ネタバレ

    マネジメントの巨人、P.F.ドラッガー氏の知識が存分に詰め込んである1冊。

    重い。1ページが重い。
    知識がものすごく圧縮されている。
    そのため、朝1ページ読むと、半日はその内容を考えていられるくらいに深い。

    端的にまとめてあるので、1文1文、考えさせられる。

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    2012年01月02日
  • ドラッカー365の金言

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    1日1頁。1月1日から12月31日まで1年分。
    聖書のように、毎日少しずつ読んで、短い文章から真実の言葉に触れる。
    ドラッカーの様々な本から集められた、正しいマネジメントへのヒント。
    地味と言えば地味な本だが、これを使って今年はフルに活用させていただいた。

    買ったきっかけは、原書である The Daily Drucker をテキストとした英語の学習の和訳の参考書として。しかし、上田先生の訳がぶっ飛び過ぎていて、あまり参考にならなかった部分もあった。

    それから、これをネタに、1週間に1頁、学習個所を決めて、みんなでSkype上で議論するという勉強会。6月にはじめて、半年続いている。

    そんな

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    2011年12月28日
  • ドラッカー365の金言

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    開始日:2011/6/12
    ドラッカーのエッセンスを読み取ることができた。ここから他の著書に展開できれば、と思う。
    試験などもあり、読み終えるまでに時間がかかった。

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    2011年07月30日
  • ドラッカー365の金言

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    テーマ、引用、とるべき行動を示唆する構成。
    普通の人が社会を10進法的にみているなら、ドラッカーは2進法で見ている。
    より細かい。だから、ピンとこない時もあるが、
    見方のコツがわかれば、面白いほど理解が進む。
    まとめると『事実から 時代を見つめ 示す未来(さき)』といったところでしょうか?

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    2011年09月06日
  • ドラッカー365の金言

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    ドラッカーが著してきた数々の著書の粋を集めたのがこの本。
    1日1ページ読む形式になっており、ドラッカーの言葉に、ACTION POINTが添えられている。
    言葉のひとつひとつに確かな重みがある。

    ドラッカーが導いた哲学には、どれにも考えさせられるものがある。
    とくに、経営者に求められる資質について説いたものは秀逸。

    個人が、企業が、社会が成長していくために何が必要なのかがはっきりと語られている。
    ACTION POINTまで忠実に実行していくと、本当に1年かかりそうな内容だが、
    1冊読み終える頃には、必ずや何かを学んでいるはず。

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    2010年09月15日