株式会社バンダイナムコゲームスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カロル視点で進んでいくヴェスペリアの物語。
カロルの過去、そしてナンとの関係がわかります。
私は今までカロル先生を甘く見てました。ごめん、カロル!
正直カロル視点だというのを知って購入を先延ばしにしていました。でもスニーカー文庫のヴェスペリア最終巻が出てそれと一緒に購入。
カロルは本当にヴェスペリアの中で一番成長したキャラですね。彼は将来立派なドンになるでしょう。
カロルは旅に出ることでユーリ達と出会い、見守られながら成長していくことが出来ました。すごく良い環境にいて羨ましい。手本となる生き方をしている人がすぐ傍にいて、仲間と助け合い考え合うことを知ることで強くなれたんだと思います。
新人の -
Posted by ブクログ
ちゃんと公式を知らなかったアイマスDS。
公式コミカライズがメンバー3人×3巻という形式で出ています。
もちろん、最初のチョイスは、色々な意味での愛されキャラ「涼ちん」です。
トップアイドルへ道が意外と正統派熱血で描かれていたり、無印キャラのサポート、DSの仲間との交流、そして夢子ちゃんとの葛藤→友情→愛情と、王道です。
しかし、何かがおかしい…。宇宙の法則が…。
「男の娘」を成立させるために、素で男から愛される男を当たり前のように成立させるのが強引というかなんというか…。
15歳で、脚がつるつるで、ガムテープだけで水着グラビア撮影が対応できたりと、涼ちんちょっとホルモン分泌おかしくないか。 -
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Posted by ブクログ
後半ちょっと飛び飛びで急ぎ足だったのが残念。
神殿から脱出してレイヴンが自分自身を取り戻す件はグッとくるのですが、やはりシュヴァーンからレイヴンに変わっていく辺りの描写が弱かった気がする。ゲームでの、彼の言動なんかと照合してみると「えー?」ってなる。(シュヴァーンで病み病みなのに、ミョルゾで「ジュディスちゃんみたいなクリティアっ娘に会えると思ってたのに〜」って発言してるのとか・・・プロ根性なのかな!?うん、そうだよね!?)
あと、個人的に最後エステルとの絡みは余計だった気がする。三文字で言うなら「蛇足」、二文字で言うなら「野暮」。だって、あんな大変な過去を背負った大人が、小娘の薄っぺらい労 -
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