あをにまるのレビュー一覧

  • 教科書には、載せられない!? 君に綴る5つのパロディ

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    教科書に乗ったことがある作品5選をそれぞれの違う作家さんが、解釈し新しい物語を作っています。
    私は、「鼻」×あおにまる先生
    「我輩は猫である」×佐東みどり先生の作品が印象に残った。

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    2026年08月04日
  • 奈良千夜一夜物語

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    奈良を舞台に、童話や都市伝説を基に面白くほっこりできる話。随所に出てくる奈良の各地にも心惹かれるし、奈良という土地に対するあったかい眼差しや、登場人物たちに対する著者の愛情も感じられるかな。
    特にメリーさんがお気に入り。信頼しあってる兄妹っていいですね。

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    2026年03月24日
  • 奈良千夜一夜物語

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    前作が面白かったので、こちらも購入。
    名作文学のパロディ短編集の第二弾。今回は童話がメインの4作品。
    話の中に奈良のテイストが見え隠れ。
    面白すぎるし、センスが良すぎる。
    どれも面白かったけど、杜子春×メガロポリス橿原は笑いながらも、少し考えさせられるシーンもあり。

    読み終わると、奈良に行きたくなる本。

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    2026年03月13日
  • 今昔奈良物語集

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    面白かった。何?このセンス。
    文学作品のパロディ短編集。
    クスッと笑えて、それぞれ元作品と奈良への愛が溢れてる。
    奈良県民ではないけれど、奈良好きにはたまらない。
    オリジナルを知らない話もあったけど、それでも楽しく読めたし、オリジナルの文学作品を読もうかなと思えた。

    お気に入りは、ファンキー竹取物語、どん銀行員、耳成浩一の話。

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    2026年03月10日
  • 奈良千夜一夜物語

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    名作を土台にしているのは、前作の「今昔奈良物語集」と同じなのですが、どの作品も読んでいると、じわんと胸に温かいものが広がってくるんですよ。予想外の展開を見せるのも面白かったし、「あ、この表現ステキ」と思わせる箇所がいくつもあったので線をいっぱい引きながら読みました。

    「作者のあをにまる氏、成長してるじゃん!」と、勝手に親戚のオジサンみたいなことを思ってしまうくらい、パワーアップしてます。氏の作品をもっともっと読みたい。

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    2026年03月06日
  • 教科書には、載せられない!? 君に綴る5つのパロディ

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    【あの名作たちの不穏で気になるその後】

    豪華メンバーによるパロディのアンソロジー!
    今回の一番のお目当てはあをにまるさん。
    『今昔奈良物語集』が最高にファンキーで面白かったので、期待値爆上がりで読みました。

    『髭』 あをにまる
    芥川の『鼻』のコンプレックスを現代風にアレンジしたハートフルコメディ。
    やっとの思いで髭のコンプレックスを克服したのに、周りの反応が意外にも……「おい、それかよ!」と唸らされた。
    そこで気づかされる、自分にとって髭が何だったのか。「俺の髭は観葉植物じゃない」と叫びながらも、どこか吹っ切れた感じの主人公にクスッと笑えます。原典をしっかりと踏襲しつつもユーモア溢れる作品

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    2026年07月27日
  • 教科書には、載せられない!? 君に綴る5つのパロディ

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    きっと誰もが一度は教科書で読んだことがあったり、名前を聞いたことがあったりするであろう超有名どころの教科書掲載作品たち。
    この作品たちを土台として、それが作家の手にかかればあっという間に上質な別の物語の様相をあらわすようになる。
    換骨奪胎とはまさにこのこと。個人的には『ごんぎつね』と『山月記』が非常に好みに合っていた。
    どの作品も決してパロディなどと呼ばれる枠には収まらない魅力をたたえたものばかりであった。

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    2026年07月25日
  • 今昔奈良物語集

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    カクヨムで読んでいて本は未入手だったのだけど、森見先生の解説読みたさに文庫本で再読。

    奈良は小説にするのが難しいと聞くけど、奈良が無理やりいろんな物語に繋がっていくので「ほんまは奈良のポテンシャルエグいんやな!」って感心しきり。

    主人公が総じてアホなところが好きです。これからのご活躍を期待したい。

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    2026年05月06日
  • 奈良千夜一夜物語

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    奈良縛りでこれだけパロディをやれるのが素直にすごい。小説というより、ラジオドラマの台本を読んでるようなかんじがする(けなしてるわけではないです)。そういうルーツがあるのかしら?奈良県民じゃないけど知ってる奈良あるあるがいろいろあって笑えました。さらさら読めます。

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    2026年05月02日
  • 奈良千夜一夜物語

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    今回も面白かった。金の斧にみたてた話は邪な考えは持っちゃダメだなぁと思い、階段から落ちてネコになるお父さんの話には心温まる。
    ユニークさとスパイスがきいた内容なのでこれからも読んでいきたい作家。

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    2026年04月25日
  • 奈良千夜一夜物語

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    良県民の友達が多いこともあって「御当地ネタ」を知ることができたら
    そう思って読破したので感想いってみよー

    ■奈良舞台のオムニバス
    1話1話の長さが丁度いい
    1話が大体50ページ前後ということもあって隙間時間で丁度読める
    そんな長さで有り難かった。
    全4話でありながらそれぞれの話に繋がりがないので
    それぞれ自己紹介から始まってちゃんと着地できてるから
    ごちゃごちゃしてなくてよかった。

    ■奈良成分について…
    読んだ理由として奈良あるある+都市伝説を絡めた話を期待していた
    その部分は正直ちょっと肩透かしだったのは否めないけど
    奈良の主要都市はちゃんと登場するよ。
    東大寺だったり十津川村だったり

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    2026年03月28日
  • 奈良千夜一夜物語

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    前作に引き続き、とても面白かった…!
    伝承や有名作を用いて奈良に落とし込んだ、バラエティに富んだ4編。地元ネタがたくさん盛り込まれ、キレキレのセンスある文章に笑わされた。外で読むのは危険。

    一番のお気に入りは「私メリーさん、今から奈良県十津川村へ行くの」。
    笑いと涙と、美しい奈良の風景がマッチしていて、あたたかい気持ちになった。奈良っていいよね。

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    2026年03月13日
  • 今昔奈良物語集

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    日本のあの名作達を奈良県を舞台に現代風にアレンジしたパロディー短編集。
    しかしながら、パロディーだからといって侮ってはいけない。
    文豪のあのお方や名作のヒロイン、物語を変化球で楽しませてくれる
    ストーリーもしっかりしており、笑いあり、涙あり、背筋もゾクッとさせられ、多彩な要素に次はどんな話かワクワク感が止まらない。
    私は奈良県民ではないが十二分に楽しめた。

    本当にどれもこれも面白くて甲乙つけがたくて悩んでしまう。
    う~ん『走れ黒須』『奈良島太郎』も捨てがたいが「ガチの昔。竹取の翁といふ陽キャありけり」から始まる『ファンキー竹取物語』かな。
    「雅なる文語体とパリピなる今様言葉の相交はりて、その

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    2026年03月10日
  • 教科書には、載せられない!? 君に綴る5つのパロディ

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    恩田陸で登録・検索した結果出てきた新刊アンソロジーと言うことで通販にて購入した。勿論、どの様な内容なのかは二の次。アンソロジーとはいえ恩田陸の新作が出たというのなら、買わない選択肢はない。5人の作家による競作で、せっかく買ったからにはどの作家の作品が一番面白いのか、自分とフィーリングが合う作家は誰か?という観点で読み進めた。

    日本昔ばなしをアニメで見るような感じで、教科書に載っていそうなお話(元ネタ)を5人の作家がそれぞれの個性・作風を発揮しながら脚色した競作集。作家の好みはあるものの、今回は作家の特徴はできるだけ考えないようにして、あくまでも出来上がった作品の面白さで比較してみたい。ちなみ

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    2026年08月16日
  • 教科書には、載せられない!? 君に綴る5つのパロディ

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    ネタバレ

    ごんぎつね
    良パロディだった
    すぐに火縄銃撃とうとする探偵兵十はいい味出してるし、しっかりと ごん、お前だったのか も決めてかつ余韻もいい

    鼻→髭
    ごんぎつねは続きものパロディだけど、こちらは全体のモチーフパロディ
    これも出来が良かった
    鼻が長すぎる人はファンタジーだけど、髭が伸びすぎる人はちょっとありそうなラインで良い

    山月記
    続きの妄想
    李徴は結局獣の本性に抗えなくなったとする本来のラストが好きだからどうしても蛇足感
    こんな李徴は嫌だ みたいな話

    吾輩は猫である
    オチは読めてた
    気味が悪かった

    山椒大夫
    現代日本で人買いが発生して現実味があるのは宗教施設っていうのはそうかもなって感

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    2026年07月26日
  • 奈良千夜一夜物語

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    およそ90年前に志賀直哉が盛大な奈良ディスりを決めてそれを払拭しようとしてるのが、あをにまる氏であり、森見登美彦氏。奈良文学というジャンルがアツい。

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    2026年06月14日
  • 今昔奈良物語集

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    地元が奈良のため一読。この類の本はあまり読まないため、物語によっては少し読みづらさがあったのは否めない。自身の読解力のなさを感じた。ただ、楽しく読めた。ふだんビジネス書が多いが、こういうのがまさしく読書だと感じた。

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    2026年06月12日
  • 奈良千夜一夜物語

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    生まれ育った奈良が舞台ということで、あそこもここも知ったところで楽しかったです。あっという間に読み終えました、今後の活躍に期待します。

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    2026年04月26日
  • 今昔奈良物語集

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    「卑屈な奈良県民bot」の中の人、あおにまる氏の名作パロディ(奈良風味)集。Xでもいつも楽しませていただいてます。名作の選び方も秀逸です。

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    2026年04月08日