あをにまるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
良県民の友達が多いこともあって「御当地ネタ」を知ることができたら
そう思って読破したので感想いってみよー
■奈良舞台のオムニバス
1話1話の長さが丁度いい
1話が大体50ページ前後ということもあって隙間時間で丁度読める
そんな長さで有り難かった。
全4話でありながらそれぞれの話に繋がりがないので
それぞれ自己紹介から始まってちゃんと着地できてるから
ごちゃごちゃしてなくてよかった。
■奈良成分について…
読んだ理由として奈良あるある+都市伝説を絡めた話を期待していた
その部分は正直ちょっと肩透かしだったのは否めないけど
奈良の主要都市はちゃんと登場するよ。
東大寺だったり十津川村だったり
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Posted by ブクログ
日本のあの名作達を奈良県を舞台に現代風にアレンジしたパロディー短編集。
しかしながら、パロディーだからといって侮ってはいけない。
文豪のあのお方や名作のヒロイン、物語を変化球で楽しませてくれる
ストーリーもしっかりしており、笑いあり、涙あり、背筋もゾクッとさせられ、多彩な要素に次はどんな話かワクワク感が止まらない。
私は奈良県民ではないが十二分に楽しめた。
本当にどれもこれも面白くて甲乙つけがたくて悩んでしまう。
う~ん『走れ黒須』『奈良島太郎』も捨てがたいが「ガチの昔。竹取の翁といふ陽キャありけり」から始まる『ファンキー竹取物語』かな。
「雅なる文語体とパリピなる今様言葉の相交はりて、その