本当に、大好きな物語。
誇りが持てず、仕事を続けようか迷った時 自分がやりたいことは、何か決められたことを指示されするのではなく、自分で想像したなにかを作り出すことなのではないか でも、自分にはそれができるのだろうか、と迷った時 いつも父に言われたことを思い出す。
自分が生涯かけて本当にやりたい、ということに出会う人もいる。出会わない人もいる。大切なのは、本当にやりたいことに出会った時に、それに一途になれるか。何か、本当にやりたいことに出会うことを待つのならば、身軽にしておくこと。そこに飛び込めるように。
逃げではなく、いい意味での軽やかさのようなもの。その言葉そのままに、やりたいことに20歳で出会い、とびとみ、生涯かけてそれを楽しく、笑顔でやり続ける父。私はこの父の言葉にとても救われ、ひとつの指針にして大切にしている。
天から降ってきたような、ほんとうに予期せぬ出会いから、自分の人生を生きることが始まるのか。わたしはまだ、そんなロマンチックな理想を捨てられない。
でも希望はある。私には暖かな家があって、大切な家族、友人がいて、心から愛している物語があるから。だから、物語が大好きなのだ。私の憧れの中で、愛すべき人たちが幸せに、幸せに暮らしているから。
セルリアンブルー 海の見える家 だから私はこの本がほんとうに、本当に大好きなのです。ファンタジーは現実への強い力を持っていると、改めて信じさせてくれるから。
誰1人として、すべての子どもたちが不幸であってはならない、と強く思えるから。
現実に押しつぶされて、夢と理想を失いかけた大人が、幸せになってもいいのかと手を伸ばし、その手を強く、掴んで離さない'王子様'が出てくるから。
「まちの中でともに生きよう」
これは、あるお祭りのポスターに書かれていたキャッチコピーで、わたしが大切にしている言葉です。
社会福祉事業所と、地域のひとのためのお祭り。大好きなお祭りなのです。
離れて別々に、それぞれの場所で生きる幸せも、もちろんあるはず…でも、この社会にともに生きていて、それでも、その中で日陰に隠れて生きることを強要されている人々がいる。生まれた場所から離れて、よそもの、と言われてしまう人々がいる。
みんなで、太陽の元に踏み出す これは、現ニューヨーク市長のゾーラン・マムダニ氏のことば。
助け合って生きる ともに、生きる。
これからも、この本を大事に大事にして、ともに生きていきたい。そして、続編が読みたい泣(もう我慢できないので洋書で買う)