大白小蟹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
肌で感じる感覚やわずかな心の動きを見失わずにちゃんと感じ取って大切にしたくなる話ばかりだった!
特に、「海の底から」と「たいせつなしごと」の2話が好きだったなー背中をそっと押してくれるような、それこそ暖かくて柔らかい光をあてられているような優しい話で凄くよかった。
あと「きみが透明になる前に」と「雪を抱く」では、自分や相手の体について、真っ直ぐ向き合って存在の確かさを感じ取る話だと思うんだけど、自分や相手のことを等身大で見る視点が実直で凄くよかったな。
題名の話を始め、雪の中の話が多いと思うんだけど、肌寒い中でどの話も人(ストーブや雪女も含め)との関わりで体温が少し高くなるような、こちらまで火 -
Posted by ブクログ
短編小説のような漫画。
漫画をそんなに読まないから分からないけど、コマ割りとかコマ内の構図とかカメラワークとか地味にうまいなあ。
ストーブとか雪女とか透明人間とかの謎存在が出てくるものよりは、リアル寄りのものの方がスッと心に刺さってきた。
ほとんどの作品に短歌が付いている。著者は歌人でもあるのかな。
「書きたいって思えることも才能のひとつなんじゃない?」というセリフがよかった。
・うみべのストーブ
彼女に振られた男と、会話できるストーブ
・雪子の夏
怖くない雪女といっしょに夏を味わう
・きみが透明になる前に
自分またはパートナーが透明人間になったときにそれぞれが感じること
・雪を抱く
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ネタバレ 無料版購入済み
無料、海辺のストーブ、のみの感想。
男性がストーブと並んで海を見ている表紙がなんかいい。内容は、恋人に出て行かれ泣いている情けない男の話。ストーブみたいにいるのが当たり前と思っていたら無くしちゃうよ。言葉にしないと伝わらないから。来ない恋人を待っているのが切ない。