青木雄二のレビュー一覧

  • ナニワ金融道11

    地上げ屋の肉欲が

    灰原によって追い詰められた肉欲が再び登場する。灰原の行動には気づいていないようだが、これからどう灰原に関わるのか気になるところ。
  • ナニワ金融道9

    普通の人が借金漬けに

    公務員の教頭先生が先物取引を機に借金漬けになる姿はとても切ない。知識を身に付けることの重要性を認識できる。
  • ナニワ金融道7

    灰原どん欲過ぎでは

    ひょんなことからアルバイトを始める灰原。金貸し以外の知見を身に付けたいとは殊勝な心掛けである。また、気になる異性も現れ、今後のストーリー展開は期待が膨らむばかり。
  • ナニワ金融道8

    不動産って難しい

    将来市街化調整区域が外れることを見越した灰原の融資がどうなるか手に汗握る展開が続く。また、不動産や役所のやり取りなど非常に難しいのだなと実感できる。
  • ナニワ金融道 合本版 1

    金貸しの世界

    金貸しの世界を志した灰原の活躍が面白くどんどん読み進めることが出来る。また、絵のタッチは淡々としている感じ。
  • ナニワ金融道6

    タフな交渉

    肉欲との地上げは決着するが、テナントを借りることになっていた借り主とのタフな交渉が描かれている。交渉の場面は臨場感があり、社長によるフィードバックは普段の交渉でも活かせるようなアドバイスが多い。
  • 【極!合本シリーズ】ナニワ金融道1巻

    主人公がどうなるか。

    印刷会社に勤めていた主人公の灰原が勤め先の倒産を機に金融マンへ。まだ駆け出しでドロドロした修羅場への免疫がなさそうな灰原がどうなっていくか。とても興味深い。
  • ナニワ金融道5

    灰原やり手すぎるのでは

    地上げなどがテーマの本巻。主人公の後輩となる新入社員が入る。新入社員と比較すると灰原がいかにやり手かよく分かる。
  • ナニワ金融道3

    主人公の人間味

    金貸しとなった主人公の灰原がどう変わっていくかに注目すると面白い。また、法律などはしっかりと知っておいた方がよいのだなとも実感できる。
  • ナニワ金融道1

    ドロドロ

    なぜだなんで普通に生きていたいだけなのに倒産したり、借金したりして苦しい目に遭わないといけないんだと思ってしまいます。
  • ナニワ金融道2

    がんばれ

    主人公たちを応援せずにはいられなくなる内容になっております。いつか主人公たちの借金が帳消しになることを願います。
  • ナニワ金融道3

    目指せ

    夢を持つことの大切さとそのための努力をうまく描いていてとても為になる内容になっております。全巻買いました。
  • ナニワ金融道4

    時代を感じる

    通販やクレジットカードが登場した当初の世の中がよく分かる一冊。電話代行サービスなどの存在には驚くばかり。
  • ナニワ金融道2

    主人公の姿勢が

    街金に勤める灰原の姿勢が面白い。力に頼るというよりは理詰めで債務者に寄り添うような方法で回収していく方法はどこまで通用するのか要注目である。
  • カバチタレ!(1)

    法律の名作

    弱者と強者についてよく考えさせられる名作。ウシジマくん好きな人とか読むといいんじゃないかな。絵は古めかしいけど、それも味があってよい。
  • カバチタレ!(1)
    広島県呉市の行政書士のお話

    とっつきにくい、法律の話を

    分かりやすくマンガで描いている。

    法律は知っておかないと損しますよ。
  • カバチタレ!(1)
    一騎に25巻読みました。
    主人公は依頼者を助けるという志を持っていて、理不尽な事に立ち向かう。でも世の中笑っている人の影で泣いている人がいる事がある。
    法律的にいろんな方法・打つ手があるんだなと思いましたが、果たして報酬とそこまでやってくれる司法書士が身近にいるのかと疑問が湧いてくる。法律知っておい...続きを読む
  • カバチタレ!(6)
    痴漢のえん罪とドメスティック・バイオレンスについて。
    どちらもリアリティのある痛烈な話しだった。

    5巻に続いて、ずしりと来る。情もあちこちにあふれる。

    当初、絵が苦手だったが、今はこの絵でないと描けない世界だと思えてきた。

    その上で学んだこと。
    ・性病にかかっているかもしれないとわか...続きを読む
  • カバチタレ!(5)
    警察との闘争は、ほんとに読み応えがあった。人身売買もリアル。今までの巻の中で一番興味深い。

    その上で、学んだこと。
    ・刑事訴訟法第213条「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。」…警察じゃなくても逮捕できる!
    ・警察署への陳述書提出
    ・事件回避のための駐車(緊急...続きを読む
  • 銭道 実践編(小学館文庫)
    不況の今こそ儲け時。ゼニは常識の裏にある
    『銭道』シリーズ第2弾は、平成の大不況下に銭を儲ける実践編。先行き不安な銀行に金を預けておくよりも、今こそ有効運用を! 実践部隊の「有望株報告」や、株購入者の一喜一憂を追った「銭道式株コラム」など、具体例を交えて贈る青木雄二流株指南。さらに、ピンチをチャンス...続きを読む