青木雄二のレビュー一覧
-
仕事というものは誠意を持って人様とつきあわないといけない。この気持ちを常に持っていれば、それがいつかどこかで誰かに伝わる時がきっと来る。どこかで誰かがきっと見ていてくれている。Posted by ブクログ
-
法律に関わる仕事は立場を変えれば、時には仏となり、時には鬼にもなる。人から感謝されることもあれば、恨まれることだって当然・・・。
必ずしも正義の味方とはなり得ない。厳しく難しい仕事だ。Posted by ブクログ -
んー…まあ、人の話を上の空で聴く感じで読み終えましたね…(!)
ヽ(・ω・)/ズコー
解説が奥様なんですけれども、やはり本文通り、非常に純粋な性格の人みたいですなぁ…青木さんというのは。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで10年以上前の本なんですけれども、今のご時世でも...続きを読むPosted by ブクログ -
所詮漫画の中のお話であって、自分には関係がない騙されないと思いながらも、実際はほんの身近で気づかないままに悪しき搾取は繰り返されているのかも。今回の敷金問題のように。Posted by ブクログ
-
「勝てば官軍、負ければ賊軍」
たとえ道理にそむいていても、戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。物事は勝敗によって正邪善悪が決まる。と・・・そうか選挙がまさにそれ。Posted by ブクログ -
股倉再び登場。痴漢冤罪、電車を利用する身にとって決して他人事ではない話。
途中『ナニワ金融道』の灰原が一瞬登場しますので探してみるのも面白いかも。
そしてドメスティックバイオレンスね。これは切ない。暴力を受けるのも辛いけど、何より子どもたちの怯える姿を見るのがとても辛かった。Posted by ブクログ -
株の売買について書かれた作品らしいのですけれども、途中から株からはやや内容が離れていっているように感じましたねぇ…まあ、いいんですけれども。
ヽ(・ω・)/ズコー
結局のところ株も博打でしかない! と青木氏は言っていてまあ、とりあえず投資が何だの言われていますけれども、株だって基本はやったらア...続きを読むPosted by ブクログ -
これもまあ、面白かったんですけれども、青木氏の著作をいくつか読んでいると内容が重複しているような気が…まあ、大事なことだから繰り返し述べたいのでしょう。 ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
生きていく上で結構重要なことが書かれていたような気がしていますけれども、ほとんど忘れてしまいま...続きを読むPosted by ブクログ -
保険のオバチャンといえば胡散臭さ100%であり、保険のお姉さんは100%バツ1で子持ちという設定が思い浮かぶのだ。加入した保険の担当者はくるくる替わり、保険の内容も不確かで、新しい保険の加入ばかりを煽られたおぼえがある。わたしは数年前に1ヵ月の入院で100万円を手にした経験がある。それも入院数日前...続きを読むPosted by ブクログ
-
青木雄二が肺癌で死ぬ1年前の著作。自分が癌になったこともあっての著作のようです。保険業界の仕組みとか、そもそも保険には何があるか、保険に入るってどういうことか、ということが説明されています。何も考えずに保険に入っている大多数の日本人には保険を考えなおすキッカケに良いかと思う。でも、タイトルで期待する...続きを読むPosted by ブクログ
-
ペットをめぐる攻防戦。家族と言っていいほど、大切な存在なのに、法的保護は弱いペット。話しの締めがちょっと弱いように思ったが。。。
後半は内部告発の問題。
学んだこと。
・エサをやっていれば法的には飼い主。
・全ての動物は法律上はモノ扱い。
・告訴と告発の違いPosted by ブクログ