青木雄二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
株の売買について書かれた作品らしいのですけれども、途中から株からはやや内容が離れていっているように感じましたねぇ…まあ、いいんですけれども。
ヽ(・ω・)/ズコー
結局のところ株も博打でしかない! と青木氏は言っていてまあ、とりあえず投資が何だの言われていますけれども、株だって基本はやったらアカン! のだそうです…僕はすでに手を出してしまいましたが… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
と言うのは日本の株、というものはアレなんですね、正当な取引が行われているように一見見えるけれども実際は違っていて、ほら、インサイダー取引とかね、ともかく証券会社などは不正を行っている! さ -
Posted by ブクログ
これもまあ、面白かったんですけれども、青木氏の著作をいくつか読んでいると内容が重複しているような気が…まあ、大事なことだから繰り返し述べたいのでしょう。 ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
生きていく上で結構重要なことが書かれていたような気がしていますけれども、ほとんど忘れてしまいました…ま、銭に関して言えば下手を打つなっ! ということでしょうか…何事も用心して行け、ということですね♪ 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
僕が高校生くらいの時にこの本を読んでいたらどうなっていたか…必死こいて勉強して良い大学へ行ったかも分かりませんねぇ…。ともかく秀でた才能とか無い人は良い -
Posted by ブクログ
備忘録:2006年6月14日読。
ざっと流し読んだので、しっかり自分のものにできていない感もある。
青木氏の基本的な主張は「保険は自分の安心のために入るのだから損得で考えるな」、「保険会社はあくまで利益を得ることを至上にしているので、あえて保険商品は非常にわかり辛く作られている。そしてその商品を売るセールスマンも巧みであり非常に狡猾である。しかしそれにまんまと騙されてはいけない、常に自分で冷静に吟味する姿勢が大切である」ということが一貫して貫かれている。全編で色々な面から保険に関することの警鐘鳴らしているが、最後には保険を選ぶポイントで営業マン「人」を挙げているのが面白い。P189“あくまで「 -
Posted by ブクログ
毎回、色々な職業での商売や金の扱いの厳しさをテーマにしたものが多いけれども、今回の話しは主人公の職業である司法書士という仕事そのものの厳しさが中心になっていた。
最後は、感動するけれども、単なるハッピーエンドではない。そのリアリティが、このマンガの好きなところだ。
あの人が会社に勤めとった時は月末に給料が入ってきたのに、お店を始めたら月末は支払いばっかじゃ・・。(p.69)
「ワシかて好きで食中毒になんかなったんじゃないんじゃけん・・」
「そんなもん、あんたのワキが甘いだけじゃないか。ワシら自営業者ちゅんは身体だけが資本なんで!食中毒なんかを出す店に行ったアンタがマヌケなんじゃ。」(p.21