荒瀬光宏のレビュー一覧

  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    部分最適化と全体最適化の違い/デジタル技術の活用(IoT、AI、5G、クラウドなど)/ディスラプションの発生メカニズム/DX成功事例(Apple、Adobe、コマツなど)/B2B・B2Cのデジタル戦略/DX推進の組織論(トップダウンとボトムアップ)/未来に求められるスキル(課題定義力、コミュニケーション力、常識を疑う力)

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    2025年03月02日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    転職先でDX関連に配属されそうなので手に取りました。

    構成としては、見開き1ページでひとまとまり。左が文章で右が図、でした。教科書という名の通り、フルカラーでフォントもそれっぽかったです。本書は、ぜひフルカラーで読んでみてください。

    学びとしては、DXが司る範囲が想像以上に広い、ということがわかりました。ただ自動化・デジタルに変えれば良いというものではなく、様々なものを再構築するきっかけになる物事なんですね。
    その説明から、具体的にどう考えるか、までが、浅く一通り網羅されていました。

    今後は、データサイエンスやデザイン思考といった、本書で出てきたけどよく知らない分野も学んでみたいです。

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    2024年03月17日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    まだ、パラパラ眺めた段階ですが…
    幅広くDXを網羅しているので、全体像を掴むのにとても良さそう。

    また、発刊に寄せてはDXの父エリック・ストルターマン氏。同氏は著者荒瀬光宏氏のデジタルトランスフォーメーション 研究所の顧問になっており、期待度も上がります。

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    2023年05月08日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    DXの理解に必要な知識情報、DXを遂行するために必要な基本的認識、実際に実行するために組織が必要とされる変革事項などを詳しくかつ明快に説明している。
    DXの成功には「組織全体としての、特にトップにおける発想の転換」が必要となる。その内容が説かれている良書。

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    2022年11月18日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    社内外でDXという言葉をよく聞くようになりましたが、DXの本質(基礎的な理解)を知らないまま、語られるケースが多く、ほとんどが今の手順の一部分をデジタルツールに置き換えることが多いように思います。社内の専門部署に「目的も頻度も効果も分からないまま課題の丸投げ(面倒くさいからなんとかしてほしい…など)」も、まだまだ多いのだと思います。

    DXに取り組んだり、DXを語るには、本書のような「教科書」は、読んでおくべきです。活字量と図解がバランスよく記載されており、基礎の理解や理解の整理に有効です。

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    2024年10月26日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    「DX、何から始めよう?」って人にはうってつけの一冊。

    社内唯一のシステム担当者で、子会社に委託してシステム周りを運用しています。いわゆるDXも担当領域です。

    ただ、企業ではない団体で、ここに出てくるビジネスモデルからはことごとくズレるので直接的なヒントはあまり得られませんでした。

    それでも、頭の体操、組織形態や推進体制の考え方などはとても参考になりましたし、やりたいことのイメージが少し具体化できました。

    2024年にはちょっと古い本だけど、パーっと流し読みするには悪くなかったです。

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    2024年05月26日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    タイトル通りDX本1冊目のDX初心者です。

    聞いたことある横文字用語の理解と、DXの重要性の理解につながった。
    人事として社内に目を向けた際にも活用ができる。デジタル人材の育成強化が急務。また、顧客=従業員と捉え、さまざまなDX戦略を組織改革に活用が可能そうだ。

    今までふんわりとした理解だったので、とりあえず業務のなかでもで 紙からデジタルにかわったものがあればアホの一つ覚えのように「DX!DX!」と叫んでいたのが恥ずかしいです。
    これからは人材データをうまく分析、判断し社内に還元(サービス)できるよう取り組みたい。

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    2024年04月30日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    一番の学びはDXって内製化なんだということ。だとしたらDX人材不足は納得。なぜそうなのか?これまでのIT化は外注。それだと時間がかかる(企業→外注→企業→外注の流れは、企画してプロト作って見てもらって直しての行き来の繰り返し)。普通の進め方と思っていたが、時間がかかっているという認識なんだ。社員全員で取り組まないと、新しい競争原理に対応できない。全て自社でやろうとせず、外注でできる事は外に出す事が効率的と言われてたけど?と、デジタル化の変化の速さに驚いた。

    後半はDXというより、プロジェクトの進め方指南。特にDXを志さなくても、プロジェクト運営一般として知っておいて損はない。ゴールまでは長期

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    2024年03月22日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    流石にDXの知識を少しは入れておかないとやばいということで購入。前半は基本的な知識、後半はDXを如何に推進していくかについて描かれている。後半部分は新規事業を社内で立ち上げる過程に近しい。

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    2023年12月29日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    タイトルのとおり、DXについて自分なりに考えるきっかけとして、1冊目に読む本という点で良書だと感じました。
    図解という点では、もっと直感的にイメージができる簡単なものの方が、この本を手にする方の需要にフィットするかもしれません。

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    2023年12月02日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    大学の課題でDXについて知りたかったので読んでみた。
    知りたかった、DXの内容、成功事例の情報、分かりやすい図が載っていたので読みやすかった。
    Chapter8が興味深い。これから社会に出ていく身としては、自分に付加価値を付ける必要がある。
    1、ルールは守るべき絶対のものではなく、運用しながら見直していくもの。p.179
    2、少しでも、海外に出てグローバルな経験、コミュニケーション力を学ぶ。日本人の99%は、日本在住で残りの1%が海外在住であることに驚いた。p.179
    3、課題を定義する力。p.182
    4、他人を巻き込むコミュニケーション力。p.184
    5、多様な考え方を知る機会を意図的に増や

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    2023年04月28日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    ネタバレ

    著者の荒瀬氏は株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所の代表。
    タイトルに誘われて購入しました。

    感想。
    キーワードに対して理解が進みやすい。
    他社事例に広く浅く触れられる。
    フレームワークは参考になる。


    備忘録。
    ・DXは2004年にエリック・ストルターマ氏ご提唱した。

    ・ペーパーレスや、自動化、デジタル活用は、DXではない。データを取り出して、加工して、意味のある形にして、ビジネスに活用するのがDX。

    ・DX最大の難所は組織行動の変革。既存のルールや評価制度を変えないと、組織行動は変わらない。

    ・経営トップが高齢化していることも日本でDXが進まない理由かもしれない。

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    2023年04月17日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    ネタバレ

    DXを知るための導入として読みやすかったです。特に図解が参考になりました。
    デジタル技術の進歩により、変わる人の役割や求められるスキル、組織のあり方については、どの業種においてもヒントになるものと感じました。

    「DXごっこ」という言葉がとても印象に残りました。自らが身を置く職場でもデジタル端末の導入や使用が急がれて、実現したいビジョンが不明確なまま進んでいる感じが否めません。何を目的にどのように使うのかイメージを大切にしたいと思いました。

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    2023年01月15日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    ・感想
    企業DX推進に向けて基本的な考え方として何が必要なのか。そもそもDXとは何か。具体的に進めるにはどうすれば良いか。をわかり易くまとめた書籍。
    定期的に再読したいと思います。
    ・Todo
    内閣サイト確認
    定期的なルーチン外の行動とインプット
    常識を常に疑う
    他人とのコミュニケーションを積極的にとる
    課題を定義する(なんでの5回)
    このタイミングでリスキリングを徹底する
    C2M関係の書籍を読む。
    費用対効果ではなく、時間対効果で考える。
    顧客課題を面で捉える。

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    2022年10月09日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    DX化については個人でできることには限界がある。やはり組織としていかに取り組んでいくかが大切。これに関しては、本書でも述べられていた通り、トップダウン式で進めてく必要がある。

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    2025年08月17日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    ネタバレ

    ・仕事でDXと当たり前のように口にしているけど、実はよくわかっていない自覚があったので、基礎を学び直したくて読みました。
    ・第1章に、知りたいことがとてもわかりやすく、丁寧に説明してくれていた。

    ・DXとは、デジタル技術が起こす変化のこと→2022年 企業のDXとは、デジタル技術で企業価値を向上する変革のこと
    ・Dは、データを活用できる状態になること。データがただあるだけではダメ。
    ・X(改革)は、デジタル技術を活用して、顧客に対する提供価値や提供の仕組みを変えること。そのために戦略、組織、データなどの要素の再設計が必要。段階的改革と急進的改革がある。
    ・IT化、デジタル化、カイゼン、デジタ

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    2025年07月19日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    抽象的で分かりづらい。そうじゃないとは分かっていても、抽象論ばかりで絵空事に見えてしまう。「図解まるわかりDXの仕組み」の方がまだ理解しやすい。一応wordにまとめた。

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    2025年02月27日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    ▼memo------------------------------------------------------------

    ・DXにおける5W1H
     いつ:デジタル技術によるリアル世界の融合が進み始めた今
     誰が:この世界に存在するすべての組織や人が
     どこで:自らが価値を提供できるポジションを探して
     何のために:新しい環境に適応した価値や提供のしくみを構築するために
     どのように:デジタル技術を使って、伝統、常識、前例にとらわれず
     何をするのか:新しい環境に適合する変革

    ・企業のDXにおけるDは、「データを活用できる状態」にデジタル化すること、データが蓄積されているだけ、量が

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    2023年05月23日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    会社でもそうだが、DX=ペーパーレスだと思っている人が非常に多い。データを活用するという所まで考えていないので、仕組み化されないペーパーレスで満足して、この程度のメリットなら紙で良いかと従来の様式に戻るパターンが散見される。DXの本質を理解すればそのような事にはならないだろう。

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    2023年05月14日
  • 1冊目に読みたい DXの教科書

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    DXの本を何冊か読もうと思い、最初に読んでみた。なんとなく雰囲気は掴めたけど、知らない言葉も多く、細かい所が理解出来なかった。
    別の本も読んでみた後で、再読したい。

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    2023年02月05日