岩瀬利郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ◎読む目的
発達障害について理解し、自分にも落とし込んでいくため
◎学び
・発達障害を持っている人と定型発達の人とは、見ている世界が違う。だから周りとずれてしまったり、軋轢が生じることがある。
→努力の問題でない
・発達障害は脳の先天的な特性であり病気でない。機能に偏りが定型発達の人よりあるだけ。人の数だけ特性があると思えば、そこまで重く考えなくていい。
・ADHDとASDのように特製で分けるというよりも、困っている事柄で対処する。先入観が生まれてしまうし、ADHDでも多動や衝動がない人もいる。人の数だけタイプがある。
→特性にこだわるよりも、自分はどうなのか?どんなことに困っているのか?を考える。
▼特性メモ
・多動性、衝動性はない→衝動買いとかない
・お金の管理とかは得意
・ASDで当てはまる部分
こだわり
ルーティンワーク得意
自分ルールを最優先にしがち
興味あること、ないことの差がある→社会人になってから相手の興味あることも好奇心をもって聞けるようになった
ストレートでなく周りくどく言われるとわからない時がある
よくも悪くも周りを気にしないし流されない
耳だけで聞いたことは抜けやすい
メモしながら話を聞くことがマルチタスクで苦手
表情が乏しいので、感情が相手に伝わりにくい→フラットに考えれる長所の面もある
▼得意
・感情に流されずにフラットに物事を多角的に考える
→周りの意見や流行に流されない
▼苦手
・臨機応変な対応
同一性の保持→いつも同じ行動を好み、考え方が固定化されることで、急な予定変更や環境が変わることを極端に嫌う
エキスパートになる道もある
・複数人でのディスカッション
・自分の正義を柔軟に捉える
正しいと思ったらいってしまう
・自分の世界観を大事にしてしまい、こだわりや自分ルールを大事にしすぎと思われる
・タスクの優先順位をつける
→どれも大事に思える
・マルチタスク
→話しているとわからなくなるし、スケジュールや予定が崩れるとパニックになりやすい -
Posted by ブクログ
私はADHDですが、病院で診断を受けたとて、日々の行動特性の全てについて医師から説明を受けることは出来ません。
なので、これが特性によるものなのか?甘えや怠慢からくるものなのか?葛藤を抱えることになります。
本書は簡単な説明(これも特性に配慮してか)で、明瞭に特性が図解されていて、なるほどこれも特性によるものの可能性があったのか!と納得でした。
例えば、お風呂嫌いの子、と言うページでは、「ADHDは毎日同じ時間に同じことをするのが苦手で変化を求めます」とあり、私は常日頃から、「排泄は時間の無駄なので全員オムツすればいいのでは?」などと嘯いていたのが説明がつきました笑
また、ASDとADHDの対比で説明されていたので、私(ADHD)からすると理解できない行動も背景がよくわかりました。
個人的には、注意力のなさは仕組みでカバーして、新奇性に強く惹かれ行動に移せる強みを活かし、登れるとこまで登ってみようと思えた次第です。
ありがとうございました。
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Posted by ブクログ
発達障害についてADHD・ASDを中心に書かれている本。
私自身が発達障害なのでは無いかと思い、精神科に行ったところそのような気があるというような事を言われました。
そのことを人に打ち明ける際に説明をするための資料として医者から勧められ購入しました。
読んでみると自分の事を言っているような所もたくさん有り、どのように改善すべきか、周りの人はどんな風に対応していけば良いのかが丁寧に書かれていてとてもお勧めです。
私は就職してしばらく経ってから発達障害を疑いましたが、学生時代からこのような傾向があったような気がします。その時は、自分の努力不足なんだと考え落ち込むことも多かったです。しかし、この本に出会って少しだけですが救われたような気もしました。もし発達障害かもと感じて悩んでいる方がいれば、この本を読んでみて欲しいです。 -
Posted by ブクログ
発達障害、ADHD、ASDと、単語を聞いたことはあるけどその中身はなんとなくでしか知らなかったので、少しでも理解を深めるきっかけになればと思い読んだ一冊。
こういう傾向の人にはこう接してみましょう、みたいに対処法が丁寧に書かれてるんだけど、それはどれも「想像力を持って人に優しくあれるかどうか」が問われているように感じました。「普通の人」には優しくできても、発達障害の人(本に書いてある一例を出すなら、ささいなことで怒ってしまう人)に対して「あんな気の短いヤツにこっちが優しくする必要なんてない」という思考を持ってしまうと、それは少し悲しいというか。
「発達障害」という名前は医学的な観点で診断を下す必要があるから付けられているだけで、定型発達の人と発達障害の人に明確な線引きは多分ないんだろうな、と感じました。この本の冒頭で発達障害のことを「脳の特性」と表現しているように、得意なことや苦手なことがグラデーションのようになっているだけで、同じ人間なことに変わりはないというか。なんかあんまり上手くまとめられなかったんですけど、読んでよかった一冊です。 -
Posted by ブクログ
認知症についての本。
特に目新しいことは書いてなかった。どうゆう習慣がよくないのかについてかいてあるんだが、まあそうですよね、でしょうね…って感じでよく言われていることが書いてあった。
でも本自体は読みやすかった。ひとつの習慣について見開き2ページで書いてあったから読むのが楽ですいすい読めた。
認知症になる年齢ではまだないんだが、たまに自分が何をしているのかわからないような感じがしたり、見慣れている家の中が初めて見るかのように感じたり、外に出たら家がどこにあるのかわからないような感じがしたりして…これって認知症か??と心配になったので読んでみた。
結論自分と同じような症状は載ってなかったし、ネットで検索してもいまいち出てこないのでなんなのかわからないままだけど、まあ認知症にならないように生活したいとは思った。
最初の方のチェックリストが結構当てはまってて、でも改善するのが難しいからどこまで防止できるのかはわからないけど…