須田光彦のレビュー一覧

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

最初のころに自社で大ゴケした店舗がまさにこの店舗だった。
絶対に必要な知識だと痛感。未経験で起業のする方などは読んでおいたほうが良いことが多いです。また、対策などが記載されている項目もあったので既に自分の店舗がある方々も有意義に読み込めるかと思います。

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

飲食店をやるなら必読の一冊。
外装、内装、間取りから、メニュー構成、料理提供、人材教育、プライシングまであらゆる事項を網羅している。
例えばファサード(外観)はダメな例といい例を記載しており、非常にわかりやすい。
他にも納得できる主張が目白押しで何度も読みたい。

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

あまりにランチにお客さんが増えないのでこの本を買って読み始めました❗この本を読んで感じたのは、みんなかなり頭を使って飲食店経営をされているんだなということです。ちょっとその部分は自分が甘すぎたのを反省してます。今レストランの運営をしていますがコロナも落ち着き始め徐々にお客が増えていますがまだ満足がいく数字ではないです。この本を読んで現段階で実行していくことは、この地域でまず、人気のあるお店の調査と人気のないお店の調査です。そのために社内アンケートで行きたいお店と行きたくないお店を調査しています。またおいしいと売れる料理は違うということです。手作りだから、既製品だから、いろんな選択があるなかで売れる商品作りをもっと広報含め進めていきます。そして料理人ですが、この本を読んで一番刺さった部分です。料理を作るプロだが、メニューはつくれない。普通つくれるだろーと思ってしまいますがこの考えが私の間違いだったと思ってます。食ったことないから任せるではなく、調べた結果のなかで戦略的に料理のターゲットを決めて、美味しいや食べてみたいを徹底的にパクって行きたいと思います。そこから新たなオリジナルになってもらえればとおもってます。コロナによって変わった飲食店、お酒もなかなか出ません。そのなかでお客さんがまた来たいとおもう店、楽しみながらつくっていく気持ちにさせてくれた一冊でした。本の出会いにありがとう

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

飲食店経営の失敗しない方法
成功の理由はバラバラでも、失敗の理由はすべて同じ。
お店作りからメニュー、スタッフ教育、そして集客のやってはいけないを25の法則にまとめてあります。
稼げるお店を作るためという目的でよみはじめましたが、それだけでなく、ビジョンをもった起業家、そして経営者となるための学びができる本です。

飲食店失敗しない値上げの法則25

須田光彦

自店と照らし合わせ、早速取り入れたい内容がたくさん。
・食事ポーション男性６００ｇ、女性５００ｇ
・ストーリーを語る
・差別化でなく「特別化」
・集客商品を作る（核商品×柱）
・すでにもっている要素を強烈に打ちだす。
・原価２５％死守
・不平不満を集め、自己否定で商品、店舗も見直す。
・３：４：６の法則
・ウェブレン効果（高いものは価値が高く、安いものは価値が低い）
・アンカリング
・メラビアン効果

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

飲食業に関わる仕事ではないですが、
他の業種のことを知ったら面白そうだなと思い、読みました。

メニュー内容の考案の仕方(わざと死に商品を作り他の商品に目を向けさせる、人気のない商品在庫を捌くために〇〇盛り合わせにする等)売上確保、損失を最小にするためのカラクリが知れて面白かったです！

普段から、消費者として飲食だけでなくさまざまなサービスを受けていますが、
お店側に立って考えると、違った視点で物事を見れ、様々な発見がありそうで外出が楽しくなりそう！
さっそく普段利用している飲食店の厨房や店内レイアウトなどを見るようになりました(笑)

下記、本文より抜粋。

恐れずにチャレンジしてください。最もやってはいけないことは、失敗を恐れて行動しないことです。行動を起こして壁にぶつかりクリアをするとそれは乗り越えるべきテーマだったと理解ができます。
成功は行動の先にしかありません。行動を止めるとそこで初めて失敗という名札がつきます。ですから何があっても行動している限り、失敗はあり得ません。あなたの未来には成功が約束されています。私はそう信じています

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

読みやすい。ここまで考えて飲食店経営している人って何人いるんだろう？

考えてないと、危ないというのがよくわかる本

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

全部読み終わらなかったけど、どうしてうちの会社が店を潰してしまったのかよく分かりました…飲食店やる人は最低限これだけは読んだ方がいいですよ。

絶対にやってはいけない飲食店の法則25

須田光彦

成功したノウハウよりも、
失敗したノウハウ（？）の方が価値は高いのでは…

失敗を学び、致命傷を避けること。
生き残るための最善の方法だなあってと思う。



「カッコいいお店を作りたい」
オーナーの虚栄心。


「入ってみようか」
という気持ちにさせるファサード（店の外観、全面）

ファサードに出す情報は、
「商品・価格・環境」
そして、暖色系。
食欲減退色＝寒色系はNG
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販売個数、売上額、利益額
の3点で商品を分析・評価する。

販売個数＝お客様が体験したい商品。集客商品。
売上額＝会社の業績を安定させている商品。
利益額＝会社を儲けさせてくれる商品。
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社員教育。甘く見るな。
「教育をしても意味がない」はNG。