柳澤静磨のレビュー一覧

  • カイコ

    Posted by ブクログ

    カイコの品種が詳しくのっていて
    繭の写真はほぼ実寸大の写真なので
    とてもわかりやすいです
    日本全国のカイコ関連施設や資材販売会社、卵を販売する会社も掲載されていて
    初めて知ることがいっぱいで、楽しいです

    0
    2026年07月28日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    期せずして『なぜ蚊は人を襲うのか』『僕には鳥の言葉がわかる』に続いて、生物系の研究者の著書。面白い。Gってたしかになんで嫌われているのかよく考えると不思議。黒くてツヤツヤしている、予測不可能な動きをする、ある程度の大きさが家に入ってくる。でもそれって、昆虫としての生存戦略なだけであって、害をなしているわけではないんだよなあ。

    0
    2025年08月11日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「バッタを倒しにアフリカへ」や「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」などのように気軽に読めて面白い生き物の本。人々が嫌悪してるからこそ逆説的に身近な存在になり、生き物に興味がない人が感心を持つきっかけとなる点が面白かった。

    0
    2024年02月15日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    私自身ゴキブリには触れはしないものの居てもまあ気にはならない程度に親しみを持っていたので、同じように以前は嫌いだったけど魅力を見つけてしまった人の視点で語られるこの本はとてもおもしろかった。
    ゴキブリの顔ってそういえば見たことないな、と初めてネット画像で見ました。意外とかわいい。

    0
    2023年03月05日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私は北海道に住んでいるので家の中はおろか屋外でもゴキブリというものをみたことがありませんでした。
    家に入ってくる害虫で困るものといえばコバエ。
    この本は「ゴキブリ嫌いだったけど、ゴキブリ研究はじめました」というタイトルに
    実は私もコバエが嫌いだったけど、どこから来るのか?どうして増えるのか?そもそもどんな生き物なのか?調べていくうちに好きになってしまったことがあり
    違う生き物ではあるけれど、良い発見がありそう!と思って読んでみました。

    この本の中で一番興味深かったのはゴキブリの生態よりも、chapter6〜7の新種を見つけてからどのように論文ができあがっていくのかという部分。
    仕事といいつつ趣味の気持ちも有りで挑んだ採集出張からまさかの新種発見で
    大学を出た研究者でもない、英語も苦手な研究初心者の状態からいかにして論文を作り新種登録をするか。
    たくさんの人の協力のもと、一つの論文、新たなゴキブリが生まれるストーリーには心打たれました。
    論文が掲載される!となったときにはウルッと来てしまいました(まさかゴキブリ本で感動するとは…)

    新種を見つけたからと言って、自分の名前を入れよう!と思わないところが生き物と分布している土地への敬意を感じました笑

    実際論文がどのように構成されているのか、どんな方法で研究していったのか
    素人にも分かりやすい文章になっているので読みやすかったです。

    好きこそものの上手なれ、興味のあることを熱心に研究し続ければ成せないことはない。
    大きな発見はできないかもしれないけれど、私も諦めず好きなものを追い続けていこうと思えました。

    ゴキブリ嫌いでもいい。生き物や研究に興味のある方は読んでみて損はないと思います。

    0
    2023年02月07日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    申し訳ございません。ウンコの次は、そう
    ゴキブリです。

    こちらは子どもも含めて全ての人から嫌わ
    れています。

    「ゴキブリって何かいいよね」という人は
    いないです。

    それゆえ、あまりにゴキブリのことを知ら
    なすぎるのが現状です。

    そう、読書好きの性である知的好奇心がゆ
    えの選書であると理解ください。

    特に都市伝説が多すぎる。

    「一匹見つけたら百匹はいる」「死ぬ瞬間
    に子どもを沢山産む」「人間に向かって飛
    んでくる」などと枚挙いとまないです。

    この本では全てにそれらに答えてくれます。

    それどころかゴキブリはミミズなどのよう
    に、生態系の一環を支える重要な役割を負っ
    ているという擁護論まで展開されています。

    この本を読めばゴキブリの見方が変わりま
    す。ことはないかな、でも知的好奇心を刺
    激すること間違いなしの一冊です。

    0
    2022年10月17日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    タイトルまんま、ゴキブリ嫌いだった著者がゴキブリの魅力に目覚めて、
    本格的に研究にいたるまでのお話を様々なゴキブリを紹介しつつ書いてある本

    家に出るゴキブリが実は3種類いたこと
    そして、大多数のゴキブリは家には出ない種類であること
    世界中には色はもちろん形も全然「普通のゴキブリ」ぽくないものがたくさんいること
    わたしもゴキブリが家にでると「絶対殺す」と思っていたけれど、
    この本を読んだ後に「今度ゴキブリが家に出たら、水槽で飼育してみようかな…」「確かにあのピコピコ動く触角がかわいい、と言えなくもないかも?」とういう気持ちにさせられました。

    なによりこの著者を尊敬したのは、大学で論文執筆の教育経験がないのに
    周りの人の協力のもと、きちんと英語論文を書き上げたその根性にあります。
    (査読結果に落ち込みつつ、修正して再投稿するくだりは研究者の知り合いを見ているようで涙なしには読めませんでした笑)
    今回の著者の論文が分野的には「分類学」になると思うのですが、これはありとあらゆる生物研究の基礎をなすとても大切な研究だと思います。
    保全をするにも研究をするにもその相手の素性を知らないことには先に進めないからです。

    筆者の勤務先である静岡の「昆虫館・磐田市竜洋昆虫自然史公園」にも一度展示を見に行きたいな、と思いました。

    0
    2025年12月17日
  • ゴキブリ

    Posted by ブクログ

    ゴキブリに対する最も重い罪は、彼らを憎むことではなく、無関心でいることだ。それこそが非人間性の本質である。

    0
    2024年08月01日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    こちらの本は、著者の柳澤さんが勤務されている竜洋の昆虫館で発見&購入。
    私はゴキブリの苦手度はそれほどでもないが、好んで見たい虫ではないため、この本に書いてあることは驚きの連続だった。
    きれいなゴキブリもいるということで、読んでいるとどんどん気になってきて、画像検索してしまった。

    後半に書かれていた、「ゴキブリは嫌われているから面白い」という言葉が印象に残っている。
    嫌われ者としてあまりにも有名だからこそ、人々の興味関心好奇心を強く惹きつける力を持っていると。
    ネガティブ要素を逆手に取り、最強の武器としてイベントを大成功させているのがすごい。
    企画も展示方法も凄く考えて作られていて、そういう視点で見るのもさらに楽しめそうだと思った。

    0
    2024年01月27日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    私もゴキブリは嫌いだが、こういう本は嫌いじゃない。とても読みやすくて面白かった。ゴキブリ大嫌いだった著者がまさかの新種発見、今じゃゴキ大好きとは人生どうなるか分からない。著者が発見した新種の写真見たかったなあ。見惚れるほど綺麗なゴキ…ちょっと気になる。

    0
    2022年12月05日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    昆虫館の若手職員で35年ぶりに日本産ゴキブリの新種を発表した著者のゴキブリ研究の来歴を紹介しつつ、ゴキブリの真の姿に迫る。
    個人的に虫の中でゴキブリだけはどうしても好きになれないが(本書を読んでもそれは変わらず)、ゴキブリにもいろんなタイプのものがいたりして、ゴキブリも深いなぁと感じた。
    いずれにせよ、若手研究者が生き生きと自身の研究を語る本は面白い。

    0
    2022年11月14日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    私は虫好きなので、ゴキブリも好きじゃないけど怖いとかはない。しかし、一般的には大嫌い、怖い、キモい、汚い、○ね!という人が圧倒的に多いだろう。
    でも、『シロアリ』読んでからシロアリが好きになったし(家に住んでほしくはない)、ゴキブリもいけるかな、と思って読む。
    クロゴキブリやチャバネはやっぱりあんまり好きじゃないけど、ハテナゴキブリとかミドリバナナゴキブリとかは結構好きだし、この本で著者の発見、命名したルリゴキブリも好きになった。キレイだ。
    何でも(人間以外は)知ると好きになるよね。
    著者も大嫌いから一番好きになったし、身近な生き物の魅力を知るって大事。
    大学を出ていなくても、こうやって研究できる、昆虫ってまだまだ新種発見できる、と若い人に希望を与えてくれる本でもある。
    一つ不満なのは写真がないこと。イラストはあるけど。スマホ片手に検索しながら読んだけど、ゴキブリのことが書いてあるってわかって読むんだから、巻頭でなくて巻末でよいから写真が欲しかった。それかQRコードでもつけてサクッと見られるようにしておいてくれたら良かった。
    (しかし検索したら結構たくさん出てくるので、ゴキブリ好きも案外多いのかもしれない。マダガスカルゴキブリの「シューッ」と音を出してる動画も複数あった。)
    まあ、おかげで著者の『ゴキブリハンドブック』も見てみたいと思ったけど。
    ダニの島野先生も協力されていて嬉しかった。島野先生の本にはダニの写真いっぱいあったよね。ダニよりゴキブリの方が見た目はいいと思うよ。
    いかんいかん、私もゴキブリ好きになってきてる。

    0
    2022年11月13日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゴキブリ嫌いだった著者が、如何にしてゴキブリ研究をする事になったのかを記した本です。

    家にゴキブリが出て、キモすぎて殺虫剤等を購入して駆逐したいと思い行動しました。
    敵を駆逐するには、敵を知る事が大切と思いこの本を読みました。

    本の初めの方はゴキブリについてや生態について書いてあり、面白かったのですが、後半になるに連れて著者の自伝(ゴキブリ好きになってどんな研究をしていたか)的な要素が強くなり、流し読みとなってしまいました。
    ゴキブリを知る為に手に取ったのですが、著者がどんな事を思ったのかは、私にとっては不要でした。
    ゴキブリを知りたい、ゴキブリが好き等といった変体の方にはオススメかもです。

    下記は備忘録の為にGeminiに要約してもらった内容です。間違いあるかもなので、ご参照の場合がご注意下さい。
    ---------------------------------------------

    元々はゴキブリ嫌いだった著者が、知られざるゴキブリの生態や魅力に触れて克服し、研究者として飼育や解剖を重ね、最終的に新種発見に至るまでの軌跡を描いた科学・ノンフィクション作品です。 
    【主なポイント】
    ・苦手意識からの克服
    「嫌い」という感情を知的好奇心によってふっとばし、苦手だった存在を克服していくプロセスが描かれています。 
    ・飼育・解剖と研究活動
    ゾクゾクするような飼育やクタクタになる解剖などを通して、彼らが生きる理由や生命の不思議・知られざる生態に迫ります。 
    ・トキメキと新種発見
    ただの害虫という偏見を超え、魅力(トキメキ)を見出し、ついには新種のゴキブリを発見するに至る情熱的なストーリーです。 
    ゴキブリに対するイメージが一変するような、生物観察の面白さと研究の情熱が詰まった一冊です。

    0
    2026年09月23日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

     著者は元々研究者ではなかったようですが、昆虫の展示などを行う施設に勤めるうち蜚蠊に興味を持ち、新種の発見から"記載"を経て学術雑誌への掲載、而して更なる新種の発見と保全へと至る過程が平易な言葉で語られています。

     生物の新種の発見などは時折ニュースでも目にしますが、新種として登録されるまでにどのようなプロセスがあるのかは意外に知られていないのではないでしょうか。この辺りの流れが著者の実体験を交えて書かれており、軽い読みものながらも案外興味深いと感じました。

    0
    2024年09月12日
  • 愛しのゴキブリ探訪記

    Posted by ブクログ

     多くの人が恐らく苦手な、ゴキブリ。
    私も苦手であり、できたらお近づきにはなりなくない。
     なぜそう思うのか。
    そのひとつは名前から受ける印象。著者が言うように「コキフリ」と名づけられていたら、イメージが変わりこんなにも嫌われていなかったかもしれない。
     そして印象を取っ払い本書を読むと、何も知らなかった昆虫の世界が広がり、好奇心が刺激され、楽しく読めた。
     まだ苦手意識はあるが、おわりに、と記された言葉は深く心に残った。
     私たちは、住む世界は一緒だが、見えている世界は一人ひとり違う。(P.228 おわりに より)

     

    0
    2024年04月07日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    嫌いな敵の正体を知ろうと、思わず手に取る。
    作者の仕事への情熱にあっぱれ。
    ゴキブリの存在感の大きさにあっぱれ。
    でも、どうしても受け入れられない。

    0
    2023年09月16日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    これは新たな発見があり、興味深い内容だった。どんなのか検索してみたし、特にいい匂いのするGには興味が湧いた。だからといって、友好関係を結ぶつもりなないけどw

    0
    2023年06月02日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  ゴキブリはなぜ嫌われるのか
    第2章  ゴキブリを知る
    第3章  ゴキブリ嫌い、ゴキブリの道へ
    第4章  ゴキブリ飼育はトライ・アンド・エラー
    第5章  いざ、ゴキブリ展
    第6章  ゴキブリ研究はじめました
    第7章  ゴキブリは、嫌われてるからおもしろい
    番外編  第4のゴキブリ

    <内容>
    カマキリの仲間であり、日本には家庭外にもたくさんの種類がいて、実はけっこうきれいな外観の種が多い。「へぇ~」な話が多かったが、やっぱり飼ったり、すきにはなれんわな…

    0
    2022年11月15日
  • ゴキブリ研究はじめました

    Posted by ブクログ

    次女が小学2年の時、窓際に黒く大きなゴキブリが、そのゴキを両手で拝むように捕まえて窓から逃がした。と社会人になってもF君は酒が入ると必ず話すのよね~。と。
    まさしく、ゴキブリインパクト!
    本人は記憶にございません。と。


    私は、口内細菌はゴキブリ2匹分の細菌と同じ数。と聞いてから、激しいキスシーンは、4匹のゴキの大移動にしか見えなくなり、困りました。


    江戸時代、傘立てのツボでゴキを飼っていた
    という記憶。
    本の題名も、ゴキの用途も忘れてしまい、
    ただ、ゴキペット?のゴキインパクト!


    夜道で野良ゴキに遭遇した。とか、
    飼い猫が口にくわえて来てから、キスだめになっちゃたー!。とか、
    ゴキに関する話しは、数知れず。

    カマキリとゴキブリ、たまごがアレでそうか
    親戚感、わかるー!


    これから、おはぎを食べるたびに、ふと、
    「ヨロイモグラゴキブリ」が、ふと、頭を過るのよね~。ふと。

    次女の友達は、フィリピンには足の長ーい
    巨大なゴキブリがいる!と教えてくれたそうです。

    ゴキ談義は、つづく。

    本のアレは、パラパラマンガ?
    神出鬼没ぽくって面白かった、上にいなくて良かった。

    ゴキブリ嫌いな人ほど、この本を読むことをお薦めします。
    なんか、ゴキが、ゴキちゃん。になりました



    0
    2022年08月11日