松坂大輔のレビュー一覧

  • 怪物と呼ばれて
    正に高校生時代は平成の怪物と呼ばれるにふさわしい活躍。高2の悔しい思いがあってこその春夏連覇があった。そして西武ライオンズへの入団。当時東尾監督でよかったのでしょうね。その後、メジャーでの活躍、そしていくつもの怪我との辛い戦い。最後に西武ライオンズで退団できたのもよかったですね。引退試合では松坂らし...続きを読む
  • 怪物と呼ばれて
    ほぼ同世代で、甲子園から応援していました。本人も語っていますが、23年間で良かったのは約10年あとは怪我との闘い。
  • 怪物と呼ばれて
    平成の怪物の野球人生。多くはケガとの戦い。プロ野球選手の体力だけでない繊細な技術に驚かされる波乱の野球人生。

    メジャー行きまでの大活躍とその後のリハビリの対象的な野球人生が何とも切なくなる。
  • 怪物と呼ばれて
    怪物の話。面白くないわけがない。
    一気に読めました。
    思い返したら生意気な選手でした。
    でも、今の御本人はとても謙虚に思える。
    本当はそのストーリー、
    上手くいかなくなってからの物語のほうに、
    ものすごく意味があるのかもしれない。
    上下巻にすべきでしたね笑
  • 怪物と呼ばれて
    何気なく手に取ったつもりだったけど、読みながら想起させられる記憶と感情が思いの外多く、自分にとって特別な野球選手だったのだと気付かされる。「怪我」と題された第14章以降を読むのは辛いものがあったが、包み隠さず当時を描いているからこその読み応えがあり。
  • 甲子園に行くのが夢だった 高校野球が教えてくれた大切なこと
    主に、元高校球児のエピソードを集めた本。
    コロナ禍で思うように高校野球に取り組めなかった元球児のエピソード集と捉えればよいかと。

    「甲子園に行くのが夢だった」というタイトルから想像できるように、チームが甲子園に行けなかったケース(これが主)や、チームは甲子園に行ったもののベンチ入りできなかったケー...続きを読む
  • 怪物と呼ばれて
    松坂の野球人生って、こんなに命懸けだったのかと驚きました。
    高校球児だったころから、プロ、そしてメジャーへと素晴らしい活躍を見せてきた影で、故障と付きあい、日々努力を続けてきた。
    そして、投げることへの恐怖を感じるまでに。

    超一流の野球人生を知り、影響を受ける次世代球児たちは多くいると思いますが、...続きを読む
  • 甲子園に行くのが夢だった 高校野球が教えてくれた大切なこと
    たくさんの高校球児の話があったけど自分の夢が叶った選手もいれば悔しい思いをした選手もいたから甲子園とはとても厚い壁なんだなと感じました。【小5】
  • 甲子園に行くのが夢だった 高校野球が教えてくれた大切なこと
    16個のそれぞれのストーリーだが、野球を通して、考え方や人として成長につながっている。私も色々スポーツしたけど、どれも中途半端で終わった。若い頃に戻って野球に関わらず、スポーツに真摯に向き合えばよかったなあと感じた。