クリステン・R・ゴドシーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本人にあった、いい邦題!訳者の高橋璃子さんのセンスを感じる。歴史と経済のお話です。自己啓発本かと思ったら新書だった笑
目から鱗な話もありつつ、何を当たり前のことをという話もありつつ、とにかく著者の主張と内容のわかりやすい本だった。
あまりにも社会主義礼賛が過ぎて食傷気味だった前半を読み流していたら、後半は存外共鳴してきてしまったというね…。
「自分の身体を安売りするな」と言われるたび、なぜセックスをすることが私の価値を下げるのか?と常々考えていたティーンエイジャー時代を思い出す。自分自身、どうしようもなく資本主義に染まった人間で、かつ(誤解を恐れず言うと)男性的な思考様式なのだろうと思う -
Posted by ブクログ
冷戦が終わって、社会主義は間違っていた「資源の再配分に市場原理より良いものはない」、とされるが本当に資本主義の一人勝ちなのだろうか?農業社会的倫理が衰退する20世紀以降「労働力の商品化」による人間疎外が避けらないのではないか?、ロシア革命後、「女性部」が設立され女性閣僚となったコロンタイは女性の労働参加のための様々な施策を提案したが、’24年レーニンが死にスターリンが権力を握るとノルウェー大使に左遷され、女性抑圧は復活した/産業社会の一員として自由競争するのはシングルマザーは過酷だが、結婚しての出産にしても男ばかりが得する感がある/ではどうするか?かつて東ヨーロッパの社会主義国にはそれぞれ独自