パク・ソンヒョクのレビュー一覧
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これを一年ほど前から読み始めました。これを読んで、勉強が楽しくなりすぎて、この本を読み終わらないまま今に至りました。この本に書かれていることは心の芯まで響いてきます。Posted by ブクログ
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今まで逃げ続けて、自分の苦手なことから避けた自分にはなかなかささる本だった。
21日間だけでも習慣付けてこれから頑張っていきたい。Posted by ブクログ -
勉強の目的は、魂や心を鍛えることである。まさにその通り。何を学ぶかではなく、どう学ぶか。なんのために学ぶかを考え、それを達成することで心が鍛えられ、自分を信じることができ、自分を好きになれる。筋トレと同じ。そのために夢や目標があったほうがよい。Posted by ブクログ
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いつも自分を落とそうとしてくるのは自分なんだ。
テストの最後の日に徹夜して本気を出していつもよりちょっといい点数を取った。けれど、平均点にはまだまだ届かない。
私はまだ本気を出していないから、こんな点数だけど本気を出したら1番いい成績だって取れるんだって自負してしまうかもしれない。
そうして勉強のや...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強は何のためにするのか、という質問に、今なら私なりの答えを出せる気がします。
自分のためと家族のためです。勉強は心を鍛えることそのもの、とこの本で学びました。人生の曲がり角で耐えられる心の強さの自信も、知識も、勉強で鍛えることができます。
勉強の習慣が身につくコツは21日間、とにかく続けること。...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強に対しての具体的な方法などでは無く、自分の向き合い方だとか勉強をすると人生にこんな影響があるのだということをを学べた。
勉強面で困ったら何度も読み直そうと思う。
勉強をする事で精神力が強くなるというのは頷けるなと思った。Posted by ブクログ -
自身にもそうだが、子どもたちに
語って聞かせたい言葉が散りばめられていた。
・勉強の本質は「競争」ではなく「成長」にある
・勉強の心臓を全力で走らせる
・自分で自分のことがわかる→人生を成長させる
・いざ勉強をはじめてみると、
浪費した時間が悔やまれる
・勉強は「使うことがあるかどうか」ではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
青臭い表現もあり読後には気恥しい感じもするがこれが韓流(か?)
評価が難しいけれど10代には絶対オススメの本!勉強するにはもう手遅れですか?手遅れだ!!Posted by ブクログ -
勉強ついてよくわかります。学生以外の人でも参考になる本だと思いました。しかし少し長く一気読みはきつかったですPosted by ブクログ
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つい見失いがちな身近なものの価値を再認識できるような、ふと両親に感謝を伝えたくなるような1冊だった。
後半は特に、一つ一つが心の奥深くに刺さって考えさせられる話で、読んでいるとなにか行動を起こしたくなってウズウズする、まさに「読んだらすぐ勉強したくなる」本だったPosted by ブクログ -
なぜ勉強するのか、勉強に向かう心の姿勢について。
PART 1
・進度も能力も差がついている自覚。それでも自分を諦めない
・勉強の本質は「競争」ではなく「成長」。最終的に自分が望んでいたものが手に入ったか
PART 2
・自分は自分の人生を世界で一番大事に扱うべき人間
・勉強は「自分の人生を成長...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強だけでなく、日々の生きる姿勢の見直しに。毎日の瞬間瞬間での自分の選択の積み重ね、が自分の人生を作ること。まさにその通りだと思いました。何か大きなことを成し遂げたいとか考えるだけでは、届かない。すぐ掴める楽しい時間ばかり過ごしていては、自分の思う理想像には辿り着けないこと、と同時に、小さな選択の積...続きを読むPosted by ブクログ
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勉強したくなる!というよりは勉強することの本質を説いてる。また勉強はノウハウや近道があるのではなく、本人がどれだけ心を入れ替えて、本気で勉強に向き合えるか。内容がかなり精神論で拒否反応が出る人もいると思う笑 けど私も同意で、効率的に〜とか要領よく〜とかそんなものははったりに過ぎなくて、本人がどれだ...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強とは何か。
うまく勉強するためには。
勉強したくても出来ない人はたくさんいる。
勉強することによって道が開ける。
嫌々勉強している人は一度立ち止まって本書を読んでみよう。
勉強に対する考え方が変わるかもしれない。Posted by ブクログ -
勉強のモチベーションが落ちる度に読んでいます。
もう一度頑張ろうって背中を押してくれます
意志の弱い僕を何度も助けてくれている本です^ ^Posted by ブクログ -
やる気がなくなってしまって困ってる時に読むと、心に刺さる。
勉強は翼。不平不満を言うことには中毒性があって、抜け出せなくなる。いまここに集中する。
勉強を継続する上で、大切な心構えが学べる本。Posted by ブクログ -
慎独 周囲に誰もおらず一人でいるときも、人前にいるときと同様に気持ちを引き締めないといけない
勉強は点数に執着するほど、点数が離れていく
他人と競争をやめる
呼吸を感じることに気持ちを集中
時間を大切に使う人ほど、「時間がない」という言葉を口にしない
うまくいく方法に気持ちを向ける
あなたに起きたこ...続きを読むPosted by ブクログ -
「どうして勉強しないといけないの?」の疑問に対して、はっきりと答えられるようになりたくて、読んでみました。また、勉強の意義が見出せず、進路も決まっていない高一の娘に、すすめられるかなと思ったのも、買った理由の一つです。
全ての勉強の目標は、「世の中で生きていく力」を手に入れることにあります。
特に...続きを読むPosted by ブクログ -
正直、韓国の受験を念頭においたものであり、最初の方も自分がどうやって心を改め勉強をするようになったかというような話で、期待はしていなかったものの、後半になるにつれて、良い話で、かつ、挿入されているエピソードも心を動かされるような話をが多く、思わず涙が出てしまった。勉強をするモチベーションにもなると思...続きを読むPosted by ブクログ
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勉強を切り口にした、学生向けのセルフマネジメントの本。
心に火をつけ、その火を消さない方法を熱く語っている。
定期的に読み返したい。
受験生に限らず、今の自分を変えたいと思う人や、新しい習慣を身につけたい人にもおすすめ。Posted by ブクログ