鷹氏隆之のレビュー一覧

  • 風使い(1)
    精霊の力を宿らせた“風”を使い妖魔や邪霊を封印・滅する「風使い(使い人)」こと「水無月流魔」と、使い人に付き従う「付き人」の「草薙弥生」の戦いのストーリー。RPGゲームのようにファンタジックになり過ぎず、現実感を持たせようとしてる作風が個人的には気に入ってます。主と付き人との連携する戦いや互いの行き...続きを読む
  • 風使い(6)
    流魔の最大最強の風が通用しない、宿敵「厳倉辰箕」。絶対絶命のピンチに、使い人最強と言われる流魔の父「幻那」が現れる。厳倉との戦いの後、厳倉と同等の強い敵「沙羅」に狙われる流魔。そこに流魔の妹であり使い人の「鈴音」が登場。倒れた流魔を守るべく鈴音が立ち上がる。
  • 風使い(15)
    更なる力を得た信長派の使い人達。裏で妖魔達を操り、街を破壊し、それを救う救世主として自ら演出した戦いを、大都市で繰り広げる。また一方では、自分達に反発する使い人達を、抹殺する為に襲いかかるが、使い人達の危機を救ったのは流魔の父「幻那」が。
  • 風使い(12)
    織田信長の霊に同化されてしまった水使いの子供「海津光燠(みつおき)」。強い妖術と、光燠の水使いの力で、次々と自分の仲間を増やしていく。信長の霊の理想に同調する一部の使い人と、それに従わない使い人との戦いが激化する。
  • 風使い(16)
    幻那の前に再び立ちはだかる、若くなり蘇った厳倉。2人の最終決戦が始まる。そして、東京に対して総攻撃を仕掛ける信長。それを阻止する為に流魔達は一路東京を目指すが、立ちはだかる敵の前に、鈴音が・・・。
  • 風使い(11)
    辛くも厳倉を倒し、元の世界に戻ってくる使い人達。しかし弥生は、敵に操られていた時の影響で風の力が使えなくなってしまう。また一方では、織田信長の魂の封印が解かれ、現代の世界に蘇ってしまう。
  • 風使い(5)
    厳倉、斗夜達との戦いに赴く7人の使い人と付き人。しかし、使い人の能力を封じ込める結界の中におびき出され、苦戦し、次々に傷ついていく仲間。流魔は斗夜との最後の決戦に挑む。
  • 風使い(9)
    ついに敵の手に落ちてしまった弥生は、操られ、自分の主である流魔に牙を向ける。弥生の攻撃で手傷を負った流魔は、弥生を取り戻すべく、敵の本拠地へ向かう。
  • 風使い(14)
    流魔の敵にまわった火使いの神宮寺。ついに流魔と神宮寺の戦いが始まってしまう。しかしその戦いの最中に現れた新しい敵は、かつて倒したはずの厳倉が・・・。
  • 風使い(2)
    風使い・水無月家の宿敵「厳倉辰箕」と、「流魔」のライバルとなる「斗夜」が登場。だんだんと話しの展開が動いてきて、面白くなってきてます。
  • 風使い(10)
    敵の本拠地がある異空間では、操られている使い人達が流魔達を迎え撃つ。捕らわれた弥生や、仲間を助けるべく使い人同士の戦いがまた始まる。
  • 風使い(7)
    厳倉との戦いで失った腕を、再生させる為にある場所に行く流魔。その一方、別行動になった付き人の「弥生」にも新たな危機が迫る。
  • 風使い(13)
    信長の同士となった使い人の前に、次々と倒されていく使い人達。その手は流魔や鈴音の所にまで及ぶ事となり、戦いも激化していく。
  • 風使い(3)
    火使い「神宮寺」、土使い「須賀さん」が登場。徐々に風使い以外の使い人が登場してきて、物語に広がりが出てきてます。
  • 風使い(8)
    厳倉の使い魔達によって操られ、互いに戦う使い人同士。次々と敵の手駒になった使い人が、神宮司達にも襲いかかる。
  • 風使い(17)
    幻那が倒され、妹の鈴音も殺され、流魔はついに力の制御を失い暴走する。信長、厳倉とのラストバトルの最終巻。