松本裕士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み始めたら最後、胸がドキドキして途中でやめることができず、一気に読んでしまった。
hideが大好きで、憧れていた10代のころの気持ちとはまた違った感覚で、1人のアーティストとしての姿を偲ぶことができました。大人の今だからこそ、そのプロ意識の凄さも理解できます。
hide逝去のニュースを見た当時は、現実感を持って捉えられなかったけれど、10年以上経ってこの本を読んでやっとちゃんと向き合って考えた気がします。そして、改めて、とても惜しい人を亡くしたんだなぁ、、、と気づきました。
自分がhideの享年を超えて、この本を知って、もう一度hideの曲を聴くきっかけになったのは、何かタイミングを感じ