宮崎直子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自己肯定感が低いのでは?と思っていたので
こちらの本を読みました。
自己肯定感以外に自己有用感、自己効力感が
あることを知って目からウロコでした。
私はごちゃまぜにしていました…。
自己肯定感と自己中の違いについても読んで納得。
「過去に何があっても今どんな状態でも未来に
何があっても私は私を受け入れ愛する。
自分は一生自分に寄り添い自分の親友になる」
というくだりはささりました!携帯の待受画面に
したい。
アファメーションは実行していないのですが、
試しにトライしてみようかな?
シリコンバレーでは…の話は最初こそ、そうなんだ!と読んでましたが何度も出てくるとちょっとお腹いっぱいに私 -
Posted by ブクログ
自己肯定感とは、ありのままの自分を赤ちゃんのように愛すること。赤ちゃんは存在するだけで愛される存在で、愛するための条件はない。条件をつけてこれをしたからいい、悪いという判断をしている限りは自己肯定感は上がり下がりする。自分が無意識に思っている条件をアファメーションなどを使って取っ払うことで自己肯定感が鋼になる。
また、発言をする、自分の意見を大事にして他人と比較せず発信することで自己肯定感が高まる。
子供に対しても、こんな意見はだめだとか、他人と比較していい悪いという価値観を押し付けるのは自己肯定感を育てる上で、あまりよくない。欧米では意見を尊重する社会。自己肯定感と自己有用感、自己効力感、自 -
Posted by ブクログ
YouTubeでもりおるーてぃんさんが読んでいて、
気になっていた一冊です。
表紙と中身に乖離がありました、私の中で。苦笑
そして著者が、盛和塾だとは。
私が以前勤めていた会社の社長も塾生だったので、
なぜか親近感。苦笑
自己肯定感と自己有用感は違っていて、
自己肯定感が低いまま、自己有用感を高めると、
周囲の期待に応えようと必死になって、
気づいたら自分が何をしたいのかわからない状態になる。
これはドキッとしました。
結構陥りやすいポイントなのではと。
大事なのは自分を愛し、自分を認め、
自分を抱きしめてあげられること。
こちらもたまにパラパラとページをめくって読み返したいと思います -
Posted by ブクログ
自己肯定感の高いとは、ありのままの自分を無条件で受け入れ愛している状態
※何もできない赤ちゃんを愛するような状態
自己肯定感は、上がったり下がったりするものではない。ずっと上がったままにできるものである。
自己肯定感のない状態で
誰かの役に立っている自己有用感や、
何かできるという自信という自己効力感だけ身につけても意味がない。
→前者は自己犠牲になり後者は実績を積んでも脆く凋落する
容姿を磨いたり良いものを買ったりすることは
他人の比較ではなく自分を大事にしたいと思えているか??
平均して人は1日に1万2千から6万個の考えを持ち、そのうち80%はネガティブ、そして95%はその前の日と