ヒコロヒーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ恋愛小説の短編集。
いけない恋愛をしていたり、ダメな男に溺れてしまったり、だけど我に返ってダメ男と縁を切ったり、色々な人の恋愛のお話。
20代前半の、恋愛で失敗したり失恋してる時とかに読んでいたら、もっと影響を受けたかも。
恋愛小説をこんなにも色々書けるなんてすごいなぁと思っていたら、あとがきで、ヒコロヒーさん、恋愛経験ほとんどないと書いていてびっくりでした。なぜ恋愛経験がほとんどなくて、こんなに色々な恋愛小説を書けるの!?すごすぎる。
かなり短いお話もあるのに、全部引き込まれて、もっと読んでいたいお話が多かった。長編も読みたい。 -
Posted by ブクログ
2026年のはじめ、新聞に掲載されていた「新年を迎えて」のヒコロヒーさんが書いたエッセイにとても心動かされ、この小説を読んでみた。(このエッセイは切り抜いて保存版にしている)
ヒコロヒーさんが文章を書いていることも知らず、なんの前情報ももっていなかったので、恋愛小説であることにまず驚いた。そして登場人物が方言を使っていないことにも驚いた。
自分の経験と重なり、なんだか苦しい恋愛話にぐっとくる。こういう女子っているのよなーと深くうなづく場面も多かった。すごく面白い。
私がイメージするヒコロヒーさんとのギャップがあって面白いと感じたことを差し引いても、面白いと思う。(伝わる?)「黙って喋って」タイトルもオシャレ。あとがきではしっかり方言が使われていて、読んでいるとヒコロヒーさんの声が聞こえてくるようだ。あとがきまでしっかり読んでほしい。文庫化されたらまた読んでみたい。
20260619