ヒコロヒーのレビュー一覧

  • 黙って喋って

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    芸人として活躍するヒコロヒーさんの18本の短編小説集。心の揺らぎやもどかしさが丁寧に等身大で描かれていて、共感できる話ばかりでした。
    「あと十分だけ」「紙ストローって誰のために存在してんの」「春香、それで良いのね」が特に好き。

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    2026年01月30日
  • 黙って喋って

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    島清恋愛文学賞

    島清恋愛文学賞授賞式にて、ヒコロヒーと選考委員の桜木紫乃さんを拝見。
    授賞式のあと、ヒコロヒーと桜木紫乃さんによる文芸懇話会があり、楽しい話を聞けたのだが、本来、学生さんたちのヒコロヒーへの質問の場のはずが、桜木紫乃さんが恋愛話に夢中になり、ほとんど学生さんの出番は数名分しかなかった。皆、準備していたようだったが、かわいそうに。

    ヒコロヒーはかっこよかった。そして、コメントも的確だった。頭のいい人だなと思った。

    後日、この本を読んだのだが、もしこれがヒコロヒー一人で書いたものだったらすごい。
    桜木紫乃さんも、「あなたは書ける人だから、もっと書いて欲しい」と言っていたが、こ

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    2026年01月27日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒー前から好きだったけど、本書を読んで更に好きになったよ。
    7頁〜14頁くらいに収まる短編が18編も載っていて全部いい。
    いい恋愛(成就してもしなくても)をしてきたんだろうな、きっと好きな人には面倒見が良すぎるくらい良くて、自分に好意を持っているとわかっていて自分が恋の対象とみれない人には魔性の女なんだろうなとうかがえる。
    これ短編じゃなくてもっと長く書けば直木賞狙えるんじゃない?

    あとがきに書名「しゃんとせいよ」「お前は黙れ、ほんでお前は喋れ」が候補にあったみたいだけど。後者でも良かったんちゃう?
    でもやっぱり「黙って喋って」だね。

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    2026年01月27日
  • 黙って喋って

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    何かの番組でヒコロヒーさんのキレのよさに感動して手に取った本。
    文才にやはり驚かされるものの、小説に出てくる登場人物たちに対しては、後書きで書いてヒコロヒーさん自身で書かれていた、しゃんとせえよという気持ちになった。わたしも大人になったな。

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    2026年05月10日
  • 黙って喋って

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    事実は小説より奇なり、ではあると思うのですが、小説に王道の結末を持ち込まれると、どこかで信用し切れないというか、心を動かされにくいと感じました。
    表に顔を出している作者が書く小説は、読み進めている最中にも、やはりその当人の顔が脳裏にチラつくのだと改めて感じました。作者と登場人物たちの素性が乖離していればそこを迂回する事もできるのかも知れませんが。やはり、余分に越えなければならないハードルがあるのだな、と感じました。
    部分的には他の小説でも垣間見た事がないような、感覚の言語化や、個人の気持ちの機微のようなものが描かれていて、真実味を感じる強い文章も確かにありました。

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    2026年05月09日
  • 黙って喋って

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    大好きなヒコロヒーさんの初の小説です。
    畳み掛けるような比喩表現の連続で、現場のシーンがリアルに感じられる一方で、短編小説でありながらとても疲れてしまいました。男女関係の機微を描いたストーリーは素晴らしいです。

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    2026年04月14日
  • 黙って喋って

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    毎晩寝る前に1話ずつ大切に読みました。1話が短いのでサクッと読みやすい。あ〜〜本当に男って…!とか、あ〜〜分かる分かる…とか、おいおいやめとけって〜!!とか、共感したり懐かしい気持ちになったり。とてもいい時間でした。

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    2026年03月27日
  • 黙って喋って

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    名作、ではないけど、一つ一つが優しい。ストンと落ちていく。
    過去の自分の恋愛を思い出しながら読んだ。

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    2026年03月21日
  • 黙って喋って

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    ちょっと面白い恋愛小説。あまりに日常すぎるので、明日には忘れていそう。
    きれはしが良かったのでこっちも読んだけど、エッセイとは全然違うことを認識しておくべきだった。あとがきはあります。

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    2026年03月10日
  • 黙って喋って

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    芸人ヒコロヒーによる恋愛がテーマの短編集。
    設定とか文書力はもちろん、揺れ動く感情の表現と、お笑いでいうところのオチのようなものがとても良くて、余白が余韻を創る美しさみたいなものがとても心地よくて好きでした。

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    2026年02月12日
  • 黙って喋って

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    ネタバレ

    2026.01.26 (月)

    たのしかった。わたしは普段人の顔を見てその人の人となりを嫌でも見て勘繰ってしまうから、あまり著者の情報は文字のみでしか入れないようにしているのだけど、ヒコロヒーさんはたまにテレビで拝見して雰囲気も声も心地良かったので意を決して購入。結果良かった。最初は著者がチラつくこともあったが、時期に作品に集中できた。
    読み終えて、あとがきを読んだらクスッと笑えてああ心地よいな…となった。
    わたしは「しゃんとせいよ」でもきっとクスッとなって好きでしたよ。

    安い感性をしているので、「あと十分だけ」と「大野」が甘酸っぱくて好きでした。人から大事にされてるものがすき。

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    2026年01月26日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒーさん、普通の人の三倍くらいいろんなものが見えてるんじゃないかと思った。
    言外の言葉は饒舌よね~
    ただ最後の方の数編が、なんとなく面白くないと言うか、文章が読みづらい感じだった。

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    2026年01月25日