ヒコロヒーのレビュー一覧

  • 黙って喋って

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    ヒコロヒーさんが描く女性の恋愛、共感できないことがいいことなんだとあとがきを読んで思いました。
    私はこんな風にはなりたくないなとか何でこういう風になってしまうのだろう?と思っていましたが、ここに共感をしてしまうとしゃんとせい!となりますね。
    とても読みやすかったです。

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    2026年04月22日
  • 黙って喋って

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    正直なめてました。

    俵万智さんの生きる言葉から派生して読んだのですが、ヒコロヒーさんのテレビのイメージから小説書くなんて想像もしてなかったので、侮っておりました。

    文書が繊細とかいうわけではないですが、
    なんかめちゃくちゃ登場人物の脆さ、弱さ、人間くささが伝わってきます。読点多めの言い回しも段々クセになる。

    全て主人公は女性ですが、勝手に共感して祭しておりました笑

    好きな人ができた、ごめん
    ねえ由莉ちゃん

    が個人的ベスト2です

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    2026年04月17日
  • 黙って喋って

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    書店でも、いわゆる「タレント本」に分類された棚に並んでいたもので、タレントのヒコロヒーが初めて書いたという小説です。

    川端康成の作品で、「掌(てのひら)の小説」という掌編小説を集めた作品がありますが、掌編小説というのは、いわゆるショートショートとも呼ばれている、短編小説よりもさらに短い小説のことだそうで、本書は、せいぜい10ページ程度のそんな掌編小説が18作品収録されています。

    内容は恋愛小説集です。
    帯には、『感情がほとばしって言い過ぎた言葉、平気を装って言えなかった言葉、「もう黙って」「もっと喋って」と思わずにはいられない、もどかしくて愛おしい掌編18本。』とあります。

    私のような年

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    2026年04月06日
  • 黙って喋って

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    ネタバレ

    ヒコロヒーさんの『黙って、喋って』を読んだ。
    ​この本を読んで一番強く心に残ったのは、心地よい「もどかしさ」だ。

    たとえば、『覚えてないならいいんだよ』というエピソード。言葉の裏側には「私を奪い取ってほしい」という泥臭い本音が隠されていて、素直になれない不器用さに、読んでいるこちらまで胸がヒリヒリするようなもどかしい気持ちになった。
    また、『大野』のエピソードでは、大人の男女の絶妙な牽制合いに「口説けや!この男!(笑)」とついツッコミを入れたくなってしまった。こうしたジリジリとした会話の積み重ねがもどかしくも、とてもおもしろい。

    ​そして、この強烈な「もどかしさ」を生み出している正体は、彼

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    2026年03月11日
  • 黙って喋って

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    岩場の女、貴女は言わば黙っている中、雄弁である様々な場面を見、聞き、体験して今があるわけですね。私もこんな角度で日常を切り取れるようになりたいものです。

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    2025年12月21日
  • 黙って喋って

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    テレビで喋っているところはあまり見たことがなかったけれど、面白いと書いてあったので読んでみました。面白かった!短編集なので、色々な話がトントントンと進んで読みやすく、一つ一つが、どこか身に覚えがあるようなないような、そういう時あるよねと思って、読めるのではないでしょうか。読みながらほろっとしてしまいそうになる場面が何度かありました。他の著書も読んでみたいと思いました。

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    2025年12月18日
  • 黙って喋って

    匿名

    購入済み

    大人の恋愛の酸いだけ(途中口直し程度に甘いもあったけど)を全部集めたんじゃないかと思うくらい濃厚で面白かった。

    ヒコロヒーが書いたってのは驚いたけど、また是非書いてほしい。

    #じれったい #ドロドロ #切ない

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    2025年12月12日
  • 黙って喋って

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    俵万智さんの本で紹介されていて、気になったので読んでみた。

    18話の短編集で、一話あたり10頁程度なので、スラスラと読めてしまった。

    そして、共感の嵐!!!
    シチュエーションはピッタリ一致しなくても、
    ああ、わかる…私も同じ感情になったわ…ばかり。

    しかし、あとがきでは、著者から
    「しゃんとせえよ」とのメッセージが。ドキリ
    この本に書かれてる言葉たちに共感などせず、
    幸せになってくれよと。笑

    難しいけど、頑張ります。

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    2026年05月08日
  • 黙って喋って

    匿名

    購入済み

    ヒコロヒーさんのファンで購入しました。
    文才もあるんですね
    テレビ等で見る芸人ヒコロヒーとは全然違った!
    また本出して欲しいです!!

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    2026年05月04日
  • 黙って喋って

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    男女の友情は二人で会うための特権、とは上手いこと言ったなあ、ということ
    「そういう関係」と「そういうんじゃない」のどちらが尊いのかって話
    好きな人に好きと言われて心が震えること
    どれもよく考えてたくさんインしてたくさんアウトしている人にしか書けない言葉だらけだった。

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    2026年04月25日
  • 黙って喋って

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    男女の恋愛が一編一編ごとにいろんな角度や関係性から語られて、スッと読むことができ、面白かったです。良くも悪くも人の生々しさが垣間見れたり、不条理な思いや居た堪れないと思いながら自分にも置き換えてみたりして、苦笑いを浮かべながら楽しむことができました。
    最後のあとがきはやはり面白く、さすがと思いました。

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    2026年03月01日
  • 黙って喋って

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    文章のリアリティさが面白い。オチではなく文体を楽しむような感覚。ただ最初の方は作者の顔ががっつり浮かぶ分、余計なことを考えて小説に没頭できない感じがあった。
    共感まではいかないけど心に染みる話がいくつかあった。
    好きだったのは、「覚えてないならいいんだよ」「俺が福岡行って、せいせいした?」「黒じゃなくて青なんだね」

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    2026年02月27日
  • 黙って喋って

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    主に男女にまつわるショートエピソード集。4〜5ページで、凝縮された言葉でそこに描かれる人となり、感情の揺らぎがふっとどこか自分の過去の恋愛のかさぶたをつつかれる感覚。なんとなく今ドラマをやっている「冬のさ春のね」を観ている感覚に近い。
    ただ、娘の靴を買うエピソードはそれらと別格で著者の引き出しの豊かさに驚いた。

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    2026年02月19日
  • 黙って喋って

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    読書初心者にすごくおすすめの本。
    ものすごく短編の恋愛小説がたくさん入っているので、少しずつ読み進められる。
    私は特に「紙ストローって誰のために存在してんの」が好きだった。

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    2026年02月08日
  • 黙って喋って

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    短編集なこともあり、とても読みやすくすらすら読めた。どこかで感じたことある感情や、ふわっと聞いたことのあるような話が具体的に文章にされていて、共感や反対に共感できないという感情が湧きやすい本だと思った。
    また、登場人物の感情の揺れが物や事を描写することで表現されていて、表現したいものがより読者に伝わりやすい文章になっていたと思う。

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    2026年02月07日
  • 黙って喋って

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    芸人として活躍するヒコロヒーさんの18本の短編小説集。心の揺らぎやもどかしさが丁寧に等身大で描かれていて、共感できる話ばかりでした。
    「あと十分だけ」「紙ストローって誰のために存在してんの」「春香、それで良いのね」が特に好き。

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    2026年01月30日
  • 黙って喋って

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    島清恋愛文学賞

    島清恋愛文学賞授賞式にて、ヒコロヒーと選考委員の桜木紫乃さんを拝見。
    授賞式のあと、ヒコロヒーと桜木紫乃さんによる文芸懇話会があり、楽しい話を聞けたのだが、本来、学生さんたちのヒコロヒーへの質問の場のはずが、桜木紫乃さんが恋愛話に夢中になり、ほとんど学生さんの出番は数名分しかなかった。皆、準備していたようだったが、かわいそうに。

    ヒコロヒーはかっこよかった。そして、コメントも的確だった。頭のいい人だなと思った。

    後日、この本を読んだのだが、もしこれがヒコロヒー一人で書いたものだったらすごい。
    桜木紫乃さんも、「あなたは書ける人だから、もっと書いて欲しい」と言っていたが、こ

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    2026年01月27日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒー前から好きだったけど、本書を読んで更に好きになったよ。
    7頁〜14頁くらいに収まる短編が18編も載っていて全部いい。
    いい恋愛(成就してもしなくても)をしてきたんだろうな、きっと好きな人には面倒見が良すぎるくらい良くて、自分に好意を持っているとわかっていて自分が恋の対象とみれない人には魔性の女なんだろうなとうかがえる。
    これ短編じゃなくてもっと長く書けば直木賞狙えるんじゃない?

    あとがきに書名「しゃんとせいよ」「お前は黙れ、ほんでお前は喋れ」が候補にあったみたいだけど。後者でも良かったんちゃう?
    でもやっぱり「黙って喋って」だね。

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    2026年01月27日
  • 黙って喋って

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    とても短い恋愛ショートショート集。どの話も一人称視点で書かれていて、考えていることと口から出ることに不一致があって面白い。何よりも思考の言語化能力の高さと、ユーモアを交えて表現できる文章力の高さにビビる。一本がめちゃくちゃ短く10分程度で読めるので、通勤時間のおともに最適。「覚えてないならいいんだよ」「かわいいなあ、女の子って感じ」「紙ストローって誰のために存在してんの」「大野」「春香、それで良いのね」が好き。

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    2026年01月01日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒーが好きだし紡ぐ言葉も好きだし、なにより本の質感が好きすぎた。
    ずっと、これヒコロヒーが書いてんの?!ってなりながら読んでた。
    読みやすい。上手だと思う。超上から目線でごめんだけど。

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    2025年12月16日