ヒコロヒーのレビュー一覧

  • 黙って喋って

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    ヒコロヒー、初の小説。
    ヒコロヒーの事は、そんなに知らんけどアタシの知ってるヒコロヒーと同じヒコロヒー?
    自分の事、「ワシ」って言う、あのヒコロヒー?
    って頭ん中に?を浮かばせながら読み進めてった感じ。
    でも、あとがきを読んだらアタシの知ってるヒコロヒーやったwww
    タイトルは担当編集者さんが最初に阻止した“しゃんとせいよ”の方がアタシ的には、しっくりしたかな。

    色んな恋愛のモヤモヤとチクチクがぎゅーってなって、ギューとなった一冊。

    ☆「ばかだねえ」
    ☆「あと十分だけ」
    ☆「覚えてないならいいんだよ」
    ☆「しらん」
    ☆「俺が福岡行って、せいせいした?」
    ☆「ねえ由莉ちゃん」
    ☆「翠さんの靴、それ汚すぎるやろ」
    ☆「好きな人ができた、ごめん」
    ☆「普通に生きてきて優に出会ったんだもん」
    ☆「克則さんって昔からそうなの」
    ☆「ごめん、疲れた」
    ☆「紙ストローって誰のために存在してんの」
    ☆「大野」
    ☆「朝美ちゃん、ハワイ、行こうか」
    ☆「春香、それで良いのね」
    ☆「問題なかったように思いますと」
    ☆「黒じゃなくて青なんだね」

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    2026年09月20日
  • きれはし

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    ヒコロヒーさんのラジオが好きなので、エッセイも読んでみた。コリドーからはページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年09月10日
  • きれはし

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    ヒコロヒーさんのエッセイは読んでて落ち着きます。
    ヒコロヒーさんの感性も知れるので読んでいて、心地良さがずっと残っています。
    スピッツの話とかよく分かると思いました。

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    2026年09月02日
  • きれはし

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    ヒコロヒーの紡ぐ言葉がだいすきだ〜〜〜
    チェックリストが1番すきだったかなあ、
    でもコリドー街の話も忘れられん、イッスッソー・ウーリャンピンで大爆笑したのにあんなに切ない展開になろうとは
    今のヒコさんのエッセイも読みたいな

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    2026年08月26日
  • きれはし

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    日常のきれはしが綴られている、淡々と淡々と。
    読みやすくてするする頭に入ってきて、情景を想像し、ゆるみきった口角がふいに上がる。面白い...油断したらにやにやしてしまうから注意せねば。
    可笑しみと切なさと優しさの絶妙な加減、私はこういうエッセイが大好きです。

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    2026年08月25日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒー好きです。⁡
    ⁡⁡
    ⁡ってな事で、ヒコロヒーの『黙って喋って』 ⁡
    ⁡⁡
    ⁡ばかだねえ⁡
    ⁡あと十分だけ⁡
    ⁡覚えてないならいいんだよ⁡
    ⁡しらん⁡
    ⁡俺が福岡行って、せいせいした?⁡
    ⁡ねえ由梨ちゃん⁡
    ⁡翠さんの靴、それ汚れすぎるやろ⁡
    ⁡かわいいなあ、女の子って感じ⁡
    ⁡好きな人できた、ごめん⁡
    ⁡普通に生きてきて優と出会ったんだもん⁡
    克則さんって昔からそうなの⁡
    ⁡ごめん、疲れた⁡
    ⁡紙ストローって誰のために存在してんの⁡
    ⁡大野⁡
    ⁡朝美ちゃん、ハワイ、行こうか⁡
    ⁡春香、それで良いのね⁡
    ⁡問題なかったように思いますと⁡
    ⁡黒じゃなくて青なんだね⁡
    ⁡⁡
    ⁡あとがき⁡
    ⁡⁡
    ⁡の大人の短編恋愛小説。⁡
    ⁡しかし、思ってたのと全然違うヒコロヒーの文才に驚き⁡
    ⁡滅茶苦茶短い小説なのに絵が見えてくると言うのか、引き込まれると言うのか、ヒコロヒーって恋愛マスターなんっ⁉️って思わせる大人でビターな内容が多かったかな。⁡
    ⁡⁡
    ⁡それぞれの短編の〆がナイスと言うのか、ヒコロヒーの吐き吹いたタバコの煙の様に揺蕩う感じがする。⁡
    ⁡⁡
    ⁡あとがきも素晴らしく、これがわしが思ってるヒコロヒーじゃんって感じで、初めの本のタイトルがヒコロヒーらしくて笑けるけど、そのタイトルじゃと売れんじゃろうなって感じで(編集者の二人に華麗に阻止されたみたいw)、2番目に考えたタイトルもヒコロヒーらしくて良かったけど、それも担当者二人に華麗に阻止され、そのタイトルをまろやかにしたのが本作のタイトルになってて、ばっちりハマってたなって良かった⁡
    ⁡⁡
    ⁡独特の表現、文体、読みやすくて凄く良かったんで、次の本が出たら絶対読みたいな(長編書いて欲しいな)⁡
    ⁡⁡
    ⁡2026年25冊目

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    2026年08月02日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒーさんのいろんな「あわい」が好き。人、心、空間、生き方、、、などいろいろなものやことのあわいの描き方、言葉が好き。

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    2026年07月30日
  • 黙って喋って

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    彼氏と別れたときに友達に勧められた。
    いろんな恋愛の形がある。自分と全く同じエピソードはないのだけど、各エピソードに共感するセリフ・描写が散りばめられていて、不思議な感覚だった。
    言葉の使い方がすごく好き。
    長さもちょうどよくて読みやすい。
    改めて、結婚がゴールじゃないと思った。

    あとがきに恋愛経験は豊富でないと書かれていて、なのにこんなにいろんな恋愛模様を描けるのは芸人さんならではの観察眼なのかなと思った。

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    2026年07月14日
  • 黙って喋って

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    短編恋愛小説の詰め合わせでした。タイトルは「しゃんとせいよ」でも「お前は黙れ、ほんでお前は喋れ」ても良かったと思います。

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    2026年06月22日
  • 黙って喋って

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    面白いけど、これは恋愛小説なのかな…と疑問を感じながら読み進めたのち、あとがきに書かれていた「愚鈍な人々による愚鈍な言動を繰り返す愚鈍物語」に納得。

    自分の心が元気がなくて、周りの人がみんな幸せそうに見える時に読むといい。

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    2026年05月31日
  • 黙って喋って

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    私が知らない境地の心情もあれば
    女心が詰め込まれていて共感の嵐のものもあった
    特に紙ストローの話は紙ストローの違和感を
    こう繋げるのかと感心したと共に今の自分に
    共鳴する話しで胸が締めつけられた
    もっといろんな経験をしてまた読み返したときに
    きっと初見とは違う感覚になるんだろうなと
    読み返すのが楽しみになった

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    2026年05月31日
  • 黙って喋って

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    それぞれが短編で完結するため、活字ビギナーさんや久々に何か読みたいと思う人にぴったりな小説だと思う。

    言葉の使い方も色があり、脳内アニメーションを掻き立てる描写のつくりだった。
    普段、文学小説を読んだ時の熟語から想像する感じではなく、アニメの画が想像されたのがとても楽しかった。
    私的にはヒコロヒーさんの句読点"、"の使い方がとても好きです。
    思考を言葉にする時の間が、その場をよりリアルに紡ぎ情景かさせてくれて面白かった。

    私のおすすめは、"あと十分だけ" "大野" "春香、それで良いのね"の3本です◡̈

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    2026年05月14日
  • 黙って喋って

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    ヒコロヒーさんが描く女性の恋愛、共感できないことがいいことなんだとあとがきを読んで思いました。
    私はこんな風にはなりたくないなとか何でこういう風になってしまうのだろう?と思っていましたが、ここに共感をしてしまうとしゃんとせい!となりますね。
    とても読みやすかったです。

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    2026年04月22日
  • 黙って喋って

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    書店でも、いわゆる「タレント本」に分類された棚に並んでいたもので、タレントのヒコロヒーが初めて書いたという小説です。

    川端康成の作品で、「掌(てのひら)の小説」という掌編小説を集めた作品がありますが、掌編小説というのは、いわゆるショートショートとも呼ばれている、短編小説よりもさらに短い小説のことだそうで、本書は、せいぜい10ページ程度のそんな掌編小説が18作品収録されています。

    内容は恋愛小説集です。
    帯には、『感情がほとばしって言い過ぎた言葉、平気を装って言えなかった言葉、「もう黙って」「もっと喋って」と思わずにはいられない、もどかしくて愛おしい掌編18本。』とあります。

    私のような年齢の者でも、いや長く生きてきた者だからこそかもしれませんが、微妙な男女の関係とか、繊細でやるせない想いとか、頭の中ではなく胸の奥の方で共感できる、正直で素直な恋愛感情をドンピシャの言葉で描いた作品でした。

    おそらく18編の掌編小説のどこかに、自分が経験したこと、あるいはほろ苦い思い出、それらと似たような場面がきっと出てくると思います。

    先ほども言った通り、ひとつひとつの作品が、せいぜい10ページ程度と短いので、サクッと読める1冊でした。

    ちなみに、2024年度の「島清恋愛文学賞」を受賞したそうです。ヒコロヒー凄い!

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    2026年04月06日
  • 黙って喋って

    匿名

    購入済み

    大人の恋愛の酸いだけ(途中口直し程度に甘いもあったけど)を全部集めたんじゃないかと思うくらい濃厚で面白かった。

    ヒコロヒーが書いたってのは驚いたけど、また是非書いてほしい。

    #じれったい #ドロドロ #切ない

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    2025年12月12日
  • きれはし

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    ヒコロヒーのエッセイ集
    コリドー街を2時間8往復してナンパされなかった話は本当に笑った。ツッコミを挟みつつ、そもそも元の話が面白いのはさすが芸人。

    単なるお笑い話だけではなく、雑誌のエッセイでも感じたがヒコロヒーの文章はいい意味でどこか湿っぽい。人間の感情がゆっくり、体温を感じるように描かれていながらどこか哀愁も抱かせるような、そんな文章が多い。

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    2026年09月20日
  • きれはし

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    まわりくどい表現に最初は飛ばして読もうと思っていたけれど進むにつれ、解像度が上がり、繊細でクリアな状況を想像することができるようになり、笑いながら読むことができました。終盤にかけ、一言一言に重さを増し、出会えて良かったと思うことができた言葉ばかりでした。

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    2026年09月07日
  • きれはし

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    飾らない言葉と等身大のエピソードで、友達の話を聞いてるかのような心地よさがあった
    エッセイ自体も面白かったけど、解説が素晴らしかった。あらすじをなぞってちょこっと感想を述べてるだけのあとがきが大嫌いで、読んだんだから知ってるわ、あらすじで文字数埋めんな、仕事しろよと思う解説過激派な私、大絶賛です。

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    2026年09月06日
  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    正直ヒコロヒーはあんま好きじゃない。
    最初はいつ出てきはったんやろ?ぐらいにしか思ってなかったのが、あれよあれよと「ヒコロヒーが好きじゃない=わかってないやつ」みたいな立ち位置なってて、好きちゃうて言うん嫌なんやけど、「ワシ」てのがムリ。
    大阪でそんなん言う女おらんで?「うち」なら腐るほどおるけど。
    煙草や麻雀をやたら押し出してんのも、男社会の芸人の中で男に迎合しようとしてんのかと思ったら嫌になってもた。

    ただ堺か平野かそこらへんの人かと思ってたら愛媛らしく、愛媛では言わはんのかもしれんけど。

    でもまぁ評判らしいし読んでみるかと手に取り、最初は恋愛における機微をうまく表してるなと思いつつ、若い頃のこんなんはもう響かんわと思ったけど、後半になるにつれ尻上がりに上手くなり、4つけざるを得なかった。
    とにかく上手い。

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    2026年08月18日
  • 黙って喋って

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    短編でどれも読みやすかったです。女性の心の機微の描き方が個人的に好みでした。あ〜これわかる…的な感じです。特に、ダメだとわかっているのにやってしまう…みたいな心理描写に激しく共感しました。作者はあとがきで「他愛のない話」と述べていましたが、他愛のない話をこういう風に書けるのはすごいと思いました。

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    2026年08月13日