関敬吾のレビュー一覧 こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI 関敬吾 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ その土地土地で語り継がれる昔話の短編集。 子供心に戻って読む本かなと思っていたが、かわいい昔話だけではなく、ホラーかと思うような残酷な内容のものもあり、でもだからと言って悍ましい訳ではなく、やっぱり子供の頃読んだ昔話のように、のほほんとした響きが面白かった。 0 2024年07月01日 桃太郎・舌きり雀・花さか爺 日本の昔ばなしII 関敬吾 小説 / 国内文学 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 同じ『桃太郎』でも水戸郡 桃から流れてきて中から男の子が生まれた。 西津軽郡 拾い上げた箱に桃が入っていて夜中に箪笥の中で男の子が泣いていた。 鬼ヶ島の前まできたが大な川があり桃太郎は犬の背中に猿は雉の背中に乗って渡った。というように地方によって多少違っているのが面白かったです。 後半は笑い話が多く個人的には『あわて者』、『三人の商人』が好きでした。 0 2021年09月04日 こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI 関敬吾 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ こぶとりじいさんなど有名な話からマイナーな昔話まで方言で読めて読み応えがありました。個人的には小鳥の昔話が好きでした。ただ『かちかち山』が『かちかち山』と『熊と兎』が重複して語られているのは前半と後半で別の物語を読んでいるようで残念でした。 0 2021年09月02日 一寸法師・さるかに合戦・ 浦島太郎 日本の昔ばなしIII 関敬吾 小説 / 国内文学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日本各地で古くから語りつがれてきた昔ばなしの中から,『一寸法師』『うばすて山』『さるかに合戦』『兎と亀』『浦島太郎』『彦市ばなし』など,百数篇を選んでここに収める.すべて,私たちの幼いときから親しんできたなじみの深い話ばかりである.前二著と併せ,三冊で日本の代表的な「昔ばなし」が全部集録されている 0 2023年06月13日 こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI 関敬吾 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話。一般的に二人の翁(年老いた男性)が連夜で鬼の宴に参加する型が多いが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。鎌倉時代の説話物語集『宇治拾遺物語』にも「こぶ取り爺(鬼にこぶとらるゝ事)」として収載されており、「ものうらやみはせまじきことなりとか」で結ばれている。 0 2023年06月13日 桃太郎・舌きり雀・花さか爺 日本の昔ばなしII 関敬吾 小説 / 国内文学 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 編者は、永年にわたって日本全国の村々を歩き、民衆のあいだに古くから語り伝えられてきた昔ばなしの採集につとめてきた。 その昔ばなしの中から、「桃太郎」「舌きり雀」「花さか爺」「三年寝太郎」「文福茶釜」「百合若大臣」「雪女房」等70数篇を収録。 0 2023年06月13日 こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI 関敬吾 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。 0 2009年10月04日 桃太郎・舌きり雀・花さか爺 日本の昔ばなしII 関敬吾 小説 / 国内文学 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。 0 2009年10月04日 一寸法師・さるかに合戦・ 浦島太郎 日本の昔ばなしIII 関敬吾 小説 / 国内文学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。 0 2009年10月04日 <<<1・・・・・・・・・>>>