関敬吾の作品一覧

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作品一覧

2022/05/26更新

ユーザーレビュー

  • 桃太郎・舌きり雀・花さか爺 日本の昔ばなしII
    同じ『桃太郎』でも水戸郡 桃から流れてきて中から男の子が生まれた。 西津軽郡 拾い上げた箱に桃が入っていて夜中に箪笥の中で男の子が泣いていた。 鬼ヶ島の前まできたが大な川があり桃太郎は犬の背中に猿は雉の背中に乗って渡った。というように地方によって多少違っているのが面白かったです。

    後半は笑い話が多...続きを読む
  • こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI
    こぶとりじいさんなど有名な話からマイナーな昔話まで方言で読めて読み応えがありました。個人的には小鳥の昔話が好きでした。ただ『かちかち山』が『かちかち山』と『熊と兎』が重複して語られているのは前半と後半で別の物語を読んでいるようで残念でした。
  • こぶとり爺さん・かちかち山 日本の昔ばなしI
    老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話。一般的に二人の翁(年老いた男性)が連夜で鬼の宴に参加する型が多いが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。鎌倉時代の説話物語集『宇治拾遺物語』にも「こぶ取り爺(鬼にこぶとらるゝ事)」として収載されており、「ものうらやみはせまじきことなりと...続きを読む
  • 一寸法師・さるかに合戦・ 浦島太郎 日本の昔ばなしIII
    日本各地で古くから語りつがれてきた昔ばなしの中から,『一寸法師』『うばすて山』『さるかに合戦』『兎と亀』『浦島太郎』『彦市ばなし』など,百数篇を選んでここに収める.すべて,私たちの幼いときから親しんできたなじみの深い話ばかりである.前二著と併せ,三冊で日本の代表的な「昔ばなし」が全部集録されている
  • 桃太郎・舌きり雀・花さか爺 日本の昔ばなしII
    編者は、永年にわたって日本全国の村々を歩き、民衆のあいだに古くから語り伝えられてきた昔ばなしの採集につとめてきた。 その昔ばなしの中から、「桃太郎」「舌きり雀」「花さか爺」「三年寝太郎」「文福茶釜」「百合若大臣」「雪女房」等70数篇を収録。

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