けんごのレビュー一覧

  • ワカレ花

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    最高すぎました。泣きました。
    人を好きになることの素晴らしさに改めて気づかされました。
    季節と恋愛のコンビネーションがキレイで心をあっためてくれます。
    この物語はきっと誰かを救うはずです。
    小説を読むのが苦手な方も読みやすいと思います!

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    2022年04月28日
  • ワカレ花

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    さあ、やって参りました発売日!!
    めっちゃいい話・・・!けんごさんのデビュー作、ましてや初版を買えるなんて・・・( ;∀;)ウレシイ
    恋愛ものだけど、現実味があり、最初から涙が止まらない。二つの話が交互に繋がっていて、少しも飽きずスルスルっと読める。
    これは読んだ方がいい!今月で一番良かった本。

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    2022年04月28日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    面白かった。読んでみたい小説がたくさんあった。「ザ・ロイヤルファミリー」ドラマになるみたいだから読んでみようかな

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    2025年09月07日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    ネタバレ

    小説の紹介動画が人気のけんごさん。彼の紹介のおかげで手に取られた小説も多いのではないでしょうか。
    本当に彼の本の紹介文はその本を読んでみたい気にさせます。
    ただ、どんなに面白そうだと思っても本当に怖いホラーは読めません。怖い < 謎がわくわくする、という本ならワクワク感が勝って読めるかもしれませんが…。


    けんごさんはコラムで、どの本をいつ、どのように楽しむかは個人の自由だと仰っています。大いに賛同します。
    「いまさら」であろうが、流行から遅れていようが、読みたい時に読めば良いと思います。私も話題が去ってから読むことが多いです。同じ本でもその時その時で別な面を気付かせてくれることもありますか

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    2025年06月10日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    また、この手の本を読んでしまった…
    積読本、積読リストを減らしたいのに、増える一方。
    さらっと読んで流していた本も、再読したくなってしまう。

    観念して、片っ端から読んでいこう。

    “今の自分には合わないが、いつか必要となるかもしれないと思って寝かせてる本がある“、というくだりに同意。ある程度の量、本を読むと、そう思うようになるのかな。

    若いときに、これだけ読まれているのが、うらやましい。
    自分の人生で、読書にかけられる時間は少ない。健康を保って、読書生活を続けていきたい。

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    2025年03月31日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    若者にも人気(影響力)のある著者が、どんな本をどのように紹介しているのか気になり手に取る。
    自分とは全く違う傾向で本が選ばれ語られることに、面白いというか不思議な感覚がありました。

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    2025年03月02日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    ・小説の魅力は、頭の中で好きなように映像化し、楽しめることです。

    ・子どもを作って産むことを幸せだと捉えることもできますが、一方で、子に決定権がない以上、「親のエゴ」と捉えることもできるのではないでしょうか。

    檸檬先生と白夜行はわたしも好きなのでこの本の紹介に出てきてよかった。

    ・わたしに会いたい
    ・さらさら流る
    ・生を祝う
    この3冊が気になる。

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    2025年01月10日
  • ワカレ花

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    切ない話、失恋などの短編集をまとめていました。けんごさんは、小説紹介をしているので結構いい作品ができるだろうと思ったけど、想像以上でびっくりしました。また本を書いてほしいこととミステリーも書いてほしいと思います。

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    2024年11月07日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    ブックフェスで手に入れました。とても綺麗な状態で前の持ち主から受け継いだので、読んで、気になった本を読んでいきたいと思います。

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    2024年10月20日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    けんごさん…初めて知ったが、本を紹介するのが本当に上手い。読みたくなるような紹介文が書かれているせいで、またしても読みたい本が増えてしまった。もう仕事をしばらく休んで読書に耽りたい気分だ。
    今更そんな本を読んでいるの?とマウントを取ってくる人、嫌いだわ。(そんな人は幸い周りにいないけれど。)誰が何を読んでいたって良いし、読んで面白かったら感想を教えてほしいと思う。本に流行り廃りはないと私は思っているし、古典から最近の本まで幅広く読んでいるけんごさんを尊敬する。(古典と言えば、今年こそはアガサ・クリスティの有名どころを制覇したいものだ。)

    もともと読書が好きで紹介されずとも読みたい本は星の数ほ

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    2024年08月13日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    著者厳選の珠玉の88選は多種多様で、とにかくどれも新たに読んでみたくなったり読み返したくなる本ばかりでした。なにより本の説明文が興味を引くトリガー満載で、小説を心の底から愛してる人の文だなと思いました。

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    2024年06月01日
  • ワカレ花

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    大好きなけんごさん。

    非常に読みやすく、サクサクと読めたし
    なにより全てのエピソードが繋がっていくのも良かった。
    猫のエピソードよかったな…

    改めて素敵な作品だった

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    2024年06月01日
  • ワカレ花

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    けんごさんの人柄などをもっと理解したくて読みました。

    小説で繋がることへのロマンチックな情熱だったり、動画クリエイターとしての葛藤や想いも感じられてよかったです。

    本職は動画の人だと思いますが、一つの小説を書き上げるだけの力量があるというのは素直にすごいなと思います。

    純粋な気持ちを感じました。

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    2023年07月22日
  • ワカレ花

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    泣けました。
    他の方の感想にもありましたが、どことなくあの作品に似てるなって思わせる話もありましたが、それはそれでアリかなって。
    職場など人が多い所では読まない方がいいと思います。

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    2022年05月17日
  • ワカレ花

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    SNSで本を紹介しているけんごさん。彼の動画は見たことないけど、その彼の小説をふらりと入った書店で見つけた。これも何かの縁だろうと思い購入。
    本作が小説家デビューらしい。
    本を読むことが苦手な人にも、おそらく読みやすくわかりやすい文章。サクッと読める。
    短編、オムニバス形式でそれぞれの誰かが繋がっている。青山美智子さんの小説のスタイルに似ている。意図的なのかはわからないけれど、彼女の小説同様に話に感情移入しやすい。
    出会いと別れを、四季を通じて描かれていて、最後の話は登場人物の名前の如く、冬から春へと移り変わり別れの話であっても少し心が和ぐ。
    この本をきっかけに読書好きになる若い人もいるかもし

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    2022年04月30日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    けんごさんのおすすめ小説を紹介する本。いろいろなジャンルにわたっていて、紹介文章も読んでみたくなる書き方をされていて、気になる小説がたくさん出来た。
    昔からの定番の小説もあり、読書を最近し始めたこともあり、とても参考になる。

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    2024年10月28日
  • 君の傷痕が知りたい

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    似た系統のテーマの話が3話もあるんだけど、そういう縛りがあったのかな?そして、けんごさんの文中のいまが平仮名でサイドラインが引いてある理由がわからなくて辛いんです、誰か教えてください(笑)

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    2024年09月11日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    同僚に勧められて読んだけど、読み終わっている・タイトルすら知らないものどちらとも惹かれる紹介文だった。 実際気になって手に取った本もあるけど、けんごさんが指摘していた部分はここかな?と答え合わせが出来ないのがもどかしい(^^;)

    ジャンルに偏りがなく、作者もベストセラー作家から新人さんと幅広いのもありがたい!
    動画より活字の方が好きな私には、嬉しい読書案内でした。それぞれのタイトルが3.4ページの短い紹介だから、どの小テーマから読み始めてもサクサク読める!

    凪良ゆうさんとの対談で、「いつからでも幸せになせる〜〜とりあえず生きてさえいたら、いつか、自分なりの何かが見つかると思うので。焦らなく

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    2024年09月07日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

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    5つのテーマにそって
    オススメの本を紹介している

    ○胸が締め付けられる物語
    ○背筋が凍る物語
    ○言葉を失う物語
    ○脳裏に焼きつく物語
    ○魂が揺さぶられる物語

    本の紹介の他に
    東野圭吾さん×けんごさん
    凪良ゆうさん×けんごさん
    の対談がある

    東野圭吾さんは媚びず、小説を書くことにストイック
    凪良ゆうさんは柔らかく物腰が低くて
    小説を書くことに楽しむ
    そんな姿を感じた

    幾つか気になった本を読んでみようと思う

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    2024年08月17日
  • けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊

    Posted by ブクログ

    小説紹介クリエイターのけんごさんが厳選した88冊の小説が紹介されている。

    「胸が締めつけられる物語」
    「背筋が凍る物語」
    「言葉を失う物語」
    「脳裏に焼きつく物語」
    「魂が揺さぶられる物語」の5章で構成されており1小説当たり3ページ程で簡潔に分かりやすく紹介されていた。

    88冊中、けんごさんとの共読は四分の一ほど。

    共読本の中で私がおススメしたい作品は
    『汚れた手をそこで拭かない/芦沢央』
    『殺したい子/イ・コンニム』
    『正体/染井為人』の3冊。

    そして本書を読もうと思ったきっかけの凪良さんとの対談記事がとても興味深かった。

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    2024年07月16日