青木ハヤトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小説版マクロスF 堂々の発進である。
TV版の第1話から第7話までを小説化。
ほぼ原作に忠実だけど、2・3話で若干内容が変わっているなど、ちょっと小説オリジナルな展開があります。
特にアルトの「役者」としての側面が描かれているのが興味深いですね。
TV放映時では、放送されなかった細かい所(第1話のライブ場からの避難の様子や第4話のアルトのシミュレーションゲームの内容など)が描かれていて、登場人物の内面を掘り下げています。
劇中未登場の各バルキリーが登場しているのも、ファンには喜ばしい限り。
シミュレーター戦闘でのVF-19のパイロットは・・・マクロスファンなら思わずニヤリとするところ -
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Posted by ブクログ
もうちょっとネット上でも感想を目にしてもいい気がするが…。
少年エース自体の影が薄いのだろうか。
ライトノベルにでもありそうな内容に見えるが、重要なのはそこではなく、
そこかしこに出てくる集英社や小学館から怒られそうなパロディだと思う。
私も恐縮ながらこの作品の存在をまったく知らず、書店で特集を組んでいるのを
目にしたのが初めてだったんだけど、表紙買い+帯買いしたと言っていい。
帯で「ぐやじいっ!!」(ドン!)のコマ引っ張ってくるのは反則だろ!
青木先生、模写うますぎんだろ!
主人公の春人かわいいです。
あと、買った書店さんの1巻が直筆サイン入りでした。わーいわーい。 -
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Posted by ブクログ
マクロスFの小説版です。
マクロスFはアニメやってた頃やたら盛り上がってて、
見ようとは思ってたけどなんとなく絵が濃ゆいなあというか今までのマクロス見たことないけどF見ていいのかな(変なところで律儀だなあ)と躊躇してたら見事に波に乗り遅れてアニメは見てません
音楽は菅野さんが好きなので聴いてました。今も聴いてます^^キラッ☆
見よう見ようと思ってたんだけどなあ・・
映画も気になってます
で、事前知識が「宇宙人と歌で戦うロボットものでとりあえず三角関係」みたいなへんてこなもので、
「歌で戦うのかー宇宙人は音楽に弱いのかあ」とか思ってたんですが
どうやらちょっと違ったみたいで、でも大体合ってまし -