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ビジネスマン主にサラリーマンの為の普遍的な仕事術の本
チャプター0〜7までがあり、「マインドセット」から「勝つ人材へ」までを市場価値を高めると言う軸で仕事術を展開している。
0:市場価値を高める方法 1:マインドセット
2:広く深く学び続ける。 3:思考は武器
4: DO 5: コミュニケーション
6:マネジメント 7:勝つ人材へ
考え方を変えるだけで楽にとは言わないが「仕事ができる」状態になることが出来る。
市場価値と言う「業界」の中での価値の高め方にフォーカスしている。
1流企業ですら「仕事が出来る人」は一握りと言うのが著者の見解。
本書に書かれている事項を少しずつでも実践して血肉にして市場価値を高めて勝つ人材になりましょうと言うのが著者の解です。
学びはマインドセットは目標重視を意識。
小学生に教える事を前提でインプット。
それってつまり?を口癖に。
MECEという概念。仮説立案と検証。
着手主義。PREP法(結論〜理由〜具体例〜結論)
議論の目的を意識する(論破をしない)
目標はリミッターが外れる馬鹿げた目標にする。
行動レベルに落とし込むと言うのはその辺の人に行っても出来る様な具体的内容。
自分で仮説を立てて上司にぶつける。細かな相談は上司のストレス軽減にも繋がる。
ミスは2種類。うっかりor知らなかったミス
うっかりは機械等に頼る事で軽減する。
知らなかったは構造を理解する事。事実と解釈を分けるコミュニケーションが大事
感想としては良い意味で浅い内容の本でした。
これらを深掘りした本が読みたくなりました。
早速ミス対策の本を探しました。
TODOとして仕事の引き継ぎの最中なので一月や1週間の仕事の仕方の仮説を聞いてもらいます。
一つ一つの項目も。
そして行動レベルにに落とし込みます。