ハック大学ぺそのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
目的意識を持って、何事も取り組むことがやっぱり大切なんだと思った。
何のために?という考えをしっかりもって仕事をしていこう。
◯手段を目的化しても意味がない
・手段を定期的に疑う
・あらゆる情報に「So what?だから何」「So whyそれはなぜ」と加える
◯トラブルが起こると「自分にできたこと」を考える
◯見栄を捨てプライドを大切にする
・プライドは自分に対するもの。どう大切にし、守り、どう裏切るかを自分自身が決め、判断する。
◯置かれた環境の中で、何を学び、どう活かすか
◯「インプット」はアウトプットを前提にする
・人に教える前提で学ぶ
・「それってつまり?」「ってことは?」を口ぐせにする
◯アウトプットするときは
①要約する
②自分自身の仮説をもつ
・アウトプットの最大のメリットは、フィードバックを受けること
◯目標は、行動レベルまで落とし込む
◯具体的に
・どういう状態になっていることを目標にしているか
◯ミスは起きない仕組みをつくる -
Posted by ブクログ
ネタバレ続けるには、危機感を持ち続ける。目的を考える。
自分のクセを知る。タスクのハードルを下げる。
メリットを用意する。
問題解決のためのロジックツリーをつくる。目的→目標→行動
既存の習慣に紐づける。
コミュニティーに入る。
失敗したら、なぜ失敗したのか考える。感情ではなく行動。
人が賢くなるには、人、本、旅、しかない。知らない世界を知ること、経験を積むこと、以外にない。
週末に何か行動を買う=旅行、やったことがないこと、本、バー巡り、美術館巡り、写真展、ソロキャンプ、フランス料理、など。
ほとんどの仕事の悩みは上司が原因。ダメ上司にあたったら、実績も経験も身につくと考える。
無駄を愉しむ=無駄を愉しむために普段効率的にする。無駄が本番で、効率的なことはそのための準備。
無駄だと思っていた時間にアイデアが出る。 -
Posted by ブクログ
外資系金融機関に勤める現役ビジネスパーソンで、年収20,000,000円のYouTuberであるハック大学ぺそ氏の著書。
文体はとても読みやすく、読者に寄り添って優しい言葉で説明してくれる姿勢が良かった。私自身、説明ベタと自覚があり、いつも自分が伝えたい思いが先走って、うまく相手に伝わらないと言うことを繰り返しており、それを少しでも改善したいと思い、この本を手に取った。
説明をする前に、相手と目的を明らかにすること。相手が聞きたいことを話すと言うことを意識して説明をしていきたいと学びになった。
勤め先は著者のような金融機関ではないので、プレゼン等の項目はあまり参考にならなかった。考え方の基礎として知っておく事は良いように思う。 -
Posted by ブクログ
よく出来ている
はじめに
使えなかった説明法
* ロジカルトーキングで理路整然と伝える
* 相手に思いが伝わるように熱意を込める
* 必ず結論から端的に話す
* 相手の話をさえぎらないように相槌を打ち続ける
* 相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
* 上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
* モレがないように知っていることは全て話す
* ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
* 指示する場合は「やること」だけを簡潔に伝える
* 有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する
ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。自分たちの生活に身近なものにたとえることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。
このように、上手な説明には「コツ」があります。
いわゆる「コミュカ」は、必ずしも本質的な「説明の上手さ」とは直結しない
通じるために大事なことは「私が何を伝えたいか」ではなく「相手が何を知りたかっているか」なのです。
1章 説明下手な人にありがちな4つの特徴
特徴1 「相手が聞きたいこと」を考えず、「自分が伝えたいこと」だけを話す
・「相手」と「目的」について再確認するクセを身に付けるといい
特徴2 毎回同じ人にダメ出しされているのに「攻略法」を考えない
・事前にしておくべき大切なことは、説明する相手の人物像のリサーチ
特徴3 自分が理解し切れていないことを説明しようとする
・ビジネスにおいて、「意見がない」は、「自分の頭で考えていない」と白状しているようなもの
「仮説思考」が大きな武器になる
特徴4 「説明の技術」を熱心に学ぶけれど実践しない
・アウトプットしましょう
2章 「結局、何が言いたいの?」と言われなくなる方法
① 順序が理にかなっている
②数字やデータを使用している
③ 速く、簡潔で、効率的
①は「PREP法」
説明をする際は、あらかじめ自分の中で「事実」と「解釈」を区別し、絶対に混同してはいけない、ただ、勘違いしてほしくないのは、「事実と解釈を分けるべき」=「解釈はビジネスに全く不要」、という意味ではないこと。むしろ、「解釈」が重要になる場面もたくさんあります。ポイントはあくまで「両者を区別できているか」です。
説明に使う用語には、できる限り「誰が聞いても解釈がずれないこと」が求められます。
②は「定性的」な説明よりも、「定量データ」での説明を習慣づけると、説明力は大きく上がります。
前例のない仕事で役に立つ「仮説」のつくり方
「仮説思考」を簡単に説明すると、適切なデータがない場合に、「データA、データB、データCを分析した結果、Dという仮説が成立するのではないか」と考えるようなことです。
定性的な説明とは、たとえば「具体例」や「体験談」などに代表されます。
定量データを示した後で、「つまり・•.」「たとえば•」「私の経験では・・・・」といった流れで提示すれば、説明の補強、補完になりますし、断然わかりやすくなります
3章 「話がダラダラ長い」と言われてしまう人のためのメソッド
「抽象(ざっくりとした大枠)」から具体へ」
「抽象→具体→さらに抽象」という行き来、往来ができると、成功の可能性や再現性の高い仮説がどんどん生み出せる
「短く話す」は、ビジネスシーンではとりあえず鉄則、説明不足を心配する必要はない
質問を想定すると準備の質も上がる
コミュニケーションを通じてマウントを取るかのような発想は非常に危険
説明の冒頭ではっきり「宣言」する、テーマを共有することが脱線から戻れる近道
4章 相手になかなか納得してもらえない人のためのメソッド
相手が誰であろうと、相手が何を知りたいのか理解した上で説明するのは鉄則
相手の「期待値」を知る
専門家以外には「中学生でも通じる単語」を使う、「やさしく」説明するのは難しい
うまく相手のレベルに合わせる説明とは?一つは相手に寄せたたとえ(やや高度)、もう一つはたとえ話の一般化。誰にでもわかる話に落とし込むのが一般化で、これは「抽象化」とほぼ同じです。半径3メートル以内の身近なたとえ話だからこそ、相手からは自分に寄り添ってくれていると借用、頼されますし、「説明が上手だな」と思われるのです
説明は「相手」と「目的」に応じて、適した形態がある。自分の説明を納品物として捉えられる視点を持っておけば、説明される側の求める形態にできるだけ近い形で説明ができるようになる
・目の前の上司をハックする3段階のテクニック
第1段階は「収集」、特徴的なリアクションやフィードバックを観察し、全て記録します。
第2段階は「傾向の一般化」「具体→抽象」を使い、収集した情報から上司のどんな特徴が一般化できるのかを読み解きます。
第3段階は「憑依」自分がしようとしている説明をいったん頭の中で再生して、上司がそれにどんな反応を示すのか、上司のキャラクターになりきってセルフ批評をします。
説明をしている自分だけがそう思っているのではなく客観的に見てそう言える、と納得してもらえればいい。客観データが取りにくい場合は仮設思考で
部下に指示を出すとき、常に「内容」よりも「目的」に比重を置いて説明する
5章 相手を思い通りに動かすテクニック
共通点や共感できる点を最初に(話のマクラで)探し当てられれば、相手に説明を受け取りやすくさせることもできそうです。
何を質問したくなるのか、どこをツッコみたくなるのかを誘導する。自発的にした質問内容に、相手が間髪入れずすんなりと、十分かつ見事な説明をすると、納得感が非常に高くなり、説明者への情頼度やクオリティへの評価が大きく上昇します
重要なのは、事前に一定のシミュレーションをしておくこと。そして、自分がコントロールしているという意識を持つこと。「わざと大事なところを話さない」から話が盛り上がる
相手のリアクションが薄いとき、相手の注意を促したいとき、そしてわざとツッコませようとしたのに失敗してしまった際のリカバリーテクニックとして、「一人フリ&ツッコミ」
「何か質問はありませんか?」を有効に使う、想定質問と答えを3〜5通り程度確保しておく
6章 手ごわい相手に「YES」と言わせるテクニック
「いいプレゼン」には、大きく2つの共通点がある。1つは「サプライズ」があること。もう一つは「アドリブ感」がうまく活用されていること
。「攻める」ためのプレゼンには、必ず「演出」の部分が存在する
プレゼンは「わざとらしい」と感じられるくらいでちょうどいいですし、そうした演出も真面目な準備の一環
プレゼンは「準備>センス」が絶対の法則
流れは「テンプレ」を活用、汎用性の高い精成は、「問題提起→提案→理由→結論」、まず筋を決め、その後で相手の納得感を高める補強をするのが準備の基本
プレゼンは作った資料を頭からおしまいまで読み下すための場ではない
「資料の内容>実際に口頭でプレゼンする内容」が原則です
資料は網羅的であり、発表はその中から結論に持っていく筋をもっとも際立たせる部分をメインに抜き出して構成していい
参考になると思われる情報は、あらかじめ用意しておいた方がスマート
「YES」という判断を下す最終決定権にもっとも近い位置にいる人物を集中的にケアするべきでしょう
もっとも肩書きのランクが高い人がどこに座っているかを確認し、発表の合間にその人物のリアクションをモニタリングすること
同じ内容の資料は、可能な限り相手にカスタマイズした部分を作成し、プレセンでもそこを強調していくと理解が進みますし、何より「しっかり準備してくれた」というポジティブなイメージを与えることができます。
他人のスタイルをいくらまねしても、自分の思考から自然に出てきていない以上、自分のプレゼンには合わなくて当たり前
この本でご紹介する説明力の正しいスタイルをしっかり身に付けることが先決です。「私という人間」や「私自身の発表スタイル」が注目されているのではなく、「発表する内容」にこそスポットが当たるべきだから
一方的なプレゼンは、伝える側だけがひたすら緊張しているのに対して、聞いている側はだんだん緊張感が失われてきます。
学校の授業のように、手を挙げてもらう
珍回答やスモールトークにつながる話を期待して質問を挟む
問題意識を刺激するためによく「共同作業」をむ
本当に優秀な聞き手であれば、受けた説明をある程度自分で批判的に受け取りながら、その価値を判断できる力を持っています。
分量的に、「ポジティブな情報>ネガティブな情報」であることが絶対的な原則です。
ネガティブ情報をあえて伝える人は、それによって「信頼」を得ている
瑕疵はマストで伝える、次にディスクレーマー(免責事項、留意事項)
「期待をあおる」という手法は、再現性が高く、応用できる範囲も広い、YouTubeでも有効
「いい構成」のポイントは、3つに分けられます。
1. 最初に「期待をあおる」が決して完全なネタバレはしない
2. 結論に向かっていく話の流れをあらかじめ整理しておく
3. 重要な点を再度確認する
「小出し」にしながらも相手の期待をあおり、先を知りたくなる、先に進みたくなる流れを作り出す
1.で変化への期待を語る
2.で大きな流れを箇条書きで示す
3. 最後にもう一度全体の話の流れが確認できる場を作って、視聴者の心にも強く刻まれるよう工夫
-
Posted by ブクログ
非常に読みやすい本で、僕には珍しくたった一日でサクサク読めました。
最近別の本で知った業務改善のECRSの原則に似てるかな。E(eliminate)=「なくす」、C(combine)=「へらす」、R(rearrange)&S(simplify)=「かえる」といったイメージ。この順番で改善を考えるというのも一緒。
内容自体は耳慣れたものだったけど、じゃあその結果確保できた自分の時間で何をする?→本当に自分がやるべき仕事をする、というアンサーにウッと胸が苦しくなる。
その結果残る僕が本当にやるべき仕事って何だ?そんなものあるのか?もし無かったら、ビジネスパーソンとして大した成功は出来ない人間なのでは?いや最早すぐにパッと出てこない時点でもう…僕は…とだんだん暗い気持ちになってきてしまった。
優しいようで、より厳しい現実を突きつけられる本。生半可な気持ちで手に取るべきではなかったかも。いやでも、これに書かれていたことを実践しきった先にまだ見ぬ何かがあるのだと信じたい。
インプットの時間が取れない、というお悩みに対し、本当に必要なインプットで無ければその時間は必要無し、という回答が新鮮だった。耳が痛い。確かに本当に必要かどうか分からないインプットしたがる癖がある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレYouTuberである著者が説明が上手い人が使っている簡単な説明のコツを事例をもとに解説した一冊。
本書を読んで常に相手と目的について確認して説明の内容を考えることが大事であると感じました。
そして、本書に書いてある事実と解釈を区別してその時に応じて伝え方を変えることなどや仮設思考を使うこと、具体と抽象の行き来を使うことなどで説明の幅がグンと広がることも感じました。
また、プレゼンでのサプライズを盛り込むことや逆質問や期待をあおるといった手法も相手に関心を持たせるうえで使えるテクニックだと感じました。
そんな本書の中でも新しい情報は2割にとどめておくことや相手が興味を示す「1人フリ&ツッコミ」を仕掛けることなどのテクニックは参考になりました。
本書を通して相手のことを考えた説明を考えることがまずは大事であることを理解できました。そして、インプットしたことは必ず他人に向けてアウトプットすることが大切であることも感じたので本書で学んだテクニックをアウトプットして使いこなせるようにしていきたいと感じた一冊でした。