虫明元のレビュー一覧

  • 学ぶ脳 ぼんやりにこそ意味がある

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    虫明元
     東北大学医学部大学院卒業、医学博士.東北大学名誉教授、同大学院医学系研究科・学術研究員.八戸看護専門学校・学校長、専門は,脳神経科学.研究では行動調節に関わるシステム脳科学、特に前頭葉を含む大脳皮質の働きを調べている。これまでの研究でプレスリリース等で興味深い細胞を報告している。前頭葉の「カテゴリー細胞」、「先読み細胞」、「間を測る細胞」、「驚き細胞」、「行動戦略を表現する細胞」、頭頂葉では「ゼロを認識する細胞」光遺伝学では「光で手を動かす」等。共同研究では医工学者と生理機能計測機器の開発(電極、瞳孔計測器)、数理神経研究者とは複雑系から脳機能の理解を試みている。教育では神経科学に関

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    2026年01月28日
  • 学ぶ脳 ぼんやりにこそ意味がある

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    安静時にも脳は活発に活動しているという。五つのネットワークを切り替えて揺らぎながら活動しているという。①感覚運動ネットワーク、②気づきネットワーク、③執行系ネットワーク、④基本系ネットワークである。このネットワークが切り替わりながら協調して活動しているという。

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    2022年02月23日
  • 学ぶ脳 ぼんやりにこそ意味がある

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    最近というか、数年前に流行ったデフォルトモードネットワークなどの話です。脳は各部位で機能を考えるのではなく、それぞれいくつかの脳部位間のネットワークで機能すると考えられており、その紹介がされています。その後それを元に学びを、身体脳、記憶脳、認知脳、社会脳の4段階に分類し、最後に創造性を生み出すにはどのような教育がいいかと話が展開しています。ネットワークの話は一般的な話ですが、身体脳、記憶脳、認知脳、社会脳に関しては、知る限りオリジナルのように思います。ネットワークなどの脳科学的知識で、非常に収まりのいい内容となっています。創造性の部分が最も主張したこととのように思いますが、まだ結論の出ていない

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    2018年06月17日