岡田雅志のレビュー一覧

  • 一冊でわかるベトナム史

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    教科書では触れられていない細かい部分が必要だよね~ホーチミンは偽名でホーは胡だが、本名は阮という姓の貧しい文紳の出身だって、弁護士を目指して貨物船に乗ってフランスを本国を目指したらしい。第二次インドシナ戦争(ベトナム戦争)の最後はベトナム共和国とそれに対抗する南ベトナム共和国革命臨時政府との戦いになった。B52は中・ソの防空網で撃退されたって・・・知らなかった。中越戦争は文化大革命の余波で起こった・と~五芒星は労働者・農民・兵士・知識人・商人の団結を表しているんだって、へえって感じだね

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    2025年01月02日
  • 一冊でわかるベトナム史

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    2024.10.23
    ベトナムの歴史を通して読むとこの国の苦難がよく理解できる。常に外国の侵略にさらされカンボジアやラオスとはトラブル続き。
    経済的には発展の余地が大きいのだろうと思うし、この国はどの外国も信じないでやっていくしかないと自分たちで理解せざるを得ないと思う。
    日本はどれだけ恵まれて歴史を刻んできたのか、そして戦後は米国追従でやってこれたなんてどれだけ恵まれているのかと思う。

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    2024年10月23日
  • 市民のための世界史

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    本書は日本独自の「日本史・東洋史・世界史」という三分体制の弊害で特に近代以降の世界全体を見渡した歴史の教科書がないという問題意識を起点とした大阪大学の「挑戦」によって編集されたものである。マクニールの「世界史」も同様に世界各地域は相互に影響を受けて歴史を紡いでることが本書を読めば、理解できる。特に日中戦争・太平洋戦争にいたった経緯は単に帝国軍部が悪いとったものではなく、複眼的な視座が不可欠で、本書が広く読まれることが極端な意見がSNSで氾濫する現在にこそ、必要だと感じた。

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    2021年07月03日
  • 市民のための世界史

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    歴史の教科書的な本としては,今までで最高の本だと思います.ことさらに年号や固有名詞を強調することもなく,「流れ」を中心とした解説になっています.

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    2020年08月07日
  • 市民のための世界史

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    約300ページに古今東西の人類史がよくまとまっている。一般的な教科書のように無味乾燥の年号と出来事、人名を列挙するのではなく、その時代の注目地域を深堀したうえで周辺諸国や派生事象が述べられる。ひとつの歴史がどこからの歴史のきっかけになっており、歴史のダイナミズムと世界は繋がっていることを実感できる。

    難点は本文組みがイマイチで、参考資料が変な位置にあったりそもそも分かりにくかったり、改ページの仕方も読者ファーストではなかったので、その点は教科書っぽくてややマイナス。

    内容は面白い。

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    2019年12月04日
  • 一冊でわかるベトナム史

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    所用でベトナムに関わる機会があり、歴史を学びたいと思って手に取った本。戦争でアメリカにも中国にも負けなかった国。日本に働きに来てやたらと多いグエンさん。フランス領インドシナ。フォーやアオザイ。そんなイメージ。そのイメージを敷衍してくれるのが本書。

    18世紀なかば、インドをめぐるイギリスとの争い(カーナティック戦争)に敗れたフランスは、東アジアへの進出でもシンガポールを中国との貿易の拠点としたイギリスに後れをとっていた。アヘン戦争後の1844年、中国の港で貿易をする権利を得たフランスは、インドシナ半島東部に目をつけ、中国との貿易の拠点にしようと考えた。

    1848年にはフランス二月革命が起こり

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    2025年12月30日
  • 市民のための世界史

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    高校で世界史まともに教えてもらえなかった大学生用、という感じ。必要性はよくわかる。現代史のところはちょっとクセがある。分量的にも適切な感じだし、高校世界史の教科書がわりに1冊もっていてよいのではないか。

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    2021年01月05日