サラゲイフォーデンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
グッチ一族で経営していたのがある事件をきっかけに一族の手を離れて他者によって運営されていく具体的な流れが10年かけて仕上げたこちらの本に細かく書かれています。
もともとブランドにはあまり興味はないですが、この本を読んだらLVMHの商品は敬遠してしまいます。
欲に目が眩んではいけないことがまざまざと描かれていて人生の教訓になりました。
あとがきに映画を制作する際にパトリツィア役にレディーガガが採用された事やパトリツィア本人には何の連絡もなく映画化した事に憤慨しているようで性格が何ら変わって無いように感じられます。
お金に執着心がある人はどうも好きになれません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレグッチオグッチに始まり、家族経営でやっていくお話なのですが、出だしから一気に引き込まれました。
一体何があったのか結末を早く知りたいですが、その為にはグッチ家1人1人の関係や特性を知る必要があるようで細かく物語が進んでいきます。どれもこれも繋がりがありそうで一字一句見逃せません。
商才2代目と続き、3代目に突入し何やらここで不協和音の連続に陥り始めていきます。下巻もすごいお話が待っていそうです。
映画化もされたそうなので観てみたいです₍ᐢ⑅• ̫•⑅ᐢ₎
それにしても1970年にGUCCIをまとめ買いして日本人転売ヤーが居たことに驚きました(。ŏ_ŏ。)
それでは下巻へ行ってきます✈︎ -
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Posted by ブクログ
ひとり文学オリンピック5冊目。グッチの三代目社長がミラノで殺されるところから始まります。
創業者のグッチオ・グッチは、職人を家族のように扱い、フィレンツェで会社を大きくしていった。長男のアルドがイタリア全土とヨーロッパの都市にも店舗を展開するべきだと進言したところ、リスクは?金は?とことごとく反対する。しかし裏ではこっそりと銀行を回って息子の計画の後押しをしてくれるよう、根回しをしていた…。
これだけ聞いたら、いい話に思えるかもしれないけれど、一族全員、ことごとく何でもかんでも反対する上に、人の言うことには耳を傾けない人たちなのだ。持ち株数は気にするけれど、経営はどんぶり勘定。
三代目は大丈