黄亜琪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード
著:オードリー・タン
著:黄亜琪
訳:牧髙光里
紙版
良かった
文中に引用がありましたが、これは現代の墨子かもしれません。
兼愛 ⇒ 一人も見殺しにしない
すべての人の側に立って対話するという姿勢、考え方がいいと思いました
気になったのは、以下です。
■問題と向き合う
・対話とエンパシーがなければ、共感は起きないし、共通認識やシェアも生まれない
・向き合い、受け入れ、対処して、手放す
・思考を発展させるときには、できるだけ自己矛盾が起きないように心がける
・各当事者の側に立って、たくさんの当事者からひた -
Posted by ブクログ
ネタバレ対話する相手側に立って、調和させる(自己矛盾だけは避ける)
→エンパシー(知性や経験に基づいた理解)xシンパシー(傾聴による相手への理解)
人の話を聴く:反論や意見が湧いても、まず落ち着く
コロナなど緊急時に大切なのは情報公開と透明性
→意識した3F(Fast, Fun, Fair)
ソーシャルイノベーションとは社会を簡単に動かす
→トップダウンより素敵だなと思い行動が効果的
→いわゆる「みんなのことにみんなが協力する」定義
喜びとはGoodSpirit、ギリシャではユーダイモニア
→コーパス:人の攻撃をなるほど分析や評価
→満足感とは内側の話 -
Posted by ブクログ
IQ180と言われるタン氏は、180は身長の事だと謙遜している。本書ではタン氏の事を「彼女」と読んでいるが、私の知るところでは性を持たない超越した存在と表現していたはずだ。台湾の政治家としての功績もさることながら、タン氏の本の読み方について語っているところが特に印象に残った。タン氏は本を読む時デジタル写真やコピーを撮る様に1ページ1ページ頭にコピーを保存してゆく。翌朝、頭の中の保存データを理解して内容を記憶領域に持って行くと言った具合だ。天才のやり方は我々凡人には真似できないし、理解もできない。タン氏の超越した考え方や幼少期の苦悩などもふんだんに描かれている一冊と言えよう。
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Posted by ブクログ
台湾のIT大臣として台湾社会の問題解決をしてきたオードリー・タンが、問題解決をどのように捉えているのかがわかる一冊。本のタイトル通り問題解決への4ステップと、問題解決の際にオードリーの大事にしているキーワードがふんだんに盛り込まれており、オードーリーがどんな人かよくわかります。
日本の政治家はもちろん、たとえば学校の生徒会とか、会社の総務部とかの人も自分ごとに置き換えて考えれることろはあると思います。
恥ずかしながらオードリーのことはこの本を読んで実態を知りました。天才と呼ばれるもそうではないと思っている理由を論理的に語っていたり、病弱だった子供時代や学校に行かなくなり独学していた頃の体験か