国立国語研究所のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第1章 どうも気になる最近の日本語
・若者ことば「やばみ」「うれしみ」の「み」
・役割語
・絵文字は日本発祥、絵文字からemojiへ
書いてる方々が本当にウィットに富んでいる!!
第2章 過剰か無礼か?敬語と接客ことばの謎
・いらっしゃいませ、こんにちは〜
言葉の“遠近両用”!いい表現!!
・クダサルとイタダク
第3章 世界のことばと日本のことば
・「tsunami」など他の言語に取り入れられた外行語
外来語に対して外行語
外国人にも認められる日本語おもろいです
「積ん読」には笑った
言語について考えてると、【時間・時代】の縦軸と【地域・民族】の横軸が見える!!面白い!!
サ -
Posted by ブクログ
ネタバレまた国語に関する本です。
著者が個人じゃなくて、「国立国語研究所」編 となっていて、国立国語研究所とはなんぞや?というあたりも興味深い。日本語がどのように変化してきたか、それって間違った日本語じゃないの?間違ってていいの?間違っている人がどれくらいいるの?などなどの国語のギモンに、研究所の所員がそれぞれ専門知識をもとに答えています。
最近私が個人的に気になっている、過剰に丁寧すぎる言葉遣いについても、なぜそうなるか分析してあって興味深かった。誰かに許可してもらうようなことがらでもないのに、○○させていただきます、などという言葉、最近よく聞きますよね。「このたび私たちは入籍させていただきました」 -
Posted by ブクログ
普段、何気なくというか当たり前のように使っている日本語でもふとしたときに疑問に思うことについて詳しく書かれている。少し専門的な部分もあるけれど、ユーモアがそれをカバーしてくれていて、クスッと笑える感じ。とくに面白かった部分は、「日本語は難しい」は母国語を何としているかによって変わってくる、という話の部分。確かに我々日本人からしてみれば日本語は使い慣れているし、SOV型の言語だって同じように感じるだろうけれど、英語などSVO型の文法の言語などにとっては構造自体が違うから難しいと感じる人もいるのであって、結局相対的に答えが変わるというところがなるほど!と思った。様々な方向から物事を見るのは大切なん
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Posted by ブクログ
ネタバレなかなか面白かった。
特に印象があったのは「いらっしゃいませ」
もとは客引きとして外の人に向けて言われていた言葉だったが、今はお店に入ってから言われる。それはお客さんのこと気付いてますよ、という合図。
たしかに!と思いました。
いらっしゃいの言葉に限らず、日本語はいろいろな意味が隠されている、と思った瞬間でした。
あと、「させていただいてもよろしいでしょうか」は普段使っていたので、最初なぜ日本語の乱れと言われたのか分かりませんでした。
日本語って進化していると考えさせられた言葉でした。
敬語で遠ざかるけれども、相手との関わりを持ちたいという気持ちから許可を求めるような言い方にする。最近、私も若 -
Posted by ブクログ
国立国語研究所に寄せられた、日本語についての様々な質問とその回答で構成された本。
質問例としては、「若者ことばの『やばみ』や『うれしみ』の『み』はどこから来ているものですか」、「『ちびまる子ちゃん』のおじいちゃんのような話し方をする人は本当にいるんでしょうか」、「どうして日本語には外来語が多いのですか」等々、読んでみれば「確かに!なんでだろう?」と思うような質問が多い。
上記それぞれのQの回答は本書にあたっていただきたいが、個人的にGood!と思ったのは、「海外にもキラキラネームはありますか。漢字のない国ではどうキラキラさせるのでしょうか。」という質問。
この回答についても、お手数ですが本