高橋千鶴のレビュー一覧

  • Let’s smileメグ

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    メグちゃん、お久しぶりです

    今日、42年ぶりにこの作品を読みました。当時の私は、小学校高学年でした。メグちゃんに自分自身を重ね、良平君との恋愛を楽しんでおりました。良平君の行動にメグちゃんと一緒に一喜一憂した記憶があります。ハラハラしながらも女性としての幸せを感じました。その後の二人はどぉなったのかがとても気になります。良平君はお医者様になることができたのでしょうか?二人はめでたく夫婦になることができたのでしょうか?出来れば幸せなお二人の続編が読みたいです。

    #胸キュン #ほのぼの #ハッピー

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    2023年05月20日
  • ママは元総長 1

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    良かった。

    レディースの元総長の銀子さんの物語。
    まだ19歳だけど超マジメな整備工のダーリンと一人息子の3人暮らし。

    とても10代とは思えない貫禄で、今まで泣かせた男も女も星の数という、魔性の女らしい。
    そんな銀子がレディースで走りをしているときに、バイクの故障でみてもらったのが今のダーリンで、始めはこんな冴えない男なんて…と思っていた銀子は今では彼無しでは生きられない程、ダーリン命なんですねー。

    古くさいけれど、面白かった。

    #ハッピー

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    2023年03月01日
  • ママは元総長 2

    G

    購入済み

    笑えた。

    作中で、銀子は成人式に出て旦那がサプライズでベンツでお迎えに来ましたが、なんとそのベンツとは顧客の整備を頼まれていたベンツで、まるで海外ドラマのような設定で笑えました。

    お客さんが引き取りに来るまで、整備後の調子を確かめるために試運転的な事をしてるなんて。
    海外ではありそうな話だが、日本でも実際にあるのかな??

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    2023年03月01日
  • トマト・フレーバー

    G

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    実話なんだよね?

    お互いを束縛しないという条件を言い出した、彼との同棲カップル。

    彼は一流広告会社勤めで、モテる、エリートコース有望株、憧れの的…なハイスペ男。
    彼女は束縛を嫌う、そんな彼という事を承知で付き合っているが、ある夜、彼が出張だと言った日にBARで女性と来たのを見た彼女は、当初の決め事を忘れて怒りと嫉妬で彼をビンタします。

    彼との取り決めは分かっているが、浮気じゃん!って読者としても頭にきましたが、後に色々と続いていました。

    その後、彼は彼女のために色々と行動を起こします。
    彼女も作中に話していたが、彼はプレイボーイでもあったのでその彼が彼女の為に様々な行動をしたので見直しまし

    #ハッピー

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    2022年12月10日
  • コクリコ坂から

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    スタジオジブリで映画化されるので、上映前に読んでおきたいと思って、手に取りました。

    宮崎駿いわく「連載当日は人気がなかった」とか。
    確かに“なかよし”で連載するにはちょっと話が大人向け。
    私も、今だからこそ読めた感があります。

    海の真っすぐな発言、行動は読んでいて爽快!
    その反面、素直過ぎて流されちゃうのがいじらしい。

    でも、そこが人間らしくて、私は好きです。

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    2011年05月04日
  • コクリコ坂から

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    ジブリが映画化するというので読んでみました。
    なんかすごくジブリの映像が頭に浮かぶ
    ジブリっぽい作品でした。
    かわいい作品になりそう。

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    2010年12月30日
  • コクリコ坂から

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    この感じ懐かしい…

    少女漫画の感じが懐かしいです。絵とか雰囲気込みで。
    私はジブリ映画から原作が気になって購入しました。違いを発見できたので良かったです。

    #エモい

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    2024年03月14日
  • トマト・フレーバー

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    無題

    服装や固定電話がバブルの頃を映し出していますね。主人公が病気になって生きた証であるように子供を産んで亡くなるというストーリーですが、読み終わった後泣けました。

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    2023年12月30日
  • ママは元総長 3

    G

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    古いけど。

    時代を感じますねぇ。
    しかし、こういう格差夫婦?って、好きだなぁ。 
    欲を言えばもう少し画力が欲しいかなとも思いますが。

    でも、ヤンキー妻と真面目な旦那さんで、お互いに大好き同士って読んでいて楽しい。
    もっといちゃLOVEで見たかったなぁ。

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    2023年03月01日
  • コクリコ坂から

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    映画を観て、原作も読みたくなって読んでみました。
    私は、原作のこの漫画の方が好き。

    映画の方は少し澄ましている感じだけど、この漫画はラブコメ少女マンガの王道で、主人公達に親しみが持てて、うきうきしながら、純粋な恋心が楽しめる。

    漫画ならではの重要な登場人物たちが活き活きしていて。

    男の子たちも、それなりにだらしなくて、人間味があるし。
    一緒に住んでいた北斗さんはやはり男の人ので、あこがれる存在として話の流がよくなる。

    大学生なのに、芸者のアルバイトしている金太の存在が楽しい。

    映画で興味を持った人は是非原作も読んでみて欲しいです。

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    2020年11月15日
  • コクリコ坂から

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    ジブリが映画化すると聞いて手にとってみた作品。
    港町が舞台であること、ヒロインが芯の強い女の子であること、おなじみの逞しくしたたかなおばあちゃんも出てくるところが何だかジブリらしさを感じられた。
    ヒロインの相手への恋心がまた純粋で、お互いに憧れと尊敬の入り混じる感情をもって接しているやり取りが多く、なんとも爽やかな読後感が味わえた。
    だが後半部分のストーリが少し急展開すぎる気がしないでもない。
    ちなみにタイトルの『コクリコ』とはフランス語で『ひなげし』という意味らしい。
    港町の空と海、咲き誇る花の美しい映画になればいいなと思う。

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    2011年03月08日
  • コクリコ坂から

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    ジブリ映画化ということで読んでみましたが、たしかにジブリ的な話の展開をしています。しかしどこまでを映画にするんだろう。後半は「いかにも昔の少女漫画」なのでまるまるカットされるんじゃないかと思いましたが‥

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    2010年12月31日
  • コクリコ坂から

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    ネタバレ

    宮崎吾郎監督のアニメ映画『コクリコ坂から』の置き去り感がハンパなかったので、補完のために少女漫画バージョンを読む。……っていう魂胆がそもそも間違っている、と云う事を思い知らされました。

    恥ずかしながら私、海と風間は腹違いの兄妹だと思ってたんですよね、映画版観た時点では。「え、結局どゆこと?兄妹?じゃないの?え、どっち?」ってオロオロしてたら映画終わっちゃったんですよね。悲しい思い出。
    それに比べてコチラはさすが少女漫画。下宿人の北斗さんへの淡い恋心とか、妹の空ちゃんが風間との仲に絡んでくるとか、謎の長髪パーマ野郎広瀬のでしゃばりとか、そもそも祖父母が全てを複雑にしてるとか、メインは恋愛感情を

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    2014年03月02日
  • コクリコ坂から

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    絵柄が好みだったので読んでみました
    おめめきらきら、ポップでかわいい。
    少女漫画によくいる水沼くんみたいなタイプが大好きなので楽しく読めました。

    ただやっぱり、何度読み返しても終わり方が気になる...
    こんなものなのかな、とも思うけどなんだかあっけなさすぎて寂しかった。

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    2012年10月11日
  • コクリコ坂から

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    典型的な昔の少女漫画という印象。ジブリは千と千尋後ほぼ見てないジブリだけど、これ、映画でどうなるんだろう。

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    2012年04月17日
  • コクリコ坂から

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    なつかしい。高橋千鶴先生は好きだった。
    今読み返すと幼い気がするけど、仕方ない。

    『GOOD MORNING メグ』とかも好きだったなぁ。

    ジブリでどう生まれ変わるのか楽しみです。

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    2011年12月19日
  • コクリコ坂から

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    定番コースだけどきっかけはジブリ映画のコクリコ坂を観てすごく良かったから。
    原作はどんなだろうと思って。

    一番キュンとくるのが、この古き良き少女漫画の王道の画風。
    男の子のキャラ設定の感じも甘くて懐かしくてウットリしちゃう。
    メガネでロン毛で秀才のイケメン生徒会長とか、
    ちょっと硬派で口も態度も悪いけどほんとは優しい風間君とか。

    それから、映画ではあまり触れられていなかった細かい設定が確認できるのも嬉しい。
    海が何でメルって呼ばれてるのかとか、そもそもコクリコ坂ってどこだとか。
    (逆に、映画では詳しく触れられていたのに漫画ではアッサリ、なところも)

    でも、まぁジブリの原作って時点て薄々分

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    2011年12月05日
  • コクリコ坂から

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    ネタバレ

    映画を観て原作を読みたくなったので読んでみました。まったく別作品で、それぞれに良さがあると思う。
    映画はカルチェ・ラタンの話が本編よりも好きなんですが、その話はまったく出てきません。

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    2011年09月04日
  • コクリコ坂から

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    ネタバレ

    原作は映画の中のように優等生男女じゃなかった。水沼くんも風間くんもちがうw さらにおばあちゃんが厳格どころか、いわし大嫌いで朝ご飯から逃亡したり、朝からウォッカ飲んじゃうキャラだったから唖然。
    普通の少女漫画だった。この原作は、普通の恋物語。

    『過去の中から、未来が生まれる』とか『上を向いてあるこう」とかは映画だけに加えられた要素だった。ストーリーも大幅に加えられている。なるほど、だから映画では何が言いたいかわかんない作品になってんだね。

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    2011年07月20日
  • コクリコ坂から

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    ジプリが今年これの映画化をするからと友人が貸してくれたが・・・。昔の少女漫画の典型的パターンで何でこの原作を選んだのかさっぱり。どうせやるなら「チグリスとユーフラテス」あたりをやってもらいたかったね。

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    2011年04月29日