ぷーたくのレビュー一覧

  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    私にはとても合う本だった。

    よくある、自分のスキルや経験の棚卸しによるキャリア形成論はなんか心踊らないな〜と思っていたが、
    この本はそれより前の前提(本書の中ではキャリア観と表現)を紐解くにはとても参考になった。

    心の鎧を脱いで、読みながら感じたことを愚痴を含めてメモしていったら、
    それが一番の振り返りになりました。
    なぜ、今の組織で頑張るのが辛いのかも、紐解けた。
    それをひっくり返すと、どういう組織で働きたいかが、具体的になった。

    ライフ・シフトを読んだとき、100年生きると想定しないとなぁとはおもったけど、長くてやだなぁ…と正直思った気持ちを浄化してくれました。

    ただ、照らし合わせ

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    2024年07月02日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    これは非常に面白かった。
    働くことへの仕事観、何故それが重要視されるのか、するべきなのかが明瞭に記されています。

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    2023年08月15日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    著者の考え方と実践しているセミナーの紹介のような本だが、その分わかりやすく気付きもあった。
    この手の本は普段自分が考えていることが書いてあるものを選んで読んでる感じで、納得感が高かった。

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    2023年07月10日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    哲学のない(トップダウンだけで動く)HR部門が投げる言葉は「意識改革」や「自律」を謳う研修ばかり。そりゃあ社員には響かないわけだ。

    なにごとも、経験や知識を得たうえで自分の哲学を持ちたいものです。

    これまで受けてきたいくつかの研修を思い出し、響いたのは、仕事観を話してくれた上司のみだなと思い出すなど。。

    健やかな人生を過ごしたいわたしにとって、仕事観としっかり向き合う契機になった。

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    2022年01月30日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    制度としての働き方でなく、働く1人ひとりの仕事に対する心持ちの重要性が説かれていた。これらは、極めて主観的なことなので、経営や他社から言われて気付くものではなく、困難であっても自身で内省を重ねて築き上げていくものだと感じた。
    日々に流されるのでなく、立ち止まり自分の心の中を見つめ、思考した事はアウトプットして、また気付きを内省で改善していく。意識して取り組みたい。

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    2021年12月06日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

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    キャリア形成について悩み手に取った。
    職業人として、自分がその職業を選択している理由、なぜその仕事をしたいのか、その仕事でどう社会に役立ち続けたいのか、など、整理するカテゴリーが明確になった。昇進だけがキャリアアップでもない。自分が自分らしく健康で継続的に働き続けるための物差しが大事だと気づいた。

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    2022年04月05日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    ■読書背景 以前、書籍「目標が持てない時代のキャリアデザイン」を読み、より詳しくキャリアについて学びたかった。 ■感想 書籍の内容としては、著者が実際に研修で使っている講義を載せているので、読み手としてわかりやすいのはもちろん、自分が誰か別の人に伝えるときのイメージとつきやすい。20代、30代、、、と年代別に課題を示してくれているところもグッド。ただ、やはりどの年代も上記書籍でも書いてあるように、「自分がどうありたいか」が大切なのは一緒。

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    2022年04月04日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    読みやすい本。自分の仕事観を振り返りつつ、"健康的に働くこと"を考えるきっかけをもらえる。
    仕事の分類として紹介している"ライスワーク""ライフワーク""ソウルワーク"はキャッチー。もちろん人はいずれか一つに分類できるものではないし、ライフワークやソウルワークに出会える人はラッキーなのかもしれない。ある程度経済的基盤がある人か、あるいは、エンプロイアビリティを"高められる"人であることが条件のような気もしてしまう。
    しかし、このような本を読み,組織論を勉強して昨今の悪しき企業体質の報道を見ると、

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    2023年08月15日
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換

    Posted by ブクログ

    キャリア研修の講師による本。研修そのもの。1回目は流し読みしながら気になったことだけを。


    豊かな仕事より、長けた仕事を取った場合の弊害:30代半ばくりいまでは、担当分野や職種なりに特化した自信は得られるが、それより後は、統合的マネージメント能力や対人スキルを持ち合わせた人、つまり管理職としての能力がないと居場所がなくなっていく。

    世の中に何を届けるか、30代後半以降。

    例えばコロナ禍のリモートワークにおいては、相変わらず従業員に求めるものは成果であり効率性であった。このように従業員の幹根は育まないツケは会社に帰ってくる。枝葉の細分化した業務スキルの中に入った従業員の中には30代半ばを過

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    2022年02月13日