川口勇貴のレビュー一覧
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赤ずきんやシンデレラなど、テーマと物語が面白かっただけに打ち切りが悔やまれる作品。
昔掲載された読み切りでは赤ずきんが主人公だったけど、連載版ではベローが干渉した事で段々と中心人物が移っていった描写が図らずも伏線になっていて良かった。
読む者たちの存在と設定も「ビルドキング」に近しいものを感じたし、シナリオ通りだからこそ結末が決まってる童話との相性が抜群だった。
個人的にシンデレラの作中名称が「灰の魔女」だったから元のシンデレラの和名「灰かぶり姫」から取ったのかなと考えたり、もっと進んでたら白雪姫や浦島太郎も出てたのかなと想像したり。
「ペローのサンドリヨン」「グリムの灰かぶり姫」と来て、 -
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レッドフード完結の3巻。
打ち切りになってしまいました。残念。
世界に干渉してくる上位存在をぶっ潰せという大きな枠組みでは「アンデッドアンラック」が同時期に存在していたのが、要因の一つだったのかもしれない。あちらも好きな作品です。
「みえるひと」を思い出しました。あれも大枠では「BLEACH」と競合してしまったと個人的に思っています。もちろん、週刊少年ジャンプというさらに大きな枠組みで見れば、もっともっとたくさんの作品と競合になるので、そればかり言っても仕方ないし、失礼な話なんですけども。好きな作品だったので、ちょっとね。みっともないこと言ってます。
「レッドフード」でぶっ潰そうとしてい -
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最終降車試験に挑むベローたち。
その試験内容はケイドロ。歴戦の猛者を相手に、ドロ側のベローたちが2時間後捕まっていなければ合格、といったもの。
試験の目的は、狩人になるためには何が必要とされているのか、とを見極めるため。参加者の成長を促しつつ試験は進む。
ベロー視点の物語の裏で、暗躍するリュカオンと村長。
「大いなる意思」みたいなものが、この世界に干渉していて、そこからどうやって抜け出すのか、という雰囲気か。
「大いなる意思」だぁ⁉︎そんな漠然としたもんよりも、人間一人ひとりの意思の方が強ぇんだよ!と啖呵切るのがメガテン好きな自分です。
そうやって、顔や聖杯ぶったぎってきました。一方で、人 -
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人狼という人喰いの怪物の襲撃にさらされているカソカ村。村に住む少年ベローは、人狼退治を依頼した狩人グリムと協力して人狼撃退に成功するも、巨大な人狼リュカオンと魔女シンデレラによって故郷を失います。
自分のような存在を増やさないために、ベローは人狼と戦う狩人になることを決意し、グリムと共に旅立ちます。
レッドフード1巻は、始まりの終わり。
作者が構築したファンタジー世界が好き。牽引ヤドカリとか、何気なく巨人が歩いているとか。設定が好みなので、レッドフードの世界に入りやすくていい。
狩人になるため本部へ向かうベロー。そこに待ち受けるのは、修行という名の選抜。
ちょっとHUNTER×2のような展