田島生野のレビュー一覧
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購入済み
面白い!
めでたしめでたしの その後を描くなんて新しい発想ですね( ¨̮ )
主人公がグリム兄弟だったり、同僚がアンデルセンだったり、子供の頃から触れてきた作品や作者と繋がっているところも面白いポイントでした。
ヤコブ兄さんには秘密があるようですね‥‥
下巻を読むのが楽しみです! -
Posted by ブクログ
めでたしめでたしが作られるまで。
青髭も眠り姫も可哀想じゃないか。
自分で自分の生き方を選べない。
世界を司る悪魔の描いた筋書き通りに生きなければならない。
悪魔、理不尽すぎる。
なんて思ったけれど、グリム兄弟の例をみる限り、反抗が『愛』ゆえに行われるものなら、やり直しのチャンスが与えられる。
でもさ『人の尊厳を踏みにじる』奴が悪人であるなら、青髭の死後に彼の財産を好き勝手に漁っては売りさばき、良くも知りもしない青髭を罵り続ける奴らは、まさしく悪人なのだろう。
そして、眠りにつく呪いを受けたのは娘だけだからと、優秀な女の子を代わりとして養子にして、それで安心していた眠り姫の両親は、はたし -
Posted by ブクログ
めでたしめでたしのその後。
生きていれば、その後も人生は続いている。めでたしめでたしは、人生の区切りではあるかもしれないが、生きていれば何度も訪れる、通過点の一つにすぎない。
めでたしめでたしのその後も、彼らが幸せであるかなんて、私たちには知りようもないもんだ。
アンデルセン兄弟が仕事で訪れるのは、物語のその後の世界。
おとぎ話って、勧善懲悪ハッピーな物語であることは、少ない気がする。
不条理があって、理不尽があって、完膚なきまでの悪なんて、立場が変われば、前提が変わってしまえば成立しないもの。
時間経過が前提を変えることだってある。
年をとって若さを失った白雪姫が、娘の美貌に嫉妬する -
匿名
購入済み友人に勧められて購入しましたのですが
シンデレラからのラプンツェルのお話の緩急で一気に心をつかまれました
童話モチーフのお話ってどうしてこんなに心引かれるのでしょうか
続きが楽しみです。
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購入済み
童話のその後(アフターメルヘン)を描いた作品。
上巻は作品の世界観を伝えるのにとどまる。次巻から物語が展開するっぽい。
「上」巻とあるが、上中下なのか次巻で終わるのか気になる。