金成陽三郎のレビュー一覧
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偶然に幼馴染のますみと再開した金田一は彼女の様子から事件のにおいを感じ取り……。冒頭から面白そうだったので購入を決めました。半額でとはいえ購入したので少し厳しめの評価です。
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懐かしかったです!
学生の時毎週よんでました。
はじめちゃんのふだんはちっともかっこよくみえないのに、なぜか推理がはじまるといけてみえるフシギ…
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二重の犯人がいたのは面白いアイデアだったけど、黒魔術で人を殺害してると思わせるのは無理がある気がします。高遠も、毎回金田一にトリックを見破られてるので小悪党にしか見えないです。
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今までマガジン作品は単行本で読んでいたので
初めて本誌を通して読みました。
ジャンプやサンデーと比べて対象年齢高めな印象でした。
金田一もGTOもアニメで飛ばし飛ばし見ていたので
連載初期はこんな感じだったのか…と新鮮な気持ちになりました。 -
長編物に比べると少し物足りなさを感じるけど、長編であまり出てこないキャラが出てくるのは良いですね。金田一フミも、金田一耕助の血を引いてるだけあって頭の回転が速いです。
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短編集だけど、どちらかというと長編と短編の長さの事件が2つ収録されてます。最後に収録されてる事件は2話完結なので、短編に相応しい内容だったと思います。
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今までの短編集以上に短い事件がたくさん収録されてます。怪盗紳士の話は嫌いではないけど、捜査一課の剣持警部が担当してるのは疑問が残ります。
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前巻の話から少し休載期間があったせいか、絵柄がだいぶ変わったように見えます。事件も、いつものような複雑さがあまりなかった気がします。金田一、美雪、剣持警部の3人で事件に挑むのは原点に戻っていて良かったです。
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宝探しの謎解きがメインになっているので、普段の金田一に比べるといまいち面白味がなかったです。犯人の動機も、以前の事件にあった犯人の動機と似てたので新鮮味に欠けてたかも。
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犯人の動機などは、金田一の事件らしくて良かったです。ただ、犯人がアゲハにいきなり告白するのは、金田一の前で犯人の証拠を出さす為の意味不明な行動でしたね。せめて何かしらの説明があってほしかったです。あと、遠野が生きてたかどうかも結局うやむやで、色々すっきりしない事件でした。
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普段の長編とは違った魅力があります。バラエティにとんだ話がいくつも収録されてるだけでなく、懐かしの刑事さんや生徒達が出てきて懐かしかったです。
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茅刑事のキャラが独特で良かったです。うっかりミスがなければ、金田一にも事件が解けなかったと思うと主人公としてどうなんだろう。犯人は結局犯行をやり遂げちゃうし。金田一には未然に犯行を防げるようにもっと頑張ってほしいですね。
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「金田一少年の事件簿」と「犯人たちの事件簿」を一つにまとめた作品。「蝋人形城殺人事件」が収録されています。本編→犯人視点の両作品が一冊で楽しめます。
金田一一と七瀬美雪は、明智警視の誘いで中世の古城を舞台に、世界中の名探偵を招いて行われる「ミステリーナイト」に参加。“蝋人形城”の名の通り、参加者そ...続きを読む