ふりやかよこのレビュー一覧

  • 魔女のルルーと赤い星の杖

    購入済み

    図書館で借りて

    風の丘のルルーシリーズ第5弾。紙の本では手に入れずらかったので、図書館で借りて3年ぐらいかな、ずっと電子書籍化で復刊を願っておりました。久しぶり読んで購読後の清涼感が良き。

    0
    2023年03月21日
  • 風の丘のルルー(4)魔女のルルーと風の少女

    購入済み

    出会いは魔法

    風の丘のルルーシリーズ第4弾。児童向けに簡潔に読みやすく書かれていますが、いろんな様々な出会いや経験を経て、少しずつ成長していく辛いことや哀しいことがあっても「それでも人を信じる」と言う選択。児童書ながらこのシリーズには、人生に大切な真実が描かれていると思う。

    0
    2023年03月21日
  • 風の丘のルルー(3)魔女のルルーと時の魔法

    購入済み

    大切な心の気持ち

    魔女のルルーシリーズ大3弾。魔女狩りの時代へタイムスリップしてしまうルルー、人間にも共通する部分も多いしストーリー的に響く。

    0
    2023年03月21日
  • 風の丘のルルー(2)魔女のルルーとオーロラの城

    購入済み

    子供から大人まで

    風の丘シリーズ第2弾。短編集の一話分くらいの文字の量でサクサクと読める。しんみり心にしみる物語で改めて名作だと思いました。

    0
    2023年01月27日
  • 風の丘のルルー(1)魔女の友だちになりませんか?

    購入済み

    電子書籍としての復刊祝い

    「その本の物語」を読んでコンプリートしようにも、絶版で図書館で全巻借りて読みましたが、そして何年かしてやっと電子書籍で復刊したものの、途中の巻でパタリと止まってしまいそこから、また間あいて12月になって途中の巻も復刊されてたので買ったままにしてたのを読み始めました。

    0
    2023年01月27日
  • 魔女のルルーと赤い星の杖

    Posted by ブクログ

    人として生きていくのに大切なことを分かりやすく書いてあります。ルルー、ペルタが可愛いです。シリーズの中で一番好きな物語です。

    0
    2021年12月22日
  • 魔女の友だちになりませんか?

    Posted by ブクログ

    ルルーがかわいいかた。さいしょわかなしかたけどさいごわおもしろかたよでてくるひとわれなとかいほるとさんがでてくるよ。(87)

    0
    2014年03月27日
  • 魔女の友だちになりませんか?

    Posted by ブクログ

    甘いだけの話じゃないと思う。
    タイトルは「友だち」だけど、「友だち」が前面にでていない。孤独や仲間はずれ・差別が描かれることで、人と繋がるにはどうしたらよいのか、ということにスポットがあたる。人を信じるということは、全ての源なんだなぁ。
    シリーズ最初の話として、深〜い一冊。

    0
    2011年11月13日
  • 魔女の友だちになりませんか?

    Posted by ブクログ

    わたしが魔女に興味を持つきっかけになった本。
    父の友人が小学4年生の私にプレゼントしてくれた。

    この本以降、魔女は絶対いるぜ!魔法使いもいるぜ!いつか空も飛べるぜ!っていう妙な自信みたいのがついて、あこがれるようになった。

    いつも、どこかに魔女がいるっていうのが希望になった。

    ずっと信じてたい

    0
    2010年08月07日
  • 風の丘のルルー(2)魔女のルルーとオーロラの城

    Posted by ブクログ

    風の丘のルルー・シリーズの第2作。 風の丘に暮らす魔法使いルルーの元に鳩が届けたのは、病気の王女フレイヤを助けてほしいという願いだった。 北の町を訪ね、依頼を出したフィンと出会ったルルーは、さっそくお城を訪ねた。 フレイヤの継母である王妃は自分の娘を女王にするためにフレイヤの死を願っているという噂を、フレイヤ自身は否定する。 フレイヤ姫を癒そうと決意するルルーだったが.....

    「その本の物語」を読んで、含まれていない風の丘のルルーの物語を読んでみたくて入手した本。 長いこと積読になっていたがやっと読めた。

    0
    2025年05月24日
  • 魔女の友だちになりませんか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙からしてちょっと小学生向けすぎるかーっと思いつつも
    大好きな村山早紀さんなので手にとる。

    結構深い内容のような気が・・・・。
    ルルーが魔女だ、と告白した時にカイが逃げ出したのは私もちょっとショックだった。
    え?そーゆー展開なんだ、と。
    まああとで謝りにくるんだけど。
    なるほど、あそこであっさり受け入れられたら話が簡単に終わっちゃうし、
    きっと綺麗事すぎるんだろうな。
    そうだな、と思う。何考えてるかわからない相手ってのはコワイ。
    たとえば犬、とか猫、とかは結構表情あるような気がするんだけど、
    鳥、とかはこう感情が見えない、とゆーかよくわからない、という部分で
    かわいいっと思うんだけどふいに

    0
    2013年01月20日
  • 魔女のルルーと魔法使いの塔

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バーコードがなかったから、登録するのに手間取った。
    魔女のルルーシリーズ6巻目。
    娘が子どもの頃買ってやってた本。
    ただしシリーズの他の作品はないので他のとの繋がりとかはよくわからない。
    魔女と言っても、それこそ昔のヨーロッパにいたような、薬草を調合したりするのを生業とする地味な薬剤師的な存在。しかも、この物語の中では、空飛ぶホウキは壊れてて使えない。直そうにも、旅の途中で、家に帰らないと無理なんだとか。ワンタッチで火を灯すとこは、魔法っぽいけど。
    その彼女と連れのぬいぐるみ(喋る)がある村を訪れる。ところが他所から来た悪い魔法使いに拐われた村の子どもたちを救わなければならなくなる。いや、ここ

    0
    2024年03月02日
  • 魔女の友だちになりませんか?

    Posted by ブクログ

    ルルーはほんわかしてる。
    でもたまに考えさせられる。
    マリリンに比べて激しくないけど、同じく世界が現実味あって、本当に風の丘があるような気がする。

    0
    2009年10月04日