いしかわゆきのレビュー一覧
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読みやすい。ゆるふわ思考で気持ちが楽になれる。
感銘を受けたのは、以下。
「置かれた場所」で咲かなくていい、である。もし、今頑張ってサポートしても、うまく咲けなくて、くすぶっているのだとしたら、それは単純に求められている場所に出会っていないだけかもしれない。だから「ここで咲くんだ!」と躍起になるのではなく、「得意な仕事」が、自分に振ってくる場所を探しに行こう。幸せになるために働こう。
「嫌だな」の積み重ねが、自分の人生をぶち壊していく。「あらゆる負の要素を排除してきた」ゆえの自己肯定感の高さがある。誰にでもできる簡単な自己肯定感の上げ方。
・自分のことを攻撃してくる人とは関わらない。
・自 -
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○完璧よりも大事なことは終わらせること
○「5分だけやろう」で習慣化
○Twitterを活用する。イベントや勉強会の実況ツイートは有効。
要約力が鍛えられる
○感想ツイートを書く
○ありふれた日常がネタの宝庫
隠れた名著
書く習慣、
忘れるから話を書き残していく。
どんな形でもいいから取り組んでいるものに幕を引いてあげる。
書くことで自分にとって大事なことだと認識する。
目に付く場所に書く道具てしまう。
5分だけやっている。
Twitterで140文字でとめる。
ツイートするまでが体験
毎日同じ時間帯や曜日にブログや動画を投稿する。
そうすれば誰かの日常に溶け込める。
書くことによって大切さ -
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ネタバレ私はコミュニケーション能力に自信がない。少しでも人との会話を楽にできないかなと考え、聞き上手になれる本を探して見つけたのがこの本。
活かしたいなと思うことがたくさん詰まっていた。
・流行り物には幅広く手を出してみる(→会話のネタになる、人と話を合わせやすくなる)
・会話中、相手のターンを邪魔しない(確かに、自分が気持ちよく話している時に話題を重ねてくる人いるけど、あまり気持ちいいものではないよね)
・質問攻めをせず、返答を受け止めてから次の質問へ(聞き役に回ろうと必死になって次々に質問すると、面接みたいで相手も恐怖を感じてしまう)
・知らないことを知ったかぶりしないで教えてもらう
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全287ページのうち、3分の1以上が第1章と第2章の内容、つまり、書くことを好きになって習慣化する事に費やされています。また、第6章ではサブタイトルにある「自分と人生が変わる」についても謳われています。
この本はfacebookやTweeterなどのsnsやBlog、または、ここにレビューを書くなど、仕事の文書ではない文書を書く為にはとても良いのですが、一方で、仕事で正しい文章を書く必要がある方に対しての指南書にはならないと思います。
「書くネタ」について第3章で、「書くための技術」について第5章で触れていて、第4章は「他人に伝わる文章」を書くのに、簡単な言葉で飾り気のない、本音の文章を書くこ -
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書くこと以外にも学びが多かったです。
周りの人を不快にさせなかったら、自分なりの正解を信じて行動したらいい。みんなに合わせるのでなく自分の価値観に従って選択できるのがカッコいいと思います。
⭐️学んだこと
•才能がないからできないと嘆いている間は何もできない
•目標を手書きすると、達成率が42%上がる→脳が、これは自分にとって重要なことだ、と認識する
•日常の解像度の高め方
①なぜ?と問いただす
②無理矢理学びに結びつける
•アウトプットが読書のメイン
•書くときに、ターゲットを細かく設定しすぎない。「身近な誰か」、か「過去の自分」に向けて書くと共感される。
•タイトル付けのポイン -
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自分が本当にやりたいことに時間をかけるためのポイントを分かりやすく書いている。
目的意識を持って、やりたくないこと、やる必要のないことを徹底的に排除し、その分自分が本当にやりたいことに時間をかける。
帰宅後は座らず一気に家事など済ます、気乗りしない飲み会は行かない、曜日ごとにやることを決める、やらなくて良い家事はしない、一日の終わりに何ができたか振り返る、など、実践的かつすぐ取り入れられる方法が多い。
自分は時間管理が苦手で、やりたいことがあっても日々の仕事や家事に忙殺されほとんど進まないと感じることが多いが、本書の方法を一つ二つでも取り入れて時間管理を見直していきたい。