【感想・ネタバレ】ポンコツなわたしで、生きていく。~ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす~のレビュー

あらすじ

※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12933-0)も合わせてご覧ください。

「あれっ,わたしってポンコツ?」

そんな風に感じることが一瞬でもあれば,この本を手にとって読んでみてください。

本書は,朝も起きられない,約束の時間は守れない,学生時代のアルバイトでは失敗ばかり,就職はしてみたものの「やりたくない」ことが多すぎて続かない,そんなポンコツな著者によるポンコツのための生存戦略です。

『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』(クロスメディア・パブリッシング)で人気の著者が,就職,転職,そしてフリーランスとして独立する過程において,この生きづらい世界を,「いい感じ」に泳げるようになるまでに行ってきたこと,考えてきたことを余すことなくお伝えします。

いま働いている会社を辞めてフリーランスに……でもほんとに大丈夫? と悩んでいる方も,自分はなぜ人と同じようにできないのだろう,このまま働いていてもいいのかしらん? と悩んでいる方も,きっと「いい感じ」の生き方がみつかる,イラスト満載ゆるふわ人生エッセイです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とっても読みやすくて、すぐに読めた。
いしかわゆきさんの考えが、自分に合っている気がするのでぜひ他の本も読んでみたいと思った。

生きてるだけで、偉い。

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

肩の力が抜けました。

私は2025年から仕事・通院・母の通院の付き添いに加えて、町内会の仕事が加わります。

それも4役も。

副町内会長・会計・環境衛生係(ごみステーションの責任者、主に、冬場の雪かき)・自分の所属する班の班長。

わー、絶対キャパオーバー!!

そう考えていた時に出会ったのがこの本です。

どんなに忙しくても、本を読む時間は1日1ページでも取ること。
これを自分に課していたことをすごく良かったと思いました。

だって、こんな素敵な本に出会えたんですもの。

これからも、どんなことがあっても、1日1回必ず本を開きます。

それくらい読書は、私にとって何ものにも変えがたい時間です。

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2025年01月02日

Posted by ブクログ

テキトーな人生にしないためにテキトーな選択をしない。>適当な選択をすることで社会に適当に受け入れてもらえるニッチを得たい。永遠の17歳>わたしは22歳くらいがいいかな。自分の中に原因探さない>それは結構迷惑なこともあるな。テキスト苦手なひととしてはなんかできること探さないと。

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2024年11月21日

Posted by ブクログ

頑張りすぎなくてもいいんだな〜って心が軽くなる本。

【「やめなければいつかなんとかなる」と思っているので、あえてやめることをしません。】

何かをやってて結果が出ないとき、自分には向いてないんじゃないかと思ったりするけど、「やめなければいつかなんとかなる」。

とにかく、自分がやってて楽しいと思えることは、緩〜くでもいいから、やめずに続けていこう!

いつかなんとかなる!

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2024年10月19日

Posted by ブクログ

フリーランスに対して憧れを抱く。「苦手だからできない!だから私はこういう仕事じゃなきゃ向いてない!」だからゆるく働く!

それでうまくいかない世の中だからこそ沢山の人が”普通に”働いているんだと思います。合理的な。なぜなら人生ってお金がないと生きていけないから泣

筆者のマインドを程よく取り入れていくと良いと思います、自分の尻拭いをするのは自分なので、、笑

あと、中盤に努力ができない人間、勉強をやりたくなかったと筆者は書いていましたが、後半には大学に受かったことに対してたくさん勉強したし受かるよな、みたいなことを書いていて矛盾が生じていたのが気になりました。

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2024年09月14日

Posted by ブクログ

努力すれば必ず実ると言う考えを変えて、やめなければいつかなんとかなる。のんびり続けてみる。という考え方にすることで、肩の力がぬけた気がしました。

ポンコツキャラを浸透させてうんとハードルを下げて、完璧主義をやめて、完成度6割ぐらいで出してみる!
自分にとって弱みを出すって難しいことだと思っていたけど、メリットしかないんだなって気付けました。

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2023年12月17日

Posted by ブクログ

そうなんだよな〜私はポンコツだからなぁ、周りの人が日々出来てる事が自分には なかなか上手くいかなくて。仕事も続かないことで落ち込むし。

毎日毎日 モヤモヤした思いがあって、その窮屈な心を この本が楽にしてくれたような。しょうがない、これが自分だ、良いんだ、みたいな清々しい気持ちにさせてくれた。まずは自分の強みが何で、それを生かせる場所や方法は何かってことだな。

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2023年10月28日

Posted by ブクログ

読みやすい。ゆるふわ思考で気持ちが楽になれる。
感銘を受けたのは、以下。

「置かれた場所」で咲かなくていい、である。もし、今頑張ってサポートしても、うまく咲けなくて、くすぶっているのだとしたら、それは単純に求められている場所に出会っていないだけかもしれない。だから「ここで咲くんだ!」と躍起になるのではなく、「得意な仕事」が、自分に振ってくる場所を探しに行こう。幸せになるために働こう。

「嫌だな」の積み重ねが、自分の人生をぶち壊していく。「あらゆる負の要素を排除してきた」ゆえの自己肯定感の高さがある。誰にでもできる簡単な自己肯定感の上げ方。
・自分のことを攻撃してくる人とは関わらない。
・自分の力が生かせない場所にはいかない。
・自分のコンプレックスが浮き彫りになる状況を作らない。

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2023年09月03日

Posted by ブクログ

 読み進めていく度に自分にも心当たりがありすぎて… すごく共感出来るし、著者自ら「ポンコツ本」というだけあってポンコツに寄り添った本です。読み終えてとても勇気を貰えました。

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2023年02月26日

購入済み

読みやすい

仕事に対することや、日常生活でのこと、日々の暮らしの中での考え方など、もっと適当に考えてもいいんだなぁと感じました。

#ほのぼの

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2022年09月14日

Posted by ブクログ

人生のお守りみたいな本。

我ながらポンコツすぎて社会に適応できてなかったけど、「あぁ雇われるの向いてないな」って改めて思い、自分が心地よく戦える世界線に行くのを肯定された気がした。

刺さる言葉が多すぎて。やめなければなんとかなるしレールを外れても大丈夫なんだ。

好きな人と好きなことして、のほほんと生きる。

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

参考になりそうなところは多かったです。しかし、著者が早稲田大学という情報がノイズになり、本当に参考にすることができるのか分からなくなっています。

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2025年07月16日

Posted by ブクログ

重度のADHDだという著者が、自分らしく生活している様子が自然体ですごくいいなと思った。
ポンコツだということを悲観することなく、自分の強みをどうやって活かすか、どうやったら楽になるかと考えていく。「こうあるべき」という思い込みにとらわれることなく、自分としっかり向き合っている様子は「ゆるふわ思考」と呼んじゃっていいのか?と思う位しっかりしていると思う。
仕事のやり方や人間関係の築き方など、ADHDであるなしに関わらず参考になった。

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2025年04月03日

Posted by ブクログ

ポンコツでも大丈夫!
自分のポンコツさを受け入れてゆる~く生きていっていいんだよって優しく背中を押してくれる本でした。

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2024年09月21日

Posted by ブクログ

ゆる〜く読みやすい本です。良い意味で「そんなもんでいいのか」と、気持ちが楽になり読めてよかったです!失敗談やADHDの話がありますが、読み終えてから著者が早稲田と知り 全然ポンコツじゃないじゃん!と思ったのは秘密

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2024年06月11日

Posted by ブクログ

わたしもポンコツの自覚があるので、なんでこんなんなんだろう…と思っていましたが、この本を読んで、ポンコツのまま好きなように生きていいんだと思えるようになりました。
すごいことをしなきゃいけないわけじゃないし、嫌なものを我慢しながら生きなくてもいい。どうせいつかは死ぬんだし、生きてるだけで偉い、そう思えたら勝ちだと思います。

誤植が多くて、この本自体もポンコツでした笑

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2024年05月10日

Posted by ブクログ

完璧じゃない自分を認めることから始まり、自分の理想やこうであるべきだという思考を捨てて、苦手なことは人に頼ったり、環境を変えてラクに楽しく生きる方法を著者の実体験を元に書かれている。

誰もが転職先や、フリーランスとして成功出来るわけではないと思うが、「世界は思い込みでできている」という著者の言葉にハッとした。その思い込みに気づくことができれば、もっと楽な生き方が出来るでしょう。自分に合った環境に身を置いたり、価値観の合う人、ダメな自分を受け入れてくれる人と付き合うことは、ゆるふわに生きるための近道かもしれない。

生きづらさを抱える身近な人に読んで欲しいと思った。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

頭が楽になる考え方。出来ないと諦める。出来ないならなんかできること他にないかな? と動き考える。
そうしたら楽に楽しくなる。
テキストコミ強も良い考え方。ちょっとマネしたい。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

おい私大丈夫か…?とか、これで生きていけんの…?といった、私ちょっと世間からだいぶずれて生きてるんじゃないか的な不安を「大丈夫大丈夫!生きてける!大体なんとかなる!」とやさしく一緒に歩いたり立ち止まったりしてくれるような本。
いしかわゆきさんの文章、読みやすいの一言じゃおさまらないようなやさしさとユーモアがあってすごく好きだなあ。

死にてぇと思う日があっていい、の話がすきでした。

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2023年06月08日

Posted by ブクログ

ADHDで、書くことが得意な著者によるエッセイ

内容的には嫌う人も居るかもしれない。
私は共感という程ではないけど、
でも、何か良いじゃないかと感じさせられた。
表現が妙にうまい

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2022年10月29日

Posted by ブクログ

⚪️キャリアの築き方 
登山型=目標に向かって進む
トレッキング型=寄り道をしながら進む
⚪️「晴れの日もあれば、雨の日もあるよね」=自分の中に原因を探さない。
⚪️「死にたい」と思う日があってもいい

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2025年08月21日

Posted by ブクログ

学生時代も社会も社会人も、「過度な競争する成長」を求めている。だが、単なる競争するだけの成長ではなく、社会に適応しつつも距離を置き、自分なりの生き方や過ごし方、働き方を説く本である。
本著では、「ポンコツなわたしを受け入れる」とある。自己理解と自己受容である。人間誰しも、完璧な超人になろうと生き急いでいる。それが精神的、肉体的に無理できるのは10代から20代までだろう。その生き方も「突出した何者か」になるのであれば必要だろうが、本著ではそれとは反対の生き方を提唱している。
全てのことを、人と比べる社会は不幸による。幸せの形は自分の責任で自分の意思で決め、行動し、前のめりでつかみ取るものだ。もっと肩のちからを抜いて、自分の人生を、自分が思い描く幸せの形を想像し行動し、こころに余白を残した状態で生きると人は不用意に感情的にならなくなり、ゆとりが持てるものだ。
だからといって、目的ややりたいことがあっての集中することは年代問わず大事だ。自分の幸せや働き方、生き方、人生にいたるまで、自分がどう生き行きたいのか思索してみると良いだろう。

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2025年06月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2024/05/07予約 11
自分の周りにいる5人で人格形成される=悪口ばかり言う人もいればネガティブにもなる
攻撃的な人と関わらない
自分の力が活かせない場所には行かない
コンプレックスが浮き彫りになる状況を作らない
などは納得できるところ。
ただ私は遅刻は許せないタイプなので(厳しすぎるのかも、でもこれが私なので仕方ない)共感はできなかった。著者の周りは受け入れてくれる人(そのタイプの人しか付き合わない)がいて良かったと思う。
ポンコツとは違うと思った。

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

2024.06.16

作者さんが書いていたとおり、ものすごくわかりやすくて読みやすい文だった。
こんなにポンコツ(失礼)でもなんとか生きてられるし今幸せだしなんとかなるよってメッセージを感じました。

自分が今いる世界の中で幸せになれなくても、その場所を手放したらまた新しい居心地の良い場所が現れるかもしれない…と前向きな気持ちになれました。

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2024年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いしかわゆきさんの「書く習慣」が面白かったので、こちらの本もメルカリで購入。
1時間もかからずにすらすら読めた。

自分らしく・背伸びしなくて良い・やりたいことをやって生きるといったような、ゆるーいお話だった。今のままの自分でいいんだよ的な。
若くて、軽いなと、少し羨ましくなった。
最後にあった「人生にやりたいことなくてもよい」というところは同感。以前読んだ新書にも、「今の時代は何か目標に向かって頑張っている方が良いみたいな傾向あるけど、そんなことないよね」的なことが書かれていて、これとつながると思った。

とりあえず電車の中でアラサーのおっさんがこの本読んでるのは、なかなかレアな光景だろうなと思いながら読破。
「聞く習慣」も機会があれば読んでみたい。

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2024年01月24日

Posted by ブクログ

前著『書く習慣』が、とてもよかったので、こちらも。本当は急ぎたい本があるのだが、ちょいとおおごとに直面して、こちらの方の感想を先にする。

発達障害や繊細すぎる影響で、ちゃんとする気があるのに、普通出来そうなことができない…そんな方への生活指南とエールの詰まった本。文章自体はすごく読みやすいのだが…

この本、難しいなあ。いしかわさんと同じような状態で悩んでおられる方には、ドンピシャで刺さると思うし、人とのお付き合いの仕方は誰しも頷くところが多いと思う。ただ、お仕事に関しては、フリーに誰もがなれるわけでもないし、ずっと若いままでもないので、こういう考えもあるよというくらいに思っておかないと、みんなが食べていけるというわけでもない。

ご自身はお気づきではないかもしれないが、単純にいしかわさんの『書く』能力や『考える』能力そのものは、相当高水準だと拝察する。ただ、時間と行動をミックスして予定を組むとか、マルチタスクがきついだけで…シングルタスクでストレスが低い状態なら、かなり優秀な方なのだ。これは『方法』や『状況』を選ぶだけであって、優れたところがある、というのには変わりないから。それに、会社で『書く』スキルはかなり鍛えられ、プロの物書きでやっていく力をつけておられたはずである。フリーになる前段階として、やはり会社は大きな役割を担っていたはずだ。

本当にこの本を必要な方が知りたいのは、

『いきなりフリーランスにはなれそうもないが、会社や学校で、どうしたらちょっとでも、やっていきやすくなるか?』

ではないか。

会社で身についたであろうスキルを、独学でつけることが出来そうな分野なら、そっちを選ぶとか、やはり下準備は要るものだ。

例えば私では、発達系の病気はなくても、こうは行かないかもしれない。一つの成功例として覚えておくのはいいが、飛びついて、なんの準備もスキルもなく、パソコン一台抱えてフリーになっても、ダメだろう。

考え方や心の持ちようは今日からでも参考にしたら良い。しかし医師の支援や治療もいるだろうし、泣いても笑っても、周りは普通に過ごせる人が圧倒的に多い。最終的にフリーランスという働き方に落ち着くにしろ、『今、この時』普通の会社や学校でやっていく必要がある以上、フリーランスバンザイ!だけで辞表いきなり出しても、それはそれでつらそうだ。

すごく『現代令和』らしい本だし、これを見て、ぐうたらだと一刀両断もよくない。よく読ませる面白い本だが、諸刃の剣。自分はどこが変えたいのか、苦手は何か。逆に得意は何で、周囲の協力は得られるのか、難しいのか。うまくいくために工夫できそうか。

自分の棚卸しを、まずしてあげないと…。

そのいいきっかけには、良い本。

全部お金に繋がらなくてもいいが、それはお金が後からついてきてくれたから言える面もある。舞い上がり過ぎず、のんびり読むのが良い。

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2023年11月10日

Posted by ブクログ

ポンコツとはいえ、やはり本が出せるぐらいなので、人より突出したものはあるんだろうなと思います。
そうした才能も特になく、それでいてポンコツとなると、やはり今の日本の世の中は生きづらいような気がします。

私自身も若干ポンコツで、一般の同年代に比べると明らかに体力がないので(独身中年男性)、できれば一日6時間ぐらいの仕事に就きたいのですが、特に才能のない自分にはそのような職はなく、8時間働いてやっと自分一人生活できるぐらいです。幸い、特に今のところ障害はないのですが(過去に軽度な鬱で精神科通院歴はあり)、それがゆえに、体力のある人と同レベルで働かざるを得ず、本音としてはちょっと辛い・・・。8時間働いて、一人で生活しているので家のことをやれば一日終わってしまいます。他人の面倒を見られるほどの余裕は残念ながらなく。

今の日本はみんな余裕がないから、能力がなくて人に合わせづらい人をカバーする余裕はないんでしょうね・・・。なんとかそういった人も抱えられる日本社会になってくれるといいのですが。

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2023年07月05日

Posted by ブクログ

他己評価のハードルを下げると自分にとっても良い環境になりやすいというのはすごく共感できた。ただ一度勝手に上がってしまっているものを設定し直すのってなかなか難しいかも‥。
本自体はかなり読みやすかった!

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2023年03月06日

Posted by ブクログ

書く習慣を書かれた、いしかわゆきさんのエッセイです。いしかわゆきさんと言えば、アイデアマンで発信力が高いという印象。本の中では、そんな著者がゆる〜く、できる範囲で行動を選択している感じがわかります。「無理して頑張らず、こんな程度で大丈夫!」と言ってくれる本。そんな選択して大丈夫なの?とも思えますが、やってる人がいるんだからやりようはあるのでしょう。ちょっと苦しい思いをしてる人は、何かヒントが見つかるかもしれません。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

メンタルにきてる時に定期的に読み返したくなる。

とにかく
・自分を理解し受け入れること
・生きやすい環境構築をすること

この2つを大切にしたい!

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2022年11月22日

Posted by ブクログ

極端にポンコツな人も肯定される考え方。
前半はあまりにもポンコツすぎて共感できなかったけど
「やめなければいつかなんとかなる」は勇気もらえたかもしれない。
ポンコツでいるためには、やっぱり工夫は必要だけどそこさえ頑張ればむしろ輝ける。かもしれないと教わった。

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2022年11月06日

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