まかろんKのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ多様性が認められつつあると言っても、自分が「正しい」と思ったこと以外を認められない人もいる訳で。
その「正しさ」を他者に押し付ける、もしくは他者から押し付けられることもよくある話で。
その結果、一方的な「正しさ」のレールからはみ出してしまう人たちもいる。
この話は、そんなレールからはみ出してしまった(と周囲のせいで思い込まされてしまった)人たちが集うシェアハウスの物語。
年齢も性別も様々。
皆、このシェアハウスで少しずつ少しずつ今の自分と、これから先どう周りと向き合っていくかの答えを探っていく。
例えば、精神的に追い込まれて休職を余儀なくされた彼女は、仕事を続けるのか、それもと新しい仕事を探 -
Posted by ブクログ
辛い経験をした人は、他の人に手を差し伸べることができる。
シェアハウスの住人たちを見ていると、そのことがひしひしと伝わってくる。
まだ辛い出来事の渦中にいるはずの彼らが、他の人の支えになることで、自信や生き甲斐を取り戻しているような気がする。
みんなのお母さん的な存在である春枝さんにも、家族の確執に悩んでいる。それでも困っている人の助けになりたいと行動できるのはすごい。こんな大人になりたい。
そして、こんな立派で完全無敵に見える人でも、失敗や後悔してしまうことがあるのだと思うと、少し安心してしまうのだ。
今いる環境で動けなくて苦しい思いをしている人に、読んでほしい。きっと心が軽くなる。 -
匿名
ネタバレ 購入済み存在を消したい
小学生の時にいじめにあった事がトラウマとなり声が出なくなり保健室登校をしていたが放課後は美術部員として1人美術室で絵を描いて過ごしていた。唯一の楽しみは校庭で風を切る様に走る彼をスケッチして密かに憧れていた、クラスの人気者の彼は相手の心からの声が聞こえてらと言う不思議な能力を隠して生きて来た。家族からも距離を取られていた。そんな2人の出会いは過去の出来事も含め色々変わっていくきっかけとなる。